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どうも!こんにちは!ものグラムです!

さて、当ブログ引越し後初でもある、久々のジャンル、チルド麺が今回ですが、あのセブン&アイから、「セブン&アイゴールド すみれ 札幌濃厚味噌」のご紹介です。

今では全国的に知名度も高い、札幌味噌ラーメンを世に広めたと言ってもいい「すみれ」ですが、元々はあっさりとしていた札幌味噌ラーメンの味わいのイメージをガラリと変えられた名店では無いかと思います。

個人的には実際に「すみれ」の中の島本店にて実食もさせて頂きました。

今回はセブン&アイ、セブンとタッグを組んで製造されたのが良質な麺を製造される北海道旭川にある藤原製麺。袋麺の動物園シリーズでも有名ですがご存知でしょうか?

実力ある藤原製麺、監修はもちろんすみれ店主がされ、納得が行くまで思考錯誤され商品化。

では!楽しみに今回の一品、ご一緒に見て参りましょう!

札幌味噌ラーメン、「すみれ」とは?

そう思われる方も実際はかなりいらっしゃると思いますが、簡潔にご説明させて頂きますと、

創業者は村中明子氏、昭和39年(1964年)8月にオープンさせた「純連(すみれ)」から始まりました。

当時札幌の味噌ラーメンはあっさりしたスープが主流だったものの、純蓮は敢えて濃厚な味わいを追求、それが話題になり次第にマスコミにも取り上げられるものの、昭和57年(1982年)7月、その人気を嫌う様に突然消える。

昭和58年(1983年)、中央区南11条西1丁目に場所を変え、ひっそりと再開した屋号は「純連」(じゅんれん)、呼称を変える形で復活。

そしてその後、すみれという名を全国区に広め認知させたのが今回の「すみれ」です。

村中明子氏の三男、村中信宣氏。この「すみれ」は平成元年(1989年)、純連創業の地、中の島にオープン。しかし店主信宣さんはラーメン店をする意思は全く無かったそうで、和食の道に進み、高級レストランやドイツの和食レストランにて存分に腕を振るった後、地元の札幌で寿司店を経営されていたそう。しかし母親である村中明子さんたっての願いでラーメン職人に身を投じた、それ以降はこの通り全国区の有名店に。

その大きなきっかけは新横浜にあるラーメン博物館で、出店アプローチをされ、平成6年(1994年)、当時、母親以外親族猛反対、半ば勘当される窮地の中出店を決意。

しかしそれが当たり、現在は「純蓮(じゅんれん)」、「すみれ 」の味わい称し、「純すみ系」とラーメン界では呼ばれる程になっています。

「麺屋 彩未」、「狼スープ」、「千寿」、「空」等、カップ麺等商品化され全国区でも有名な店舗がこれに当たります。

この「すみれ 中の島本店」には、個人的初の北海道、そして札幌遠征にて訪問させて頂き、実食させて頂いたこの体験は非常に大きいものでした。

shopmenfile039すみれ 中の島本店 味噌ラーメン

(引越し以前のブログから、あわせてご覧頂けますと嬉しく思います)

パッケージ、外観

セブン&アイゴールド すみれ 札幌濃厚味噌 パッケージ

さすがセブン&アイゴールド、本気のゴールドで煌めいてますが、右側の茶系と、すみれのインパクトある文字、ロゴがかなり印象的。完成盛付け写真もかなり美味しそうで、「この味、まさに店味。」と自信に満ち溢れたパッケージデザインの威力を感じさせます。説得力がかなりありますよね。

しかしながら価格は税込で321円、税抜き本体価格は298円。PB(プライベートブランド)商品としては決して高く無い部類で、本格的な味わいが頂けるのは大変興味深く楽しみです。

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原材料、数値について

麺についてはチルド生めんで、小麦粉(道産きたのふるさと使用)、小麦たんぱく、食塩、卵白粉、植物油脂がクレジット。卵白粉のたまご麺なのが特徴、そしてなにより道産の「きたのふるさと」が使用されているのがこだわりでありポイント。

スープは味噌、調製ラード、しょうゆ、香味油、野菜ペースト、(白菜、長ねぎ、デキストリン、人参、調製ラード、その他)おろし生姜、砂糖、にんにく、食塩、ごま油、ポークエキス、香辛料、調味料(アミノ酸等)が主。札幌の味噌はフライパンで炒め調理されるのが現代の純すみ系とも言えるんですが、それを「あおり製法」と言い、今回その製法で濃厚な味噌スープに仕上げられたとあります。

ちなみに、札幌のラーメンに多く、他にも寒冷地にて多く採用されているのがラードの層でスープに蓋をし、熱々の状態で冷めない様にされている仕様が特徴です。今回の一品はどれほどのラードの層が出来るかも楽しみなポイント。

今回の調理説明では炒め要素無しで液体スープを250mlの熱湯で希釈、麺ゆでは2分半〜3分。決してゆで時間は長く無く(藤原製麺の袋麺、乾麺は5〜6分程のゆで時間)、より簡単手軽に調理出来るのがポイントです。

数値はカロリー559kcal、食塩相当量は9.1g、脂質は21.4gと、カップ麺と比べると食塩相当量はかなり高いですが、チルド系の数値としては若干高め程度です。より本格的な味わいは結構な食塩が使われているのですが、その分本格な味わいを堪能出来、ごく自然に進んでしまう味わいでもあります。個人的にはかなり注意が必要でもあります(笑)。

開封、中身構成について

チルド系の至ってシンプル生めんと本格液体スープの構成ですが、袋麺やカップ麺の進化に目を見張る感がありながら、実はチルドの本格具合はさらに凄い事になっている昨今です。

この段階ではまだ仕上がり、味わいについて未知数ですが、かなり本格的な味わいが期待出来るのは確か。

麺ゆで3分、その間にスープも用意し、コチラで準備したかやくを速攻盛付け、冷めない様に仕上げたいと思います。

いよいよ完成!仕上がり

セブン&アイゴールド すみれ 札幌濃厚味噌 パッケージ

今回はもやしが無く(最近我が住まいでは売り切れるのが非常に早い入手不可だった)、具材については忠実ではありませんが、お店どんぶりも使用、店舗の雰囲気により近づけ完成です。

今回のスープのラードはやはり家庭用というのもあり、ラードの蓋とまでは行きませんでしたが、それでもしっかりオイル感が感じられるこの仕上がりです。それにしても美味しそうですね。

では、早速ですが頂きたいと思います。

スープについて

味噌の色合いもしっかりしておりかなり美味しそうです。店舗のラードの層、オイルの蓋とは一体どれ程の量?と思われるかもしれません。

一度店舗の仕上がりをご覧頂きましょう。

一目でおわかり頂けるでしょう、このラードの層の凄さ。しかし全くくどさをかんじさせ無いのが不思議なんですね。スープの熱さは他の地域では本当に感じられない熱々で、札幌遠征の時、どの店舗でもスープの熱さ、美味しさが感じられたのが印象的でもありました。

では今回の一品のスープを一口。

広がる味噌の風味と濃厚さに思わずにんまりしてしまう程の美味しさで、実は店舗の味わいよりも味噌の風味は断然強く感じられた様に思います。店舗の味わいにはよりキレを感じたんですが、今回は味噌の風味の強さがかなり美味しく、店舗のニュアンスはしっかり感じられるものの、このキレの感覚は多少異なった様に感じられました。

そしてラードの量は圧倒的に違い、家庭用ではやはりそこまでラードは必要ないからでしょう、適度なコクとして美味しく頂けたのは良かったです。

味噌の風味と甘味、しっかりしたコクが堪能出来る美味しさでした。

麺について

この多加水の麺の仕上がりはなかなか。さすが藤原製麺と思ったんですが、美味しそうに仕上がってますね。

やはり多加水麺のかなりしっかりしたコシ、そして小麦の風味が堪らない美味しさで、この麺についてはお店の印象により近い様に感じられました。やはり濃厚な味噌のスープにはこの多加水麺が合うなあ、と思いながら、するする進む艶の良さも印象的でした。

最後に

スープは若干店舗とは違う印象も受けましたが、ニュアンスは十分に感じられ、家庭用のチルド味噌ラーメンにしてはかなりハイクオリティな美味しさ。

今のチルド麺の味わいの進化も本当に素晴らしく、味噌の風味が堪能出来る一品でもありました。

現在も入手可の一品、気になられた方は是非、ご自身の味覚で堪能してみてはいかがでしょうか?おすすめの一品です。

すみれのどんぶりの一番下には、この様に感謝の文字。もちろん頂くサイドとしても、今回の一杯に感謝の気持ち。ご馳走様でした。

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