スポンサーリンク

どうもっ!ものグラムです。

今回は家庭でも簡単に出来ると評判の「低温調理器」を使用し、「鶏レアチャーシュー」を作ってみたいと思います。

もちろん、今回ワタシも初挑戦(笑)で、成功するかどうかはまだ始める段階ではわかりませんでした。

では!実際に進め成功したのか?どんな仕上がりなのか?味わいは?アレンジまで?実際に進め、見て参りましょう!宜しくお願い致します!

「低温調理」?「低温調理器」?とは

今現在、一般的に入手しやすく手軽に出来る事からキッチンに導入するご家庭も増えて来ているのが「低温調理器」。

その「低温調理」とは、通常の肉や魚を焼く、沸騰状態の鍋で煮たりする高温調理に対し、湯煎や炊飯器の保温機能、保温調理器等を使用し、比較的低い温度で加熱し仕上げる調理法となっています。

肉や魚のみずみずしさを保ち、ジューシーに頂け、比較的時間は掛かるものの、手間は高温調理にも負けずの手軽さから、現在はレシピサイト等でもかなり多彩なバリエーションでそれらレシピが公開されています。

ラーメン界においても例外では無く、聞いた事がある方も多くいらっしゃると思います、「レアチャーシュー」の存在はここ数年で一気に広がり、採用される店舗はうなぎのぼりで増えています。

個人的にもワタシ、筆者ものグラムも何度それらを頂いたか今現在では数えられない程。(ただ単にカウントしてない、とも言う笑)

特に個人店で「淡麗系」の味わいを提供する拘りのある店舗で採用され始め、淡麗な味わいに脂分の少ないレアチャーシューのみずみずしさは極上で感動を憶えたりもしました。

それが一般家庭でも作る事が出来る?と、正直当初は考えられないものでしたが、「低温調理器」の普及に伴い非常に簡単に、尚且つ時間は要するものの手間暇はあまり掛からない、実は「時短調理」(調理中に別の作業等が出来る為)にもなる調理法でもありました。

今回はその「低温調理器」を入手しましたので、本当に手軽に美味しい味わいが出来るのか?を実際に体験し紹介させて頂きたいと思います。

今回挑戦するのは「鶏レアチャーシュー」

今回は低脂肪で高タンパク、そして何より家計にも優しい「鶏胸肉」を使用した「鶏レアチャーシュー」に挑戦させて頂きたいと思います。

今回成功すれば、「体にも良くてお財布にも優しい」実用度の高い調理、料理になる訳です。

調理頻度が高まれば低温調理器の価格も決して高くは無く、元がとr......(自粛笑)、と、今回は非常に楽しみであり真剣に向き合いました(笑)。

ちなみに、以前引越し前のブログでは、保温調理器を使用し「豚肉のレアチャーシュー」を調理した事があります(column021レアチャーシューをおウチで作ってみよう!(後編))が、温度管理の手間と保温調理器の大きさから敷居が高く以来全く利用していません(笑)。

ではいよいよ!その調理内容に入って行きますが、その「低温調理器」とはどんなブツ?と思われる方もいらっしゃるでしょう、それをご覧頂き、実際に調理に入って行きましょう。

スポンサーリンク

「低温調理器」のルックスとは?

今回ご縁があり調達させて頂いたのはアイリスオーヤマ製の一品。

この様にスティック型でクリップ式になっており、鍋等に挟み込むのが一般的です。なお、コンロの上に鍋を置いていますが、ガスは使用しません。(置く所が無い為、すません笑)

アイリスオーヤマ製「低温調理器」 LTC-01。温度、タイマーの設定も非常に簡単。スタイリッシュでインテリアの一部にもなる程。(アイリスオーヤマ公式通販サイト「アイリスプラザ」より画像引用。


アイリスオーヤマ公式通販サイト「アイリスプラザ」より「低温調理器 LTC-01」商品紹介画像引用。

手順は「アイリスオーヤマ」の公式サイトから引用させて頂きましたが、3ステップの非常に簡単な敷居の低さがポイントです。なお、今回の一品の価格は約1万円で、一般的なスティックタイプの低温調理器は大体その前後となっています。

常に使用する器具とすれば決して高い買い物ではありませんが、普段使用しないとなると非常に高い買い物になるでしょう。その辺り、普段から利用出来る手軽さ、そして美味しさがあるのか?も今からの実体験で個人的感想、答えが出ると思われます。

では今からその工程を実際に行って参りましょう!

「鶏レアチャーシュー」を3ステップで調理

まず用意させて頂いたのは、特別な産地等も無いごく一般的にスーパーで販売されている「鶏胸肉」。グラム60円代がワタシ、筆者ものグラム界隈の相場ですが、今回は2つ準備させて頂きました。

写真中央下にあるのが筋で、レアチャーシューの食感の妨げとなるそれらを取り除きます。鶏胸肉の場合はそれ程多くはありませんので作業は数分も掛からないと思います。

次に、鶏皮も綺麗に取り除き、脂身皆無の繊維質のみの鶏胸肉状態にします。(鶏皮には後でしっかり仕事して頂き、一滴も残さず全て頂く所存であります笑)

そして今回は両面に塩をふりかけ下味完了、いよいよジップ付きの袋に入れる段階に入ります。

ここから空気を抜き密封状態にして行きますが、実は専用の器具を用意しなくても大丈夫です。

大きめのボウルに水を張り、そこにこの袋を入れると空気は水よりも上に逃げて行きます。そうして空気を逃し最後にジップすると、「真空パック」程ではありませんが、十分に密封状態に持って行く事が出来ました。所要時間はほんの数十秒です。

最後に用意した保温調理器セッティングの容器(今回は鍋)に沈め、所定の時間松の実、もとい、待つのみ(またかえ笑)。です。

低温調理器のスタートボタンを押すと「ウィ〜ン」と、ご覧の様に電気にて加熱、そしてその水(お湯)を攪拌させる様に稼働しました。この水(お湯)の動きが写真からもご確認頂けると思います。

所定の温度に達すると「ピー」と音でお知らせ。そこから先程用意した鶏胸肉ジップ付き袋を投入します。

そして。後はまつの、別の作業をしながら気長にその時間を過ごします(笑)。今回の所定温度、設定時間はコチラです。

設定温度は57.5℃、時間は約1時間です。今回は1時間5分にしていますが、水(湯)の温度上昇までを鑑みての設定とさせて頂きました。

この後の1時間、実は自由時間なんです。焼いたり炒めたり、煮たりの高温調理では1時間もその場を離れ気に留める事無く他の作業は出来ないでしょう。それも現代のニーズにフィットしたものでは無いかと思いながら、この3ステップの所要時間は早くて数分、慣れない状態でも10数分あれば出来る工程だと思います。(「おまいはどんだけかかってん?」の筆者ものグラムですが.....撮影の段取りを入れても約20分でした(意外と早い笑))

1時間後、初の「鶏レアチャーシュー」完成!

調理中の約1時間、全くキッチンの様子を伺う事無く、安心して仕上がり時の「ピー」の音を聞けたのは素晴らしく便利に感じられました。

後はその仕上がりです。容器から袋を取り出し、ボウルに張った水で粗熱を取り除き完成、いよいよその瞬間です。

袋を折り畳んで入れたのもありますが、その形状をキープしながらうっすら「ピンク」の仕上がりこそ「鶏レアチャーシュー」、写真からもおわかり頂けるみずみずしさです。

後は、中までしっかり熱が通っているか?それは一番重要なポイントでしたが、いよいよスライスし確認となります。

「おうわっ!う、うまそ〜!」

正直な感想。それがコチラ。

鶏の繊維感がしっかり感じられながら、刺身の様にも感じさせるしなやかな身が曲がるリフト。

「うわっ!ホンマにみずみずしくて弾力があって、これぞレアチャーやんか!」

と、この瞬間の喜びは半端無いものがありました(笑)。

では、その「レアチャーシュー」を使用し、実際に家庭での「淡麗系ラーメン」を実践させて頂きたいと思います。

家庭用ラーメンと「レアチャーシュー」の一例

今回、「家庭用ラーメン」で今までに無かった「レアチャーシュー」との組み合わせ、チョイスには非常に悩ませられました。

シンプルな王道の味わいにこそフィットするするだろう(我が勝手ながらの解釈ですが)、しかし淡麗系の「ネオクラシック」な家庭用麺.....、難しいなと思っていた矢先に、近所のスーパーで普段からある一品に目が行きました。

それがコチラです。

シンプルイズベストが答えで、今回チョイスさせて頂いたのは東洋水産、マルちゃんの「昔ながらの中華そば しお味」。

本来は500mlの「鍋いち」で仕上げられる一品でしたが、今回は別ゆで方式で麺の雑味(旨味でもある)を抜いた淡麗仕様にさせて頂いたつもりです。

見た目には完全「淡麗家庭仕様」の一杯が仕上がりました。ようやく家庭用麺での「淡麗系」のルックスを作れた気分で個人的にホッとしました(笑)が、その味わいとは。

「おっ!なかなか。でも、コショウの効き方が懐かしなのかな?」

旨味はかなりしっかりと香味野菜の旨味、鶏ガラの旨味でキレとコクのある塩味でしたが、コショウの強さこそ懐かしさかな?しかし麺は別ゆでだったので輪郭のあるかなりすっきりした美味しさは堪能出来ました。

実際にこの味わい、「昔ながらの中華そば」シリーズにあてがった鶏レアチャーでしたが、2口3口と進むと「うん!合う!」と、クラシックからネオクラシックはだし、スープだけでは無いトッピングからの印象も非常に大きいと感じさせられました。

これだけで普段頂く家庭用麺がかなりグレードアップするのは間違い無し!

ラーメン店にあやかり、独自の家庭様「サイドメニュー」考案

かなり偉そうですが(すみません笑)、あくまでコスト云々経営面を排除して作らせて頂いた一品がコチラ。

鶏レアチャーシューの端切れを使用した「かりふわレアレア親子丼」。

実は今回「鶏レアチャーシュー」を作る際に取り除いた鶏皮から「鶏油」を搾取し使用したのが↑の「昔ながらの中華そば 塩しお味」実食でしたが、その副産物と言える「鶏あぶらかす」的な鶏皮を使用した一杯を作ってみました。

ふわふわ卵に鶏レアチャーシューのさいの目に仕上げた一杯でしたが、今回は「鶏あぶらかす」的な鶏皮の食感と香ばしさの存在感が強いものでしたが、バランスとしてはなかなか「ええんちゃうん?」と自画自賛(笑)。

しかしラーメン店のサイドメニューを思うと生産面等、まだまだ未熟さを感じましたが、今後「レアチャー」を使用したサイドメニューを提供する店舗も出て来るのか?と思いながら、今回は「ご家庭でカンタンに」出来る「低温調理器」による「レアチャーシュー」初体験をご報告させて頂きました。

最後に

低温調理器による「レアチャーシュー」作りでしたがいかがでしたでしょうか?

日進月歩で素材本来の味わいを頂ける様になって来ましたが、インスタント、即席麺に向き合い、そこからラーメン店の味わいを頂き、また家庭用麺の美味しさを感じた、ユーザーとして家で「極上の麺」を頂けるか向き合った今回の記事となりました。

導入には少々の出費が伴いますが、「レアチャー」がカンタンに作れる「低温調理器」の世界感は是非とも味わって欲しい、そう思える体験をさせて頂く結果となりました。気になられた方は是非!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事