長七製麺 富山のブラックラーメン 黒しょうゆ味
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「長七製麺 富山のブラックラーメン 黒しょうゆ味」

チルド麺 長七製麺 富山ブラック パッケージ長七製麺 富山のブラックラーメン 黒しょうゆ味

collectionfile0270は富山県小矢部(おやべ)市に所在する長七製麺より販売されているチルド麺、「富山のブラックラーメン 黒しょうゆ味」。

長七製麺株式会社は1953年(昭和28年)に創業する老舗製麺業者であり、現在では富山県、石川県、福井県の北陸圏から新潟県、長野県、そして一部の商品は山梨県、関東、関西、中京圏にまで販路を広げ自社製品を販売する。

一方、カップ麺など家庭用麺として全国販売もされた富山県のご当地ラーメンは「富山ブラック」だが、富山中心部で富山大空襲の復興事業に携わる若者、肉体労働者の塩分補給として醤油を濃くしたラーメンを提供した「西町大喜(にしちょうたいき)」が発祥とされる。

当時、ドカ弁やおにぎりを持った労働者の為に「おかずとしての中華そば」を提供したのは1947年(昭和22年)であり、当時の同店店主、高橋青幹氏が作り出した味わいから現在は他店でも「富山ブラック」としてそれぞれ提供を始めるが、情報が先行する中、実は地元ではそれほど頻繁に食される味わいでは無いそうである。

個人的には2018年8月に「西町大喜 西町本店」を訪問実食させて頂いたが、想像を遥かに超える塩分濃度を感じつつ、しかしスープの旨味と醤油の風味から病みつきになるファンがいるのも納得出来た。

当商品はどれ程の「しょっぱさ」があるのか?現代風に食べ易く商品化されているのか?を楽しみにコレクト(実食)させて頂いた。

商品概要

品名:富山のブラックラーメン 黒しょうゆ味
メーカー:長七製麺
入手日:18年8月
麺種別:なま中華麺
スープ:1袋×2人前(液体スープ)
価格:--(実勢200円(税別)前後)
JANコード:4974575370379

原材料

【めん】小麦粉、食塩、たん白質濃縮ホエイパウダー、澱粉、乳糖、乳清ミネラル、酒精、加工デンプン、かんすい、増粘多糖類、クチナシ色素
【スープ】しょうゆ、動物油脂、食塩、ポークエキス、砂糖、香味油、チキンエキス、ごま油、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香辛料抽出物、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

「長七製麺 富山のブラックラーメン 黒しょうゆ味」実食写真

チルド麺 長七製麺 富山ブラック 麺リフト長七製麺 富山のブラックラーメン 黒しょうゆ味 盛付け例

完成したスープの表情はまさに醤油の色合い濃い「ブラック」だが、訪問実食経験からそれに似せ盛付け完了の図、である。

チルド麺 長七 富山ブラック パッケージ西町大喜 西町本店「中華そば(並)」

スープから一口頂くと、意外や意外、「西町大喜」系の塩辛さは微塵も感じられない塩梅の良さがあり、動物系の鶏、豚の旨味に醤油自体のキレとコク、十二分な風味が押し寄せる現代の味覚に合わせられた味わいにただただもう一口、さらに一口と続く優しさも感じられた。

麺は非常に弾力の強いコシのある縮れた形状であり、麺自体の旨味が醤油系の塩味(えんみ)、酸味に見事にマッチする小麦粉由来の甘みを感じさせ、スープの余韻にほのかに感じさせるビター(苦味)により日本における基本五味(甘味(当サイトでは甘味(かんみ)と差別する為甘みとします)・酸味・塩味・苦味・旨味)のバランスを見事に商品として落とし込まれた様に感じ、さらに脂分は体感として低い為(当商品は栄養成分表示がありませんでした)やはり「ご飯」を用意すべきだった....と後悔の念が残るコレクト(実食)となった(笑)。

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