イトメン 海の薫り広がるわかめうどん(カップわかめうどん)
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「イトメン 海の薫り広がるわかめうどん(カップわかめうどん)」

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collectionfile0449はイトメン株式会社より2022年3月7日(月)に発売されたカップ麺、「海の薫り広がるわかめうどん(カップわかめうどん)」

兵庫県たつの市に所在するイトメン株式会社は1945年(昭和20年)11月に創業する(1950年(昭和25年)4月に「伊藤製粉製麺株式会社」として法人設立)、実に70年余り地に根ざす老舗メーカーであり、即席袋麺・カップ麺・スープおよび調味料・即席ワンタン・乾麺・手延べめん類の製造及び販売をする。

1958年(昭和33年)に「即席中華麺(トンボラーメン)」、「ヤンマーラーメン」を発売。日清食品の「キチンラーメン」に次ぐ世界で2番目(ちなみにカップ麺も1971年(昭和46年)1月発売の日清食品による「カップヌードル」に次ぐ2番目に「カップラーメン(カップジョリック)」を発売(1972年(昭和47年)))に発売するが、全国的にほぼ認知されず同社は自虐的に「残念な会社」と謳い、2015年(平成27年)には「残念なイトメン応援キャンペーン!」を展開し注目を浴びた。

しかし、現在も販売される超ロングセラー商品である「チャンポンめん」を1963年(昭和38年)発売、約70年近く愛され年間約2000万食を販売、同社の売上げシェアの約60%を占めるが、その販売地域は名古屋を中心とした中京エリアと北陸エリア、京阪神を飛ばした兵庫県以西の中国エリア、鹿児島県などであるが、特に北陸エリアである石川県では「ソウルフード」とも呼ばれる程親しまれており、その売上シェアは兵庫県とほぼ同じく約30%を占める。

その背景もありコンスタントに新商品を開発するメーカーでは無い為、当商品は非常に希少な「新開発」された一品であり、あくまで個人的にスーパーで出会った際に思わず「わっ!」と声が漏れたが(笑)、当パッケージも非常に希少となるだろうわかめを推した「海の薫り広がる...」のネーミングにそそられた。同社公式には「カップわかめうどん」と表していた為、クレジットはかっこ扱いとさせて頂いた。

商品概要

品名:海の薫り広がるわかめうどん(カップわかめうどん)
メーカー:イトメン
発売日:2022年3月7日(月)
麺種別:油揚げ麺
小袋構成:2袋(粉末スープ・かやく)
価格:193円(税別)
JANコード:4901104305083

原材料

【めん】小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩
【スープ】食塩、糖類、粉末しょうゆ、かつおエキス、かつお節粉末、昆布粉末、混合節粉末、オニオンパウダー
【かやく】わかめ、青さ入あげ玉、卵
アレルギー物質:小麦・卵・さば・大豆

栄養成分

1食76g(めん65g)あたり
エネルギー:357kcal
たんぱく質:7.4g
脂質:21.6g
炭水化物:43.5g
食塩相当量:5.1g(めん・かやく2.1g スープ3.0g)

「イトメン 海の薫り広がるわかめうどん(カップわかめうどん)」実食写真

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麺の湯戻しは3分、しっかりとボリュームのあるわかめをメインに青さ入あげ玉、たまごのシンプルながら彩りの良い仕上がりであるが、スープ(つゆ)の色合いは非常に淡い、まさに西日本のうどんらしい味わいが表現されている様に感じさせる。

スープから一口頂くが、昆布と湯戻し時のわかめから出る速攻だしの旨みが押し寄せ、それをベースとするかつおの繊細な美味しさと同居する味わいはまさに「西」の味わいであり、余韻に感じられるわかめ由来の磯の風味こそ「海の薫り」を演出。若干塩の切れ味は鋭いものの、旨みは十分に感じられる味わいは素晴らしく感じられた。

一方、麺は非常にウェービーな平打ち縮れの油揚げ麺。スナック感が強く柔めの仕上がりだが、油揚げ麺由来の油による適度なコクがあり、非常にバランス感ある美味しさを堪能出来たが、趣味趣向による美味しさの感じ方は全国で異なる為、東日本に住む方にとっては違和感を感じるかもしれない、しかし、逆に西日本の食文化のひとつである出し感を味わうひとつの教材となるのかもしれない、進化する即席カップ麺から学ぶべきものも実に大きい、そんな事を思わせる素晴らしく感じた一品である。

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