小林製麺工業 ラー麦 福岡のとんこつらーめん
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「小林製麺工業 ラー麦 福岡のとんこつらーめん」

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福岡県うきは市に所在していた、創業1906年(39年)、114年の歴史がある小林製麺工業より「幻の一品」となってしまうのが惜しくてならない、「ラー麦 福岡のとんこつらーめん」。

後継者不足により2020年2月末をもち惜しまれつつも廃業の選択を選ぶ他無かった。職人技により1食1食を丁寧に作られていた為、継承するのはそう簡単な事では無く、現代の少子高齢化がもたらす全生産業の問題、課題が浮き彫りにされる。

実は今回の一品は恩師である「大和イチロウ」より直々に手渡されたものであり、2020年1月10日、この年1発目の「千葉・東京遠征」2日目に突如浮かんだ企画、「ドッキリ!!出張やかん亭訪問(in二子玉川)」での出来事だった。ちなみに大和イチロウは大阪、ワタシ、ものグラムは兵庫でどちらも関西人である(笑)。

(遠征記事「ノープランから事が運んだ?1発目最終メニュー。 その8Column0310にてその詳細を綴っています。(その中にあるものグラムのツイートの動画は現在直接視聴出来ない為、気になられた方はコチラにてご覧下さい))

ちなみに、2020年3月10日(火)、TBS「マツコの知らない世界 インスタント袋麺の世界」にてマツコ氏に対し1枠フルでプレゼンした「大和イチロウ」はご当地袋麺を専門に扱う「やかん亭」代表であり、その番組内で今回の小林製麺工業の「ラー麦 福岡とまとラーメン」を紹介、オンエア時には製造が終了しており、テレビ界最後に紹介される一品となった。

(但し、現在(20205月現在)「やかん亭」には今回の「ラー麦 福岡のとんこつらーめん」、「ラー麦 福岡とまとラーメン」共に最終ストック、在庫限りの最終販売がされていますので気になられた方はお早めにどうぞ)

ここでもうひとつ、お伝えしたい事柄があるが、小林製麺工業から2016年5月15日(日)、工場が休みである日曜限定にて飲食部門としてオープンさせた「麺屋 こばやし」が今年(2020年)5月20日以降、水〜日の平日を含め営業を開始。店舗名物の「釜玉うどん」、「ぶっかけうどん」と共に、「トマトらーめん」、「九州ラーメン」も提供されており、個人的には絶対に押さえておきたいと希望の光が見えた様だった。

商品概要

品名:ラー麦 福岡のとんこつらーめん
メーカー:小林製麺工業
入手日:2020年1月
麺種別:棒状乾麺(干し中華麺)
スープ:1袋(液体スープ)
参考価格:272円(税別)(やかん亭販売価格)
JANコード:4901449061774

原材料

【めん】小麦粉(小麦(福岡県産))、食塩
【スープ】ラード、ポークエキス、醤油、食塩、ゼラチン、アミノ酸液、砂糖、鰹節エキス、昆布エキス、魚醤調味料、香辛料、ごま、ねぎ

栄養成分表

1食135g(めん90g、スープ45g)あたり
エネルギー:498kcal
たん白質:14.2g
脂質:16.3g
炭水化物:69.6g
ナトリウム(食塩相当量):2.6g(6.6g)(めん0.5g(1.2g) スープ2.1g(5.4g))

「小林製麺工業 ラー麦 福岡のとんこつらーめん」実食写真

今回はかなり麺にフォーカスを当て(いつもですが笑)、どんぶり手前より麺リフトし撮影。非常にしなやかなストレート麺がご確認頂けるだろう。

即席麺用に比較的短かく手延べ方式にて手作業で干し、熟成させる麺はもはや芸術作品と言える程であり、それが数百円で頂けたのはいかに凄いことだったのかと改めて思わせた。

まずはスープからだが、実は福岡の松原食品の豚骨ラーメンスープ、「醇醸(じゅんじょう)」をチョイスし商品化されていた。

松原食品 豚骨ラーメンスープ 醇醸(じゅんじょう)

一口頂くと、濃厚、と言うよりも非常にコクの強いクリーミーで余韻の独特な豚骨の風味を感じさせたが、非常にサラりとしており、一見ライトに感じさせる頂きやすさがポイント。博多でしつこさを感じさせた豚骨を頂いた経験は無く、旨味のみを抽出した、老若男女、世代を越え美味しく頂ける絶妙な美味しさを感じさせる。松原食品のこだわりは「再現力」であり、現地の味わいを研究し尽くされているだろう美味しさである。

そして麺であるが、一口頂いた途端、感動を憶える滑らかさ、そして少々の粘りある弾力。言葉のみでは表現仕切れない立体感のある、それこそ「活きた」麺であり、店舗の生麺にも全く遜色の無い質感に驚かされたが、やはりラーメン専用に開発された「ラー麦」の素材と、それを職人技の手作業にて仕上げられた一品は、もはや「インスタント」、「即席麺」という簡潔なジャンルでは済まされてはいけないと思わせる程だった。

最後の最後、さらに驚きを隠せなかったのが完食完飲後でしか確認出来ないものだが、液体スープで初めて、どんぶり底に豚骨由来の「骨粉」が残っており、豚骨ラーメン専門の店舗でもなかなか見受けられないものが家庭にて拝めるのは他には無いと言い切れるだろう、超大事なポイント中のポイントで驚きを隠せなかった。

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