マルタイ 元祖長浜屋協力・棒ラーメン
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「マルタイ 元祖長浜屋協力・棒ラーメン」

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collectionfile0368はマルタイより販売される「棒ラーメン」ラインナップより「九州の名店シリーズ」のうちの一品、「元祖長浜屋協力・棒ラーメン」。

「味のマルタイ」こと株式会社マルタイは1947年(昭和22年)5月、福岡市中央区高砂町にて創業する現在(2021年10月)70年以上の歴史がある老舗即席麺メーカーであるが、同社の顔となる麺を棒状に乾燥させ帯にて束ねられた「棒ラーメン」は1959年(昭和34年)11月、「即席マルタイラーメン」が元祖であり、以来60年以上親しまれ今もなお愛される即席麺史を語るに外せない会社である。

その「棒ラーメン」ラインナップの中でもご当店ものとして商品化された「九州の名店シリーズ」のうちの一品、「長浜ラーメン」の元祖として現在も福岡県のラーメンシーンを語るに外せない「元祖長浜屋」を冠とした商品である。

ラーメン店 福岡 元祖長浜屋 本店 店舗外観元祖長浜屋 本店(筆者撮影)

その「元祖長浜屋」だが、創業は1952年(昭和27年)、榊原松雄氏が博多駅前に屋台としてスタートするが、全く売れず中洲(福岡市博多区)へ移動するも同じであった。

しかしその後、博多区大浜にある魚市場前に移動する市場で従業員の朝食として受け入れられ繁盛。1955年(昭和30年)6月にはその「魚市場」が長浜へ移転(福岡市中央卸売市場鮮魚市場)すると同じく屋台も移動、市場関係者に受け入れられたが、1965年(昭和40年)の夕刊フクニチにて「受験生が長浜屋でラーメンを食べて合格した」というエピソードが掲載された事がきっかけとなり市場以外の来客者も増えたそうである。

1974年(昭和49年)に長浜の屋台通りにて屋台から店舗としてオープンし、2年後の1976年(昭和51年)に支店をオープンするが、2008年(平成20年)4月に道路拡張工事に伴い本店を閉店、2010年(平成22年)3月に支店が閉店するが、同年5月に本店支店統合店舗としてリニューアルオープンし現在に至る。

その魚市場関係者に向け作り出される「長浜ラーメン」とは別の歴史を辿る「博多ラーメン」との境界線は曖昧になる進化を遂げるが、「長浜ラーメン」は魚市場関係者の為に即提供出来る様に低加水の細麺を提供し、ご飯の「お代わり」スタイルにて「替玉」というアイデアを最初に考案する、元祖「替玉」の店舗でもある。

商品概要

品名:元祖長浜屋協力・棒ラーメン
メーカー:マルタイ
入手日:2021年8月
麺種別:乾燥棒状麺
小袋構成:3袋(液体スープ・かやく・紅生姜)
定価:250円(税別)
JANコード:4902702001322

原材料

【めん】小麦粉(国内製造)、食塩、植物性たん白、還元水飴
【スープ】ポークオイル、ポークエキス、たん白加水分解物、しょうゆ、食塩、香味油、香辛料、砂糖
【かやく】豚肉、紅生姜、煎りごま、ねぎ

栄養成分

1食118g(めん73g)あたり
エネルギー:395kcal
たん白質:15.0g
脂質:13.0g
炭水化物:54.6g
食塩相当量:7.1g

「マルタイ 元祖長浜屋協力・棒ラーメン」実食写真

即席ラーメン インスタントラーメン 棒ラーメン 元祖長浜屋 調理盛付け例マルタイ 元祖長浜屋協力・棒ラーメン 調理盛付け例

当商品は「棒ラーメン」として約90秒にて完成させる事が出来る「バリカタ」仕様だが、店舗でのオーダーには独自の「呪文」があり、麺の硬さは「ナマ・カタ・フツウ・ヤワ」があり、調味油は「ベタ・フツウ・ナシ」、ネギ量に関しては「ネギオオメ・ネギモリ」があり、「ベタナマネギオオメ」等とオーダーする。

ラーメン店 福岡 元祖長浜屋 本店 ラーメン元祖長浜屋 本店「ラーメン」

実際に店舗に訪問実食させて頂き、オーダーさせて頂いたのは「ナマ」のみ(麺の硬さ:バリカタ)だったが、棒麺の低加水感が見事に感じられる仕上がりであり、撮影を鑑み約60秒にて仕上げた瞬間である。

元祖長浜屋 どんぶり(筆者所有)

実は今回のコレクトにあたり、「ラーメンどんぶりコレクター」でもある筆者が訪問実食前に入手していたのが「元祖長浜屋」のどんぶり。この時を非常に楽しみにしながら訪問実食させて頂いたが、このどんぶりの素晴らしきは印刷では無く手書きであり、ひとつひとつ全て「同じものは無い」素晴らしきである。

一口頂くと、にんにくの風味に豚頭のアンモニア系の「香り」がツンと入るトップノートに全力が注がれている様に感じられたが、二口目以降は豚骨の旨味にキレがある非常にライトな「元祖長浜屋」のリアル感も演出されている様に感じられた。

麺は棒ラーメンのショート(約20cm)が食べ易いが、「ナマ(バリカタ)」仕様に向けられた味わいには耐久性があり、食べ進むも低加水麺の「伸びた」感覚を一切感じさせない美味しさもポイントである。

かやくには豚肉、紅生姜、煎りごま、ねぎが標準装備されおり、今回はねぎのみ追加トッピングさせて頂いたが、乾燥豚肉のボリュームと質感も素晴らしく、ごま、ねぎ、紅生姜の長浜ラーメンの「添え」の素晴らしきも感じさせた、現地に行き訪問実食させて頂いた後の当商品の再現度の高さを改めて感じさせる、素晴らしき一品なのを確信出来た。

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