明星食品 ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば
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「明星食品 ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば」

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collectionfile0331は明星食品より2021年7月5日(月)に発売されたカップ麺、「ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば」。

明星食品は創業75年となる「ぼてぢゅう®︎」監修による、創業当時より継承されるめんとソースにこだわった「秘伝の焼そば」を初商品化し、全国区にて発売された一品である。

「ぼてぢゅう」は1946年(昭和21年)6月に大阪市西成区玉出に創業したお好み焼き店「ぼてぢゅう」が起源であり、西野栄吉夫妻が自宅の軒先に置いたテーブル3台のみの屋台に近いスタイルにて営業された。

お好み焼 ぼてぢゅう總本店 店舗外観 お好み焼 ぼてぢゅう總本店(撮影:ものグラム)

1953年(昭和28年)、宮原勝一氏の出資により宗右衛門町に店舗として「玉出ぼてぢゅう」をオープンさせるが、大阪で初のカウンター方式を採用し、宗右衛門町の場所柄水商売の女性からも支持される。そこで彼女らの口に合う様マヨネーズとからしの味付けを考案し、後に広く受け入れられる様になる。

1957年(昭和32年)、西野氏は宮原氏と袂を分かち、同宗右衛門町に「ぼてぢゅう総本家」を開業し、創業時のメニューを守りながらも、モダン焼きなどの変わり種メニューも加えるなど「お好み焼きの本家」として店舗経営をするが、2009年(平成21年)5月に破産・廃業する事となる。

「玉出ぼてぢゅう」は西野氏が去った後に「大阪ぼてぢゅう」と屋号を変え、現在(2021年8月)は大阪市中央区難波に本社を置くぼてぢゅうコーポレーションが運営する。

一方、「ぼてぢゅう総本家」の系列としてはぼてぢゅうグループ(BOTEJYU Group ホールディングス)が運営しており、総本家の廃業後に商標権などすべての権利を引き継いでいる。

西野氏の玉出からの常連客である薬品会社を経営していた北村貞次氏が1962年(昭和37年)7月に「ぼてぢゅう総本家」の暖簾分けとして創業し、現在は全国各地に出店し、フィリピン、ベトナムにも進出する。店舗運営会社の大阪フードや東京フードなど関連企業5社を合わせ「ぼてぢゅうグループ」を名乗る。

最後に、「ぼてぢゅう」はお好み焼きを「ぼて」と返し、「ぢゅう」と焼く音から由来するものである。

商品概要

品名:お好み焼ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば
メーカー:明星食品
発売日:2021年7月5日(月)
麺種別:油揚げ麺
小袋構成:2袋(液体ソース・ふりかけ)
定価:230円(税別)
JANコード:4902881451772

原材料

【めん】小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、香辛料、卵粉、香味調味料
【ソース】ソース、糖類、植物油脂、トマトケチャップ、食塩、デミグラスソース、トマトペースト、ポークエキス、香味油、香辛料、醸造酢
【かやく】キャベツ、味付豚肉
【ふりかけ】混合削りぶし(かつおのふし、いわしの煮干し、さばのふし)、あおさ

栄養成分

1食169g(めん130g)あたり
エネルギー:717kcal
たん白質:11.3g
脂質:28.2g
炭水化物:104.6g
食塩相当量:7.2g
カルシウム:218mg

「明星食品 ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば」実食写真

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今回のコレクト(実食)にあたり、先に実店舗に訪問実食を敢行した後に封を開け調理に入るが、カップ麺とはいえ見た目から再現度の高さを推測出来るものであり、非常に驚かされた。

お好み焼 ぼてぢゅう總本店 豚焼そば 店舗実食お好み焼 ぼてぢゅう總本店「豚焼そば(豚カルビ)」

一口頂くと、特徴である甘みの強い味わいが広がるがしつこさは感じさせず、スパイス感も弱く親しみ易い味わいが再現されている様に感じさせ、トマトケチャップや醸造酢による酸味の支えがポイントだろうと思われる。当商品の麺に対するソース量は店舗より若干多く味わいも少々強く感じられた。

店舗には削りぶしと青のりを好みでふりかけ頂くスタイルとなっているが、標準装備として再現されているのも素晴らしい。

麺は油揚げ麺の為適度なウェーブがある為若干の食感は違うものの、滑らかで適度な弾力があり「強すぎない」食感がリアルであり、ソース、麺、ふりかけに至るまで非常に再現度の高さを感じさせる秀逸な逸品であるのを確信したが、敢えてキャベツ、豚肉を少量のソースにて炒めたものをトッピングする「完璧」を頂きたい気持ちにさせたが、我が冷蔵庫にはその「どちら」も無くうな垂れるのであった。

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