西山製麺 ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前
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「西山製麺 ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前」

西山製麺 ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前 パッケージ西山製麺 ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前

collectionfile0478は北海道の西山製麺より2022年3月2日(水)に発売されたチルド麺、「ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前」

全国的にも知名度の高い札幌を代表する製麺メーカーである西山製麺の創業は1953年(昭和28年)であり、現在(2022年4月)70年近くラーメン店等に麺を卸し、家庭用麺をも製造する老舗だが、今日も親しまれている札幌ラーメンの多加水熟成製法による縮れ麺の開発に成功した事は一般的には知られていない(1955年(昭和30年)1月)

そんな西山製麺がタッグを組み店舗監修商品として商品化されたのは大阪の老舗お好み焼店である「ぼてぢゅう」。

お好み焼 ぼてぢゅう總本店 店舗外観 お好み焼 ぼてぢゅう總本店(筆者撮影)

1946年(昭和21年)6月に大阪市西成区玉出に創業したお好み焼き店「ぼてぢゅう」は、西野栄吉夫妻が自宅の軒先に置いたテーブル3台のみの屋台に近いスタイルにて営業された店舗である。

1953年(昭和28年)、宮原勝一氏の出資により宗右衛門町に店舗として「玉出ぼてぢゅう」をオープンさせるが、大阪で初のカウンター方式を採用し、宗右衛門町の場所柄水商売の女性からも支持される。そこで彼女らの口に合う様マヨネーズとからしの味付けを考案し、後に広く受け入れられる様になった。

1957年(昭和32年)、西野氏は宮原氏と袂を分かち、同宗右衛門町に「ぼてぢゅう総本家」を開業し、創業時のメニューを守りながらも、モダン焼きなどの変わり種メニューも加えるなど「お好み焼きの本家」として店舗経営をするが、2009年(平成21年)5月に破産・廃業する事となる。

「玉出ぼてぢゅう」は西野氏が去った後に「大阪ぼてぢゅう」と屋号を変え、現在(2021年8月)は大阪市中央区難波に本社を置くぼてぢゅうコーポレーションが運営する。

一方、「ぼてぢゅう総本家」の系列としてはぼてぢゅうグループ(BOTEJYU Group ホールディングス)が運営しており、総本家の廃業後に商標権などすべての権利を引き継いでいる。

西野氏の玉出からの常連客である薬品会社を経営していた北村貞次氏が1962年(昭和37年)7月に「ぼてぢゅう総本家」の暖簾分けとして創業し、現在は全国各地に出店し、フィリピン、ベトナムにも進出する。店舗運営会社の大阪フードや東京フードなど関連企業5社を合わせ「ぼてぢゅうグループ」を名乗る。

その屋号である「ぼてぢゅう」はお好み焼きを「ぼて」と返し、「ぢゅう」と焼く音から由来するものであるが、今回はお好み焼では無く創業より受け継がれる焼そばである「75年焼そば」の味わいを再現するものであり、個人的に実際に店舗にて実食させて頂いた経験を元に、今回のコレクト(実食)を楽しみにさせて頂いた。(※カップ麺として商品化された明星食品製の「明星食品 ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば collectionfile0331」も参考まで、あわせてご覧頂くださいませ)

商品概要

品名:ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前
メーカー:西山製麺
発売日:2022年3月2日(水)
麺種別:ゆで中華めん
ソース:1袋×2人前(液体ソース)
メーカー希望小売価格:298円(税別)
JANコード:4904113122009

原材料

【めん】小麦粉(小麦(北海道産))、植物油脂、卵白粉/かんすい、グリシン、 着色料(ビタミンB2)
【ソース】ウスターソース(国内製造)、砂糖混合異性化液糖、砂糖、トマト ケチャップ、食塩、酵母エキス、香辛料、そうだがつお節粉末、野菜エキス /酒精、カラメル色素、調味料(核酸等)、増粘剤(キサンタン)、甘味料 (カンゾウ)、香辛料抽出物
アレルギー物質:小麦・卵・大豆・鶏肉・りんご

栄養成分

1食175g(めん150g)あたり
エネルギー:349kcal
たん白質:9.1g
脂質:5.2g
炭水化物:61.3g
食塩相当量:3.0g

「西山製麺 ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前」実食写真

西山製麺 ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前 調理盛付け例 調理盛付け例 麺リフト西山製麺 ぼてぢゅう監修 太麺焼そば2人前 調理盛付け例

西山製麺製の加水率の高い太麺の存在感に圧倒される仕上がりだが、具材(キャベツ、豚バラ肉)を軽く炒めた後に麺を投入し、少々の水(約50ml(メーカーおすすめは大さじ一杯でしたが)にて蒸し焼き状態にしソースを投入し完成させた。

お好み焼 ぼてぢゅう總本店 豚焼そば 店舗実食お好み焼 ぼてぢゅう總本店「豚焼そば(豚カルビ)」

店舗訪問実食時の写真も添付するが、その雰囲気を見た目から感じさせ、当コレクト(実食)を楽しみにさせる瞬間が訪れる。

一口頂くと、特徴である甘みに余韻にかけて感じさせる独自の酸味のバランス感があり、スパイス感はあれどそれほど強くは無い、実は非常に親しみ易い味わいだが、当商品の味わいは店舗のそれよりも若干濃い仕上がりに感じさせ、ソース由来の香ばしさ、適度なビター感(苦味)がやや誇張された様に感じさせたが、家庭用チルド麺としての焼そばクオリティは非常に高く感じさせた。

そして麺は店舗の食感よりもさらに強い、少々硬めに仕上がった弾力、コシの強さも店舗以上の存在感が前面に出る美味しさを感じさせ、店舗の麺はよりしなやかでもっちりした違いはあるものの、他ではなかなか無い食感の力強さを感じ、それなりの食べ応えと美味しさ、それなりの特徴が押さえられた秀逸な一品であるのは間違い無いと断言するコレクト(実食)完了となった。

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