日清食品 どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念 (2015年)
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「日清食品 どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念(2015年)」

カップ麺 カップそば 日清食品 どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念 特別仕様 パッケージ日清食品 どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念 (2015年)

collectionfile0371も先にお断り申し上げる、「超オールド品」である。日清食品より2015年3月2日(月)、関東甲信越エリア限定にて発売されたカップ麺、「どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念」。

その名の通り、長野県にある「信州善光寺」にて数え年7年に一度の盛儀(開帳の年を1年目と数える為、6年間隔の丑年と未年)、「善光寺前立本尊御開帳(まえだちほんぞんごかいちょう)」が2015年4月5日(日)〜5月31日(日)まで行われたがその記念としてパッケージングされた非常にレア度の高い一品である。(どん兵衛のパッケージデザインとしても前例が無いコレクターズアイテム(だと勝手に思っています笑))

絶対秘仏である御本尊(一光三尊阿弥陀如来像)の身代わりとして、全く同じ姿の「前立本尊」を本堂に遷し、全国の人々に参拝される盛儀である。現在の本堂建立(1707年)の際、松代藩が普請奉行にあたるご縁から、毎回市内の松代町から『回向柱(えこうばしら)』が寄進され、本堂前に立てられる。回向柱は、「前立本尊」の右手の中指と“善の綱”で結ばれ、柱に触れる人々に「御仏」のお慈悲を伝えてくれるとされる。

ちなみに、本来ならば本年2021年(令和3年)に行われるものだが、「コロナ禍」により翌年、2022年(令和4年)4月3日(日)〜6月29日(水)に延期となり、期間も当初予定より1ヶ月間延長するものとされている。

パッケージにある「前立本尊御開帳」の写真だが、正式には「中日庭儀大法要(天台宗)」(ちなみに中日庭儀大法要(浄土宗)が別日程で行われます)の様子を写したものである。

商品概要

品名:どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念(2015年)
メーカー:日清食品
発売日:2015年3月2日(月)
麺種別:油揚げ麺
小袋構成:3袋(粉末スープ・天ぷら・七味(八幡屋礒五郎製))
メーカー希望小売価格:180円(税別)
JANコード:4902105225691

原材料

【めん】小麦粉、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、醤油
【スープ】糖類、食塩、魚介エキス、醤油、かつおパウダー、野菜エキス、ねぎ、たん白加水分解物、七味唐辛子、魚介調味油、香味油
【かやく】天ぷら

栄養成分

1食100g(めん72g)あたり
エネルギー:471kcal
たん白質:9.8g
脂質:22.1g
炭水化物:58.4g
食塩相当量:6.6g(めん・かやく2.5g スープ4.1g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.36mg
カルシウム:130mg

「日清食品 どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念(2015年)」実食写真

カップ麺 カップそば 日清食品 どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念 特別仕様 麺リフト日清食品 どん兵衛 天ぷらそば 善光寺御開帳記念 (2015年) 麺リフト

当商品の七味唐辛子は善光寺、七味と言えばの「八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)」が使用されている。(江戸中期、祖先を西山にも持つ初代室賀勘右衛門が、1736年(元文元年)に七味唐辛子を善光寺の堂庭(境内)で売り出したのが、八幡屋礒五郎の始まりです。(八幡屋礒五郎公式HP:「八幡屋礒五郎の誕生」より))

賞味期限は2015年8月25日であり、実に6年2ヶ月が経過し開封、調理が終了したが、思いの外「劣化度」は見た目には低い仕上がりに驚かされた。

一口頂くと、通常賞味期限内で頂く以上に魚介節の旨味が強く感じられ、その疑問符の中「いつもより美味い」と感じる事にさらに驚かされたが、その要因は謎である。しかし本当に美味しく感じてしまう筆者自体が謎でもあり、それについて説明する事は出来ないもどかしさを感じる(笑)。

一方、麺は油揚げ麺の為、少々の油の酸化による劣化を感じさせるも、6年以上が経過したとはとても思えない仕上がりであり、当時のそばは弾力性がやや弱く加水率の低い歯切れの良いライトな感覚があり、この当時の味わいも個人的に好感触である。

しかし、やはりかやくの天ぷらからは油の酸化臭があったが、実食不可領域には達しておらず、海老の殻のカリッとした食感は当時では味わえなかっただろう、全体として奇跡的な保存状況(冷暗所にて大切に2個保存してありました笑)だからこそだろうと推測させて頂く。

しかし、当時の「善光寺御開帳」から数え年で7年後の今、次の「御開帳」時期を過ぎにコレクト(実食)する事になるとは夢にも思わないのもご縁であり、筆者の「ラーメン屋敷大整理」があったからこそこのタイミングで記事化出来たが、「偶然は必然なり」、と言われる様な思いにて終了となった。

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