サンヨー食品 名店の味 桂花 熊本マー油豚骨
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「サンヨー食品 名店の味 桂花 熊本マー油豚骨」

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collectionfile0283はサンヨー食品より2021年3月1日(月)に発売されたカップ麺、「名店の味 桂花 熊本マー油豚骨」。

パッケージや商品クレジットにもある通り、熊本の名店「桂花」の味わいを家庭用カップ麺に落とし込んだ一品である。

「桂花」は1955年(昭和30年)6月創業、創業者は久富サツキ氏。現在(2021年6月)60年余り熊本市内で愛される老舗だが、1968年(昭和43年)に3店舗目としてオープンさせたのが東京新宿であり、九州の「豚骨ラーメン」文化をいち早く東京に広める事に成功した、現在熊本県内に5店舗(1店舗はFC店)、東京にて7店舗を運営する店舗であるが、久富サツキ氏の「自分の作った熊本ラーメンを日本の国民食にしたい。出店の大変さは県下でも福岡でも東京でも変わらない、いっそのこと東京で勝負をしてみよう」との言葉が物語っている。その後千葉、京都、横浜にも出店する。

しかし、2000年(平成12年)頃に工場に莫大な設備投資をし、その後の売上低迷から2010年(平成22年)には民事再生法の適用を申請。その際に手を挙げたのが同じく熊本の人気ラーメンチェーン、「味千ラーメン」(重光産業)である。

重光産業取締役の中山雅光氏が桂花拉麺株式会社の代表取締役を務め、その後順調に業績回復し現在に至る。但し、創業者久富サツキ氏の孫にあたる小林史子氏が常務取締役を務め、残された「レシピ」を大切にし、熊本県内、より離れた東京の各店舗を管理する事により「味のブレ」を徹底的に除した、熊本ラーメンの職人技を管理する素晴らしき名店なのである。

個人的には熊本県内にて数店舗実食させて頂いたが、今回は未訪未実食の中のコレクト(実食)とさせて頂く事お許し頂きたい。(えっらそうにゆうていってないんかえ笑)

商品概要

品名:名店の味 桂花 熊本マー油豚骨
メーカー:サンヨー食品
発売日:2021年3月1日(月)
麺種別:ノンフライ麺
小袋構成:3袋(液体スープ・調味油(共に後入れ)・かやく)
メーカー希望小売価格:220円(税別)
JANコード:4901734033875

原材料

【めん】小麦粉(国内製造)、でん粉、植物油脂、大豆食物繊維
【スープ】ポークエキス、デキストリン、豚脂、食塩、糖類、たん白加水分解物、調味油脂、植物油脂、香辛料、チキンエキス、酵母エキス
【かやく】チャーシュー、茎わかめ、ねぎ、にんにく加工品

栄養成分

1食123g(めん70g)あたり
エネルギー:417kcal
たん白質:10.5g
脂質:13.6g
炭水化物:63.2g
食塩相当量:7.9g(めん・かやく2.3g スープ5.6g)

「サンヨー食品 名店の味 桂花 熊本マー油豚骨」実食写真

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熊本のラーメンとしてまず押さえておきたいのは「マー油」の存在であり、この仕上がり写真の黒に近い褐色のオイルこそそれに当たる。

「マー油」とはにんにくを主とした香味野菜をラードにて揚げすり潰し完成させた、いわゆる香味油であるが、それ自体焦がしたにんにく等である為単品ではとても美味しい(むしろ不味い)ものとは言えないが、いざラーメンに投入すると「魔法の様に」美味しくなる為、それが語源説となる全国区ではまだまだ知られていない美味調味油である。

一口頂くと、スープ自体は非常にさっぱりとした臭みの無いクリーミーな豚骨の味わいこそ熊本らしさを感じさせるが、そこに一般的には美味しそうに感じられないかもしれない黒いマー油ゾーンに踏み込むと一気にコクの濃く、クリーミー豚骨がまるでバターの様に錯覚させる力強さを演出するが、全国的にも親しみ易いあっさりとした豚骨の味わいに奥深さある美味しさを見事に再現、焦がす事によりにんにくを香ばしくビターにする妙を改めて感じさせた。

今回特に驚かされたのは麺であり、若干太くストレートな表情こそ当店の特徴を掴むものだが、しなやかで弾力のあるみずみずしい「もっちり」とした表情はよりリアリティ高く、この道を始めた約6年半前を振り返ると格段の格段、日進月歩で培われたノウハウが凝縮され活かされた素晴らしき食感であり、今まで「麺の再現度は.....」と思ってるのが恥ずかしくなる程衝撃的なものであり、それが更に進化して行くのを想像すれば、「楽しみしかないや〜ん!」となるのである。(あくまで個人的見解です笑)

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