東洋水産 マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば
スポンサーリンク

「東洋水産 マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば」

カップ麺 汁なしカップ麺 マルちゃん 東洋水産 マルちゃん正麺 台湾まぜそば パッケージ東洋水産 マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば

collectionfile0287は東洋水産より2020年6月15日(月)に発売されたカップ麺、「マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば」。

「マルちゃん正麺」は2011年11月にノンフライ仕様の麺を採用した本格即席袋麺からスタートしたが、その後約4年もの間水面下にて開発していたのがカップ麺であり、2015年10月に「マルちゃん正麺 カップ」として産声を上げる。そのコンセプトは「いま抜群においしく、そして10年後20年後も古びることなく愛され続ける即席麺」である。

その当時予測も出来なかったのが「汁なし」仕様であるが、2019年4月1日(月)に「マルちゃん正麺 カップ 焼そば」、「同 汁なし担々麺」を発売しカップ麺業界、そして世間をざわつかせた即席麺史においても記念すべき日である。

「台湾まぜそば」は今や全国区に普及し始める程有名になる味わいだが、そのホームグラウンドは愛知県、名古屋であり、「台湾」のネーミング発祥は「台湾ラーメン」を生み出した中国台湾料理店、「味仙(みせん)」(店舗紹介記事はshopmenfile0123「味仙 今池本店 台湾ラーメン」をご参照下さいませ)である。

その創業者は台湾出身、日本育ちの郭明優であり、夫人である郭美英氏によると「主人は辛いものが好きで、何でも辛くしちゃったんですよ」だそうであり、台湾の「担仔麺(タンツーメン)」を自分用の好みに辛口アレンジした賄い(まかない)料理から次第に常連客からのリクエストがあり、その後好評につきレギュラー商品へと採用された。

「台湾まぜそば」発祥は「麺屋はなび 高畑本店」(店舗紹介記事はshopmenfile0124「麺屋はなび 高畑本店 台湾まぜそば」をご参照下さいませ)であるが、店主である新山直人氏は元々「味仙」系列店舗にて修行し2008年8月に独立するが、その際に新メニューとして「台湾ラーメン」を試作時、「台湾ミンチ」をスープに合わせた所スープとの相性が悪く大失敗する。廃棄しようとしたところ、当時の所属スタッフの一言、「捨てるのは勿体無いのでゆでた麺にかけて食べてもいいですか?」から状況は一変、そのヒントから試行錯誤の末産声を上げたドラマがあった。

現在(2021年6月)では愛知県、名古屋のご当地グルメとして認識される他、名古屋ご当地メシの「あんかけスパ」と掛け合わせた「台湾スパ」やうどん店が商品化した「台湾まぜうどん」、他にも「台湾焼そば」や「台湾ミンチコッペパン」など、「台湾」ワードが一人歩きする程柔軟に根を張り浸透する名古屋食文化に於いて外せない存在となる。

商品概要

品名:マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば
メーカー:東洋水産
発売日:2020年6月15日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・粉末スープ・かやく)
定価:225円(税別)
JANコード:4901990366106

原材料

【めん】小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、こんにゃく、大豆食物繊維、植物性たん白、植物油脂
【スープ】しょうゆ、香味油脂、植物油、チキンエキス、香辛料、砂糖、デキストリン、粉末かつおぶし、粉末煮干し
【かやく】チンゲン菜、味付豚肉、にら

栄養成分

1食124g(めん90g)あたり
エネルギー:451kcal
たん白質:12.3g
脂質:11.0g
炭水化物:75.8g
食塩相当量:4.2g
ビタミンB1:0.53mg
ビタミンB2:0.56mg
カルシウム:186mg

「東洋水産 マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば」実食写真

カップ麺 汁なしカップ麺 マルちゃん 東洋水産 マルちゃん正麺 台湾まぜそば 麺リフト東洋水産 マルちゃん正麺 カップ 台湾まぜそば

「マルちゃん正麺 カップ」のノンフライ麺のしなやかさが写真からもご確認頂けるだろう、熱湯を注ぎ入れ5分湯戻しの平打ち形状の麺が印象的である。

台湾まぜそば 麺屋はなび 元祖台湾まぜそば 麺屋はなび 高畑本店「台湾まぜそば」

「台湾まぜそば」は台湾ミンチをはじめ、ニンニク、ねぎ、ニラ、魚粉、刻み海苔、卵黄がトッピングされたトッピングの多い味わいの為、カップ麺としての商品化は非常に敷居が高いが、それらを混ぜ合わせた後の味わいとして具材は味付豚肉、チンゲン菜、ニラのみとなっている。

一口頂くと比較的甘みが強く花椒が効いた濃厚で力強い味わいが広がるが、卵黄が無くともまろやかで塩分の角を感じさせない食べ易さがあり、「まぜまぜ」した後の台湾まぜそば感を十分感じさせる。ちなみに中盤から卵黄を加えよりリアルな味わいを求めたものの、逆にそれぞれの味わいがコーティングされた為、あくまでデフォルトにて美味しく頂ける様にバランスが整えられているのを体感する。

麺の食感は非常に滑らかだが適度な弾力、スープとの絡み良い粘りも感じられた一体感があり、今までのノンフライ麺の課題である均一な湯戻し、弾力、スープに絡む粘度、そして油脂分の無い麺に対するスープの補強が見事バランスの妙を得た一品だろう、その進化を十二分に感じる事が出来た進化を感じ悦に浸る事が出来る一品に感じられた。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事