ヤマダイ 凄麺 千葉竹岡式らーめん
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「ヤマダイ 凄麺 千葉竹岡式らーめん」

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collectionfile0384はヤマダイより2018年6月11日(月)に発売されたカップ麺、「凄麺 千葉竹岡式らーめん」。

全国一般的にカップ麺メーカーとしての認知度は決して高くはないかもしれないが、カップ麺フリークにとってはそのクオリティの高さから一目置かれる「マスト」な存在であるヤマダイ(本社:茨城県結城郡八千代町)

当商品の「凄麺」シリーズは現在(2021年11月)27品のラインナップとなり、即席カップ麺市場における新商品ワンロットの「スポット」販売を採用せず、継続販売しそれぞれをリニューアルし「育てる」事に重点を置く「稀有(けう)」な存在である。

その「凄麺」シリーズを知るとパッケージデザインはそれぞれ個性に溢れるものを体験する事が出来るが、実は同社開発スタッフはそれぞれ個別に商品開発を行っており、パッケージに採用されるラーメンの画像も担当者が実際に撮影している。

同シリーズは2002年(平成14年)、当時の技術では非常に難易度の高かった栃木県のご当地ラーメン「佐野らーめん」を商品化する事からスタートし、リニューアルを繰り返し現在も販売される「育てる」事に徹しているのを証明している。

梅乃家(筆者撮影)

当商品の主人公になるのは千葉県のご当地ラーメンのひとつ(その他2つは「アリランラーメン」、「勝浦タンタンメン」です)とされる「竹岡式ラーメン」であり、パッケージ左上にある「竹岡式ラーメン 梅乃家店主推奨(2011年より)」とある。

発祥の店舗とされるのは千葉県富津市竹岡にある「梅乃家」と「鈴屋」と言われるが、「梅乃家」が発端となり普及したとされる。創業は1954年(昭和29年)、現在は2代目坂口治敏氏が運営する。(ちなみに梅乃家から鈴屋は同じ道先約1.4kmと目と鼻の先に立地しています)

創業当時はラーメンの提供はしておらず、常連である竹岡漁港の漁師らに希望されラーメンの提供を始めたが、スープは焼豚を煮た醤油に麺茹でに使用した湯を入れ、その麺は千葉県の老舗製麺メーカーである都一(みやこいち)の歴史ある乾麺を使用し提供されるのが特徴だが、昨今では提供店舗により生麺を扱うなど、店舗それぞれの味わいにて提供される。

商品概要

品名:凄麺 千葉竹岡式らーめん
メーカー:ヤマダイ
発売日:2018年6月11日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ(後入れ)・かやく×2(チャーシュー、メンマ(レトルト)・タマネギ(乾燥))
定価:220円(税別)
JANコード:4903088013442

原材料

【めん】小麦粉、食塩、大豆食物繊維
【スープ】しょうゆ、植物油脂、香辛料、オニオンエキス、酵母エキス、ジンジャーエキス
【かやく】味付豚肉、メンマ、タマネギ

栄養成分

1食117g(めん60g)あたり
エネルギー:302kcal
たん白質:11.0g
脂質:4.1g
炭水化物:55.2g
食塩相当量:7.6g(めん・かやく2.5g スープ5.1g)

「ヤマダイ 凄麺 千葉竹岡式らーめん」実食写真

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入手より約3年以上が経過している為、まず劣化ポイントはレトルトチャーシュー、そしてかやくのタマネギ。どちらも褐色化しているのがご覧頂けるだろう、フレッシュな状態ではチャーシューはピンク色に近く、タマネギは白色である為大変申し訳無く思うが、もちろんコレクト(実食)させて頂く。

梅乃家「チャーシューメン」

個人的実際に店舗にてオーダーさせて頂いたのは「チャーシューメン」だったが(タマネギは「やくみ」として別途オーダー)、スープのブラックに近い色合いを当商品でもご確認頂けるだろう。

一口頂くと、当時の記憶が蘇る醤油の風味、そしてチャーシューを煮た豚肉由来の旨味甘みを感じさせ、さらにすっきりとした脂分の低い美味しさを堪能出来たが、もちろん家庭用カップ麺である為、タマネギ、チャーシューのボリューム感は再現出来ないのはご承知頂きたい。

一方、麺は凄麺の売りでもある超ハイクオリティなものだが、店舗にて使用される都一製の「ウェーブ型」乾麺とは全く異なる仕上がりであり、独自のノンフライ麺進化を成し遂げるヤマダイの麺は弾力、コシとみずみずしさを兼ね備えた現代型であるのに対し、都一製の時間と共に柔らかくなる油揚げ麺に近い「味」のある独特な食感は譲れないだろうと思わせた。

しかし、家庭用カップ麺としては「竹岡式」の特徴あるスープを見事再現しニュアンスを感じられるだろう、独特の美味なる醤油味を体験する事が出来た。

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