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どうも!こんにちは、ものグラムです。

指折り数え5日目(ほんまもうええやろ笑)、まだまだ慣れませんが(笑)、着々と一品一品をご紹介させて頂く次第、この5日間は特に慣れないエディター画面に四苦八苦ですが、それもいつかはコチラの方がめっさええ!となっている事でしょう。(笑)

では、今回はイトメンからの一品、と言ってもイトメンってなんぞ?と思われる方も多いと思います。その辺りも含めて今回の一品「まつやとり野菜みそらーめん」のカップ麺、ご紹介と参りましょう。

パッケージ外観について

イトメン とり野菜みそらーめん カップ パッケージ

まず最初にこの黄色が目立つパッケージデザインですが、石川県のまつやとり野菜みそを50%も使用し商品化されたコラボでもあるカップ麺です。この独特な色彩感は「まつやとり野菜みそ」そのままのロゴであり(このパッケージをご覧頂くと直ぐにご覧頂けますが)、なかなか鮮やかな黄色が目立つ、インパクトがそれなりにある一品です。しかし全国的にはなかなかお目にかかれない一品でもあり、今回是非、こんな一品があるのかと記憶に留めて頂きたい一品でもあります。

そもそもイトメンとは

と思われる方も多いと思います。実は個人的には我が兵庫県が誇る老舗メーカーで、知る人ぞ知るメーカーでもあります。

しかし!なんとこのイトメン、日本で2番目に袋麺を作った会社。しかもカップ麺も2番目。1番目は皆様ご存知でしょうあの日清ですが、その次に商品化された凄いメーカーなんです。当時は「伊藤製粉製麺」と言う会社名で、そのイトメンの代名詞である商品「チャンポンめん」と言う袋麺が生まれました。

創業は1945年、兵庫県たつの市にあるメーカーです。2016年には自虐ネタとして「残念なイトメン応援キャンペーン」が行われ、この企画はかなりインパクトがあり、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。(キャンペーンは終了しましたがこのページは残っています、かなり面白いので気になられた方は是非ご覧下さい。)

実は1958年(昭和33年)、当時はトンボラーメンと言う商品を開発され、たつの市(当時龍野市)は童謡の「赤とんぼ」の作詞者として知られる三木露風の生誕の地であることからこの「トンボラーメン」と名付けられました。その後はヤンマーラーメンと名称を変え発売された時期もあったそうです。(いずれも商標権をめぐる事情があり名称変更されています)

その後、1963年(昭和38年)に発売されたのが絶対に外せないワードであり商品、「チャンポンめん」。発売以後半世紀以上一部の地域で愛されている味わいですが、味わいは兵庫県のメーカーと言う事もあり、タンメンの様な優しい味のスープに、エビやしいたけのかやくが付いた、そのかやくからのダシの旨味に虜になる人が多い、しかしながら素朴であり味わい深い一品で、地元関西の人が好む様に薄味で開発されたそうです。

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イトメンと言えば石川県?について

実は、このイトメンの「チャンポンめん」ですが、兵庫県のメーカーながら絶大な人気を誇る県があり、それがこの見出しの石川県なんです。石川県での「チャンポンめん」の売り上げはなんと全体の3割で、イトメンの地元、兵庫県と並ぶシェアなんです。石川県ではソウルフードのうちの一品とも言える程なんですね。

兵庫県からかなり離れた北陸、石川県でなぜソウルフードと呼ばれる迄になったのか?気になりますよね?

実は営業マンがそれぞれに売り込みに力をいれていた中、石川県は初めから好評だったそうで、さらに営業に力を入れられたからだそうです。

そしてその理由としてイトメンが推測するのは「石川県の皆さんの味わいの好みに合っているからではないか」と言う事。

あともう一つの側面は、約50年経つ中、「家庭で日常的にあり、子供の頃から慣れ親しんだ味わい」というのも大きく、当初の子供たちが「チャンポンめん」を食べて大人になり、そして自分の子供にも食べさせ、その子供がさらに大人になり子供に食べさせる、「即席麺と言えばチャンポンめん」が当たり前になっているそうです。

そして石川県のまつやのとり野菜みそ

まずここまでで大変長くなりましたが(すみません笑)、イトメンと石川県の繋がりが大きいのがわかりました。

それがありこの商品が生まれたかは定かではありませんが、全く関係が無いとも言えないのが今回ご紹介させて頂く一品に登場するまつや とり野菜みそ。石川県のご当地みそです。

とり野菜みそは、大豆と米麹から作る味噌を基本とした調味味噌で、地元では主に鍋に使用されているそうですが、それ以外にも、魚や肉を漬けて焼き物にするなどの使い方もされているそうです。

北前船の廻船問屋を営んでいたまつや初代当主の松屋和平という方が、「厳しい航海を無事に乗り切るためには、船上で栄養価の高い食事を摂らせることが必要不可欠」と願い、考案されて作られたと言われているそうです。当時の北前船航海は長く過酷で、体調を崩す船乗りが多かったそうです。

このとり野菜のとり、実は鶏肉の事ではなく、不足しがちな野菜や栄養を「摂る」という意味から来ているんです。

近年テレビでも紹介され、全国的にもかなり知名度が上がって来ていますね。

原材料、数値について

ココからようやく本題に入りますが(笑)、まずこの一品はフライ麺です(麺量65g)。そしてスープからは米みそ、調味みそ(このみその50%にとり野菜みそを使用)、食塩、発酵調味料、砂糖、粉末みそ、香辛料、チキンオイル、かつお節エキス、チキンエキス、酵母エキスとクレジットされています。

そしてやはりとり(摂り)野菜みそなので、かやくがしっかりなのはパッケージトップから予測できますが、白菜、キャベツ、豚肉、にんじん、ねぎとあります。

数値はカロリー393kcal、食塩相当量は7.1g、脂質は15.0g。カップ麺レギュラーサイズを思うと食塩相当量がやや高めではありますが、それなりにしっかりしたみその美味しさを感じられそうです。脂質も若干高めではありますが、高すぎる数値ではなく、安心してチョイスできると思います。

開封、中身構成について

かなり縮れた平打ちの麺が確認できます。そしてスープはみそがしっかり詰まっている感のある液体スープ。そしてかやくも彩りがキレイで仕上がりを楽しみにさせますね。

今回は熱湯3分タイプです。速攻で仕上げたいと思います。

完成、仕上がり

この仕上がりは個人的にもおお!と嬉しくなりました(笑)。とり野菜みその存在感溢れるスープの色合い、そしてかやくもやはりしっかりあるのが嬉しいですね。大変彩りの良い、とり野菜みそがいよいよらーめんに。そのバランス感はどうか?かなり楽しみな瞬間でした。

スープ

チキンオイルのキラキラがご確認頂けると思います。このみその味わいが一体どんなものか?非常に楽しみですが色合いはなかなか濃いめです。

おっ!と、一口目速攻広がるみその風味は格別。口、鼻共にみその香りで満たされる感覚で、その後にはまったりした厚みと甘味が感じられました。この甘味がポイントでしょう、しかし何にでも合うと言われるとり野菜みその美味しさ、これは直ぐに理解できる美味しさでした。チキンと魚介のベースの美味しさとみそのマッチが素晴らしいです。

オイル感は全然強く無く、チキンオイルのコク出し程度で、しつこさは全くないながら、このみその厚みある美味しさでさっぱりと言う感覚ではありませんでした、しっかりした濃さのある、しかし飲みやすいみその風味が一口一口堪能できるスープです。

麺について

しっかり太めの平打ち麺が美味しそうに仕上がりました。艶もありなかなか素晴らしいですね。

歯切れも良く、弾力もある麺で、スープのしっかりした味わいに負けないそれなりの重さも感じさせました。麺自体から感じられた甘味も程よく美味しかったです。決して本格的な路線ではなく、あくまでもスナック麺としての味わいなので、親しみやすさをとても感じる仕上がりでした。個人的には本格的なノンフライ麺などで商品化しても美味しいだろうなあ、でもコスト掛かるだろうなあ、など要らぬ考えがよぎったりする程、このみその味わいが美味しかった感想です。

最後に

あと、かやくもしっかりしゃきっとした食感で、キャベツの存在感が大きかったんですが、存在感と何よりも大きかったのはこの野菜の自然な甘味がスープに溶け出した美味しさが印象的でした。

全体としてはかなり親しみやすい美味しさを感じましたが、このみそのしっかりした厚みある美味しさはなかなかカップでは頂けない味わいです。これもまた今後無性に食べたくなるだろうなあ、と言うのが個人的に思わせた一品でした。

気になられた方は現在も入手可ですが、スーパーなどではなかなか見かける事ができなく入手が難しいですが、イトメン公式オンラインショップ「播州麺本舗」にて購入可能です(価格はオープンプライス、今現在公式では200円(税別)で販売されています)。気になられた方は是非一度、皆様それぞれの味覚で堪能して頂きたいと思います。

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