
ども!まいどまいどっ!ものグラムです。
さて、今回は日清からのオンライン限定先行販売のフライングゲットから、今回第78回目のリリースとなる(今迄一度も絶やさずゲットしカウントしています笑)のはあの機能性がありながらも食べ応えもあり罪悪感無いス、な「カップヌードルナイス」シリーズ。
しかし今回リニューアルでさらに進化した「カップヌードルコッテリーナイス」。なんともわかりやすく響くネーミングが印象を捉える一品。その中の味わいの濃厚!キムチ豚骨の味わいをご紹介させて頂きたいと思います。っしゃいぐで!
パッケージ外観、デザイン
まずはトップから、この様にドット文字が印象的ですが、実はカップヌードルナイスシリーズは2016年4月に発売され、当時はあの有名なRPG(ロールプレイングゲーム)をモチーフにCM展開されており、数値を強調する為の世界観では無かったかと思われます。
もうそんなに経つんかいな!?う、うそ!
ビックリーやんか!

おもんないでぜんぜん笑

原材料、数値について
実は麺量はノンフライ麺で40gと少なめです。
そしてスープに関してのクレジットですが、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、でん粉、香辛料、食塩となっており、でん粉でとろみ付けがされるのが予測されます。
そして数値ですが、50%オフの176kcalは本当に驚きの数値。スープはるさめの標準的なカロリーで100〜150kcalを思うと、いかにこの数値が凄いのかがおわかり頂けると思います。なにせ濃厚!キムチ豚骨の味わいです。
そして食塩相当量は4.7g、脂質7.1g、最後に糖質は16.7gと、さすがに食塩相当量は50%オフは出来ませんが、脂質、糖質ともに50%オフ。信じられない世界が目の前にカップとしてある、この一品の凄さには本当に驚かせられます。
開封、中身構成について
中身構成といえど実はカップヌードルの超簡単調理、オールインワンタイプ。添付袋とうも一切無しでお湯を入れるのみです。
そ、それにしても麺が結構バラバラに割れが...(笑)。今回はたまたまでしょうが、一般的にはここまでバラバラに割れている事は無いと思います(笑)。
それにしても白菜のキムチがしっかり、そして味付豚ミンチ、赤唐辛子、ねぎに嬉しいのがキクラゲ。キムチに豚骨、味わいを楽しみにさせる176kcalの存在はヤバいです。
では!お湯入れ3分で完成、早速仕上げましょう。
完成、仕上がり
今迄のキムチ豚骨と仕上がりに関しての見た目の印象は全く変わらずです。しかし本当にこのしっかりした豚骨のクリーミー感を見た目で感じられるながらの176kcal、本当に凄いとしか言い様がありません。スープはるさめを思うと、さらっとしたスープでさっぱりの味わいが一般的ながら、この本当に濃厚!キムチ豚骨していますよね。主にアラフォーユーザーに支持されており、個人的にもドンピシャでもちろん嬉しいですが、それ以外の年齢層でも嬉しい筈。
では、早速頂くと致しましょう。
スープについて
この段階でもなんとなくとろみがついていそうに感じさせます。クリーミーで少々黄色味を帯びた色合い、そしてオレンジのキムチが食欲を掻き立てます。
一口入れると本当に驚きの豚骨のクリーミーが広がります。そして少しだけとろっとしており、176kcal?と本当に思わせます。実はタテカップも形状もあるんですが、スープ単体では少々飲みにくさもあり、麺と一体で頂けるのもカップヌードルらしさです。
そこからキムチの風味が溶け出し一緒になる美味しさがまた堪らず、本来ならば機能性カップ麺とも言えるながら十分に味を楽しめるのは本当に革新のシリーズで、現在のカップ麺の究極のひとつになるでしょう。
麺について
かやくについて
今回の味わいでかなり意味合いが大きいのはこのかやく。
味付豚ミンチの肉の旨味とこの食感、そして白菜キムチの風味と食感も素晴らしく、非常に存在感があり美味しかったです。そして間にキクラゲのコリッとした食感もアクセント。このかやくがもし無ければ、印象はガラッと変わるでしょう、それ位しっかりした仕事をされていました。
キムチの風味がスープに溶け出しているのも本当に美味しかったです。
最後に
よくよく考えてみると本当に考えられない数値との戦いで開発された一品の様に感じられますが、実は革新的な一品をさらりと発売される日清、本当に凄いとしか言い様が無い一品に思えました。今回で3回目の実食(以前のブログで2回実食させて頂いています)ですが、やはり今回はコッテリー、しっかり感じられ完食致しました。
気になられた方はぜひ、それぞれの味覚で堪能して頂きたいと思います。