日清 「話題の名店 奈良 麺屋NOROMA(のろま) 濃厚鶏そば」
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どうもっ!ものグラムです。

今回は奈良のラーメンシーンにおいて外す事が出来ない「麺屋NOROMA(のろま)」監修、ファミリーマート限定商品として日清が作り上げた一品、「話題の名店 奈良 麺屋NOROMA 濃厚鶏そば」をご紹介させて頂きたいと思います。

2020年3月24日(火)、価格は258円(税別)の本格的どんぶり型のカップ麺として発売されましたが、コチラの「麺屋NOROMA」は当時奈良では非常に少なかった鶏白湯シーンを牽引する専門店でもあり、今現在も行列の出来る人気店です。

関東、そして関西の超人気店で修行され独立した店主が選んだ道はそれらの店舗全てにおいてレギュラーメニューに無い「鶏白湯」。

実際に店舗での実食をさせて頂いた後、今回の一品を頂きましたが、どんなお店?どんな味わい?再現度は?見て参りましょう!宜しくお願い致します!

日清「話題の名店 奈良 麺屋NOROMA(のろま) 濃厚鶏そば」パッケージ

日清 カップ麺 ファミリーマート限定 麺屋NOROMA 日清「話題の名店 奈良 麺屋NOROMA(のろま) 濃厚鶏そば」

パッケージのデザインとしては店舗で提供される「鶏そば」の盛付け写真がメインとなっていますが、それをあえてズラし少しだけ店舗入口を見せ、屋号のNOROMAを大きく配する、個人的には意外なイメージング。

縦に長い縦型カップ麺では顔である側面に店舗紹介等がされますが、今回のどんぶり型は蓋部分のトップで全てを見せる、瞬間のアイキャッチが勝負です。この「濃厚鶏そば(カップ麺の名称)」の濃厚さを打ち出し前面に出し、奈良も文字もしっかり出されたのがポイントでしょう。

実は奈良県は関西のラーメンシーンにおいても外す事が出来ない、老舗と新興勢の美味しいラーメンが本当に多く頂ける地でもあります。

「麺屋NOROMA(のろま)」とは?

2018年9月に実食訪問させて頂いた際に撮影した店舗外観。奈良市南京終(きょうばて)にある。

2012年12月4日にオープンしたのがこの「麺屋NOROMA」。店主は高岡利光氏で、28歳の時にリストラされ人生に行き詰まりますが、その時に志したのは他に考え浮かばなかった「ラーメン店」。

以前から食べ歩いていたラーメンの中でも、関東のあるつけ麺店で衝撃を受け、修行の道に入ります。

結婚を気に関西に戻り、再び衝撃の味わいに出会い、その店舗も門を叩く。その店舗こそ大阪の人気店「金久右衛門(きんぐえもん)」。その支店である四天王寺店で店長を勤めるまでになったが、その後さらに修行の道へと縁があったのが同じく大阪の超有名店、「らーめんstyle JUNK STORY」。

その後満を持しオープンとなり、修行先店舗の告知等もあり瞬く間に人気店へ。しかし今も尚愛されるその味わいは「小さなお子様からお年寄りのお客様まで誰が食べても美味しい」一杯を提供しようと一杯一杯妥協無く提供されているからです。

【関連記事】奈良の鶏白湯専門の人気店「麺屋NOROMA」実食紹介記事は↓(あわせてご覧頂けますと嬉しく思います)

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原材料、数値について

まずは原材料からです。

【めん】小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、植物性たん白、大豆食物繊維、卵粉、チキン調味料
【スープ】鶏脂、しょうゆ、チキンエキス、香味油、ポーク調味料、糖類、たん白加水分解物、食塩、チキン調味料、豚脂、卵粉、乳化油脂、ねぎ、香味調味料、酵母エキス、香辛料、かつおぶし粉末、しいたけ調味料
【かやく】チャーシュー、なると

クレジットから、特にスープに関し多いのが確認出来ます。鶏白湯ですがどうしても豚系の旨味が必要なのでしょう、後はかつおぶし粉末、しいたけ調味料の下支えが実際の店舗の味わいに近づくか楽しみです。

数値についてですが、1食118g(めん70g)当たりカロリー483kcal。脂質はノンフライながら21.6gとかなり数値は高めですが、一昔前では考えられないバランスで、個人的にカップ麺実食を始めた当初は油揚げ麺が主体の頃はこのバランスだとカロリーは6〜700kcalは行ってもおかしく無いだろうと思われます。

食塩相当量も6.7gで、本格派のスープでは7〜8g、時には大台の10gオーバーの商品もありましたが、それを思うとよくそれを抑えられたと思う次第です(一般的にはわかりづらいかもしれませんが、よりヘルシーで本格化している、と言えます)。

では、いよいよそのベールを剥がし、中をご覧頂きましょう。

中身構成について

ご覧の様に、どんぶりには堂々と黄色い色合いの平打ちのノンフライ、そしてスープは先入れ粉末と後入れの液体、かやくはチャーシューとなるとの構成です。

粉末スープに乾燥ねぎが入る構成で、正直かやくのボリュームは小さいものですが、その分、麺、スープの本格感が伝わる様に感じられました。

麺の湯戻しは5分、平打ちのノンフライ麺がしっかり戻るまで待ち、いよいよ完成です。

日清「話題の名店 奈良 麺屋NOROMA(のろま) 濃厚鶏そば」完成

「おおっ!」

と、筆者(ものグラム)が実際に店舗で実食した経験を踏まえても驚きを隠せない仕上がりで、実は後入れの液体スープを混ぜ完成させる時にはすでに興奮状態だったのをお伝え致します(笑)。

麺屋NOROMA ラーメン店 奈良実店舗、麺屋NOROMAの「鶏そば」(ものグラム撮影)

液体スープを入れ溶かす際、実は既にかなり鶏の芳醇な香りが漂い、あの実店舗実食の記憶が蘇る程。ただものでは無いと完成前から感じられました。

では、今回はカップ、実際にその味わいを頂きたいと思います。

スープについて

鶏油、豚脂のオイルが表面を覆う仕上がり。独特のとろみをこの段階から感じさせる。

より肉眼に近いのがこの色合いですが、黄土がかった鶏白湯はタレの醤油からもありますが、店舗の色合いと比べると非常に近く感じられます。

このカップ商品化のスープはご覧の通り、非常に脂分が多く感じられますが、店舗の味わいは極力脂分を排除し、その代わりにコラーゲンがしっかりしたとろみがありました。

まず一口。

「うわっ!やばっ!ま、まぢか〜....」

正直な思いそのままですが(すみません笑)、先ず感じられた芳醇な鶏、髄を感じる旨味がこれ程までに感じられるとは思いもせず、この一口で店舗実食の約1年半のブランクが即埋められる程強烈なものでした。

店舗の味わいは逆に脂分を抑え、コラーゲンでのとろみがある至極バランスの妙の味わいがありましたが、そのまま再現する事は不可能。それを先入れ粉末のとろみ成分配合と後入れの濃厚な脂分含む動物系の液体スープが織りなす味わいは店舗の味わいのニュアンスに非常に近く感じられ、風味、食感共に非常に完成度の高いものでした。

店舗実食当時を即思い出させる味わいに驚きを隠せず、少々オイリーではあったもののしつこさは全く皆無の素晴らしいバランス感で再現されているのを感じさせました。

麺について

この様に平打ちで非常にみずみずしい仕上がりなのがご覧頂いても理解出来ると思います。

オープン当初はミネヤ食品工業製だったが、現在は自家製麺に切り替えられている。

店舗の麺はオープン当時はミネヤ食品工業製でしたが、今では自家製麺に切り替わっており、この仕上がりもみずみずしく滑らかな仕上がりでした。見た目からもその特徴を掴み再現されているのがご確認頂けるでしょう。

一口頂いた瞬間また衝撃が走りました。

「え”っ、この仕上がり、ヤバない?」

今までのカップ麺での「ご当店もの」は、スープの再現度はどんどん高まるながら、やはり麺はあくまでそのニュアンスを感じられる程度のもので、家庭用では麺の再現度には限界があるのを感じていましたが、今回は違いました。

非常に滑らかで戻りムラが非常に少なく(硬い部分が残る状態)、今回も液体スープ投入前に多少麺の解れにくさはあったものの、ほぼ均一にしなやかでみずみずしく、滑らかで適度な弾力を持った仕上がりには驚かされました。

麺自体の長さもしっかりある為、啜って頂けるのもポイントで、その際に麺がスープにしっかり絡む鼻腔を抜ける風味の再現度も非常に高く、麺の小麦の風味、鶏の芳醇な香りがその度に感じられるのは至福のひとときでした。

より本格的に「カンタンちょい乗せアレンジ」

実はコレクションfile(別記事)用にもう一杯頂きましたが、その際個人的に「より店舗に近い状態で頂きたい」と用意させて頂いたものがあります。それがコチラ。

実店舗でトッピングされているかいわれ、そして刻みねぎ。店舗の刻みねぎは白ねぎだと思われますが、今回はスーパーで購入出来るカット済みのものを用意。

ただそれだけの事なんですが、トッピングの乾燥ねぎでは感じる事が出来ない食感と風味がより本格にこの濃厚スープに合い、より立体的な美味しさを感じられ、家の中で唸り頂きました(笑)。気になられた方はぜひお試しください。

最後に

今回実食させて頂きました、「話題の名店 奈良 麺屋NOROMA 濃厚鶏そば」ですが、店舗の味わいのニュアンスを十分に感じさせる完成度の高さに驚きを隠せない実食となりました。

家庭用カップ麺の商品クオリティは日に日に進歩するのを実感させましたが、今回は鶏白湯の味わいをここまでリアルに感じられる商品はそうありません。

気になられた方はぜひ、その本格的な味わいを頂いて欲しいと思いました。

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