ヤマダイ 凄麺 奈良天理スタミナラーメン
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どうも!まいどっ!ものグラムです。

今回は約半月以上ぶりのカップ麺のご紹介ですが(ココに至るまでの道のりが長過ぎた(個人的笑))、ヤマダイの凄麺シリーズからの一品、「凄麺 奈良天理スタミナラーメン」をご紹介させて頂きたいと思います。

奈良のご当地ラーメンとして今までもこの凄麺シリーズから商品化され、全国的にその名を知る方も多いとは思いますが、実際にはどんな味わいなのか?と思われる方も多いでしょう。

この一品は2019年3月18日にリニューアル発売された一品で(価格は220円(税別))、ヤマダイの開発陣もかなり気合を入れて商品化されたそう。

頂く側のコチラとしてもしっかり!現地にて味わって来たばかり。その後直ぐに実食させて頂いた、率直な感想を記したいと思います。

では!ご一緒宜しくお願い致します。いぐでっ!!

「凄麺 奈良天理スタミナラーメン」外観、パッケージについて

奈良 天理スタミナラーメン 凄麺 ニュータッチ ヤマダイ

ヤマダイ 凄麺 奈良天理スタミナラーメン

 

全体的にオレンジの明るさを感じさせ、そこに「奈良天理」の太い黒文字が映えるパッケージデザイン。かなり印象に残るアイキャッチが素晴らしいですが、緑で縁取りされた「シャキシャキの食感 デカギリ白菜(フリーズドライ製法)」の文字もかなり楽しみにさせる要素です。

一見目立ちませんが、左下には312kcaの文字に目が行った方にとっては、このヘルシーさに選択肢が生まれたかもしれません。

蓋をどんぶりに見立て仕上がった白菜とニラメインのラーメン、まず、どんなラーメン?と楽しみにさせる明るいパッケージが印象的でした。

奈良のご当地ラーメン「天理ラーメン」とは

まず、奈良のご当地ラーメンとして今回商品化されている「天理ラーメン」ですが、実は発祥は1968年(昭和43年)、屋台から始められた「彩華(さいか)ラーメン」が提供した白菜とニラがどんと乗ったラーメンが始まりなんです。

創業者は近藤義人氏で、「お客様にお腹いっぱい食べてもらいたい、元気にしてあげたい」と考え、行き着いた味わいは白菜のたっぷり乗ったにんにくピリ辛醤油味のラーメン、「彩華ラーメン」を完成させ、その後は他の店舗でもそのスタイルのラーメンを提供し、ご当地ラーメンとして認知される様になって来た、半世紀の間この奈良の地で愛されて来た味わいです。

その中で二大有名店が元祖の「彩華ラーメン」、そしてもうひとつが「天理スタミナラーメン」。「天スタ」と称され愛されているもうひとつの顔とも言えるでしょう。

コチラは昭和50年代にプロミュージシャンだった中井嘉彦氏が、自身が経営するライブハウスで、ライブの終わりにラーメンを振舞っていた事からスタートし、そのラーメンが評判になり、その後1980年(昭和55年)、屋台から店舗を構え、今や「天理ラーメン」を提供する1番多い店舗数を構える会社にまで成長。1999年に「天理スタミナラーメン」、そして「天スタ」を商標登録申請、翌2000年に正式登録されました。

それ以外の店舗でもこの「天理ラーメン」スタイルの味わいを提供する店舗もあり、奈良現地で今もなお愛されているソウルフードと言えるラーメンなんです。

「天理ラーメン」二大有名店を実食させて頂きました!発祥、元祖の味わいは↓コチラ

「天理ラーメン」の1番の店舗数展開をする商標まで取った「天スタ」の本店、それが↓コチラ

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原材料、数値について

まず原材料ですが、めんはノンフライ麺で小麦粉、食塩、大豆食物繊維。

スープはしょうゆ、食塩、糖類、動物油脂、ポークエキス、ニンニクペースト、豆板醤、味噌、白菜エキス、植物油脂等が主。

数値は麺量60gで、カロリー312kcal、食塩相当量は8.6g、脂質は4.5g。カップ麺としては思いっきり高い食塩相当量8.6gですが、やはり切れ味を重視した美味しさを感じさせる、この段階であちらの方では?と、勝手ながらに感じさせました。

開封、中身構成について

まず、中身の前にヤマダイの凄麺シリーズ開発者の想いが詰まった「フタの裏ばなし(○に裏)」。No.奈-7が今回の話のひとつですが、実は1商品にそれぞれ違う内容、想いが書かれている事が判明、この段階で収集家として集めたくなる衝動に駆られるも、それこそ収拾がつかない為諦めます(笑)。

No.奈-7をテキスト化すると、

天理ラーメンの具材の特徴といえば、なんといっても丼を覆うほどたっぷり入った白菜。当商品では、いままで以上に白菜にこだわり、新しく大きいサイズでシャキシャキとした食感の白菜を、たっぷりと入れました。またスープにも白菜エキスを使用し、白菜の旨みがより一層味に深みを与えてくれます。ぜひご賞味ください。

とあります。

ちなみに、今回のリニューアル前までのかやくは、白菜、味付豚肉、ニラ、チリペッパーだったのが、今回は白菜、ニラ、輪切り唐辛子に変更され、その白菜はリアルな食感を考慮しフリーズドライの厚切りブロックを使用。

実は今回の発売は凄麺「奈良天理スタミナラーメン」初のリニューアル。開発陣もヤマダイ本社の茨城県から奈良まで実食に行ったそうです。(どの店舗かは不明ですが)

そしていよいよ中身構成ですが、かなり細いノンフライ麺、そしてかやくはこんもりとしたFD(フリーズドライ)が一目でわかり、後入れのスープは液体の豪華ながら非常にシンプルで作りやすいのがポイントです。これが3袋、4袋構成になると、インスタントとは言え、面倒臭い感があり、なかなかリピートとはならないでしょう。

今回のシンプルかつ本格な構成は大いに素晴らしい!声を大にして言えるポイントとなります。

ただし、ノンフライ麺なので湯戻しは4分、少々待たなければなりませんが、それもFD白菜のワクワク感でプラスに考え待ちましょう(笑)。

いよいよ!完成ですっ!

おおっ!!完成、仕上がり

奈良 天理スタミナラーメン 凄麺 ニュータッチ ヤマダイ

ヤマダイ 凄麺 奈良天理スタミナラーメン 完成写真

 

色合いはやはりパッケージ色合いでもあるのオレンジ色のスープ、そしてデカギリ白菜の存在感は半端無く本格的な仕上がりです。

今回味付け豚肉を省いた事により、その分この様に野菜によりコストを掛けられたのを感じさせます。本当に美味しそうですね。

スープについて

よく見てみると決して濁りの強いスープでは無く麺が見えます、そしてオレンジ色に見えるのはオイルからで、ベースは醤油からの茶系の色合いとなっています。肉眼でみるともう少し濃いめに見えます。

では、早速頂きたいと思います。

一口頂くと、ポークエキスに若干の甘味のあるマイルド感があり、そして遅れて来るのがピリ辛の辛味。最初に丸みを感じさせたものの、実はかなりのキレ味もあったのが印象的でした。白菜、ニラの風味も溶け出した味わいは「天スタ」寄りに感じましたが、食塩相当量8.6gのキレ感はどちらかと言うと「彩華」的。

カップ麺のスープとしては非常にクオリティが高く、ニンニクエキス、味噌が使用されているのもポイントで、コクもしっかり出たスタミナをしっかり感じさせる仕上がりでした。醤油感も強かったのは「彩華」寄りに感じさせましたが、脂質数値は低くさらっとしているのが飲みやすさでもあり美味しさでした。

マイルド感がありながらキレもある、そのどちらの要素も感じられたのが印象的ですが、奈良の天理ラーメンの特徴をしっかり押さえた「スタミナラーメン」のニュアンスを十分に感じる事が出来ると思います。

麺について

この見た目からノンフライの角ありのもっちりを感じさせる仕上がりで、艶のある美味しそうな麺。

ノンフライ麺の特徴である弾力としっとりしたみずみずしい麺は「天スタ」のぱつぱつのストレートとはやはり違い、「彩華」の卵入りの縮れ麺を速攻で思い出させました。この麺には卵のクレジットは無く、店舗の味わいに近づけたという様なものでは無い、あくまで凄麺の「奈良天理スタミナラーメン」として完成させた様に思いました。

かなり強い味わいに負けない食感があり、スープとの相性も良いと思います。

最後に

かやくのデカギリ白菜は本当に素晴らしく、肉厚の白菜のシャキッとした食感はカップ麺ではトップクラス。この天理ラーメンの主役は白菜とも言え、カップ麺での商品化は実はかなりハードルの高いものですが、それを見事に越え、主役と言える白菜、そしてニラの存在感が前に出ているのが何より素晴らしいものだと感じました。そこからの自然の旨味がまた本格的な味わいになるんですね。

今回の一品はあくまでご当地ラーメンである「天理ラーメン」の味わいをカップ麺として商品化したもので、店舗の味わいを再現、や店舗監修と言ったものではありません。

しかし、その店舗の味わいを頂いた後にこうして頂くと、それらの要素を感じられ、しっかり「奈良天理スタミナラーメン」を感じられた素晴らしい一品だと断言出来る美味しさでした。

この一品は全国販売ですので、気になられた方は是非、ご自身の味覚で堪能して頂ければと思います。

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