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どうも!こんにちは!ものグラムです。

今回の一品はヤマダイ株式会社、ニュータッチからの一品、「大盛 大阪かすうどん(KASUYA監修)」のご紹介。

2019年1月14日に発売された一品でしたが、個人的には大変楽しみにしていました。油かすという大阪ならではの食品を使用した料理のひとつで、全国的には何それ?と思われるかもしれません。

では、その油かす、かすうどんとは何?から、今回の一品をしっかり頂きたいと思います。ご一緒宜しくお願い致します!

パッケージ外観、デザイン

ニュータッチ 大阪かすうどん パッケージ

ニュータッチとはヤマダイ株式会社のシリーズで有名ですが、茨城県発のカップ麺および乾麺製造メーカー。昭和47年(1972年)東日本で初めてスナック麺(油揚げめん)製造メーカーとして「ニュータッチヌードル」をリリースした実績があります。

今回は盛付け写真がでかでかとあり、中央には大阪の大きい文字、そしてかすうどんの表記がされています。

そしてバックは真っ赤でかなりインパクトのあるデザイン。印象にかなり残るパッケージでは無いでしょうか。

全国的に「かすうどん」の認知度は決して高く無い様に思いますが、今回ご覧下さっている皆様はいかがでしょうか?

「かすうどん」その素の「油かす」について

そもそも「かすうどん」って何?と思われた方も多いと思います。簡単にお伝えさせて頂きますと、かすとは「油かす」を指します。

だから「油かす」って何よ?ですが(笑)、そちらについても簡潔にご説明させて頂きますと、

食肉の脂身や内臓(ホルモン)を鍋の中で加熱、油脂を取り出した後の副産物。

現在では牛の小腸や豚の胃、鶏の皮などを低温の油でじっくり揚げて水分を飛ばした物が一般的で、その美味しさの需要が増え、敢えて油かすを製造する様になって来ており、副産物とは言えなくなっている現状でもあります。

あぶらかす(油かす)は主に大阪、京都、奈良、兵庫の近畿圏で呼ばれ使用され、ただ単に「かす」とも呼ばれます。牛や馬の腸を熱し、牛からはヘット、馬からは馬油(バーユ、マーユ)を取り出した後の残り。お好み焼きやうどんの具などとして広く利用されています。

ちなみに、先日ご紹介させて頂きました、神戸長田のそばめし発祥店「青森」ではそばめし、かすすじ焼きをオーダーしましたが、もちろん「油かす」が使用され、動物系のコクと旨味をプラスした地元で日常的に提供されているのを実際に頂いて来ました。

 

 

他の地域で同様に取られるいりかす(煎りかす)は山口、徳島など。

豚を用いた同様の物は全国的にも結構多く、宮崎県ではせしから(煎殻・煎じ殻)、静岡県では肉かす(富士宮やきそばで有名)、沖縄ではあんだかしーと言われ利用されています。

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監修店「KASUYA]とは

「KASUYA」とは、加寿屋で、1995年4月に大阪の藤井寺市に創業し、その後大阪を中心にチェーン展開されている「かすうどん」の専門店。株式会社グローバルキッチンが手掛けています。

うどんは定番の「かすうどん」をはじめ、きつねや天ぷら等の定番から、豚しゃぶうどん、なす天ぷらうどん、ハリハリうどん、あっさり薬味うどん、牛すじうどんなどを提供。

焼肉メニューもありますが、やはり人気なのは「かすうどん」。個人的にはまだ実食出来ていないので、ぜひ行かせて頂きたい次第です。

原材料、数値について

今回は大盛と言うのもありどんぶり型ながら縦型カップとも言える形状です(笑)。

油揚げめん(フライ麺)で、小麦粉、植物油脂、ラード、食塩、しょうゆが主。

スープはしょうゆ、糖類、食塩、植物油脂、ビーフエキス、昆布エキス、鰹エキスが主となっており、やはりビーフエキスと言うのが最大のポイント。基本は魚介のうどんの味わいですが、かすうどんのビーフ、牛の美味しさが詰まった味わいは全国的に見てもそう多く無い特徴でもあり、非常に楽しみにさせます。

数値はカロリー499kcal、食塩相当量は7.4g、脂質は20.5gと、大盛サイズと言うのもありますが、食塩相当量はそれなりに高めの数値。めん90gと食べ応えがあり、スナック感、ジャンキーさを感じさせますが、それがまた楽しみな所でもあります。

開封、中身構成について

この様に、油揚げめん(フライ麺)の大盛うどんに後入れ液体スープ、そしてかやくとなっています。今回のかやくは「油かす」を封じ込めた揚げ玉というのももうひとつのポイントです。通常ですとただ単に揚げ玉でコクをプラスですが、しっかり「油かす」が使用されているのは素晴らしいとしか言い様がありません。メーカー希望小売価格は170円(税別)で、大盛ながらにこの設定はニュータッチシリーズのお手頃感を感じさせ、スーパー等の実勢価格は100円がボーダーライン。いわゆるワンコインに極めて近いんです。

では、5分の湯戻しで完成させ、楽しみに頂きたいと思います。

完成、仕上がり

ニュータッチ 大阪かすうどん 完成盛付け写真

この様に油かす入りの揚げ玉がかなり膨らみ多く感じる仕上がり。とろろ昆布が入っているのも特徴です。スープの色合いは関西、大阪らしい明るいだしを感じさせ美味しそう。早速頂きたいと思います。

スープについて

それにしてもかやくの段階でここまで揚げ玉の存在が大きくなるとは予想外でした(笑)。この油のコクがまた美味しくさせるでしょう。ツユースープは透明感があります。

一口頂くと、牛の旨味をしっかり感じさせる美味しさ。やはり液体スープで仕上げられた、さっぱりしながらも奥行きのある本格的な味わいに驚きました。昆布の旨味もさすが、そして若干の甘味がまた特徴を捉えていました。これは本当に美味しかったです。

麺について

油揚げ麺、フライ麺のうどんはこの仕上がりです。

ここからは90gの怒涛の麺量でかなり食べ応えがありました。やはりスナック感があり、この量ですのでいい意味でのジャンク感があり、それがカップ麺の醍醐味、と言えるひとつの味わいだと感じました。

この麺はラードが使用されているのも大きなポイントで、その油揚げ麺の旨味が前面に出た美味しさです。好みはわかれるかもしれませんが、厚みのある平打ち麺は弾力もしっかり、食べ応えはかなりありました。

最後に

油かす入りの揚げ玉は本当に小さく砕かれたものが入っており、途中独特の食感で存在感を演出。本当に小さいながらも思った以上に存在感がありました。食感から感じられる美味しさは予想を超えた美味しさでした。

ジャンク感がありながらもつゆ、スープのさっぱりした美味しさがあり、意外とすんなり完食出来たバランスはなかなか。決して重く無い「かすうどん」がここにあり、でした。

個人的にはまた店舗の「かすうどん」も頂きたいと思いながら、そのニュアンスを感じられた様な気がする実食でした。

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