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どうもっ!ものグラムです。

今回は2021年1月12日〜13日に敢行させて頂きました、「新年の信念旅in小樽」よりその9、いよいよ小樽での2軒目へ到着した所より進めさせて頂きたいと思います。

その8では1軒目実食終了後の近辺の麺提供店の「定休日」にことごとくフラれた後、小樽スタート地点である「小樽築港駅」に戻りそこから再度電車移動し小樽駅へ、そしてこの2軒目へと到着する所まででした。

では!小樽2軒目は「ラーメン」じゃない?んなら何食ってん?見て参りましょう!宜しくお願い致しますっ!

小樽2軒目の本命は「中華食堂 佳苑」。

「いやぁ、前回定休日で行かれへんかったから嬉しいなぁ。まずはここであの麺を頂きたかったんや〜」

この日、2021年1月12日は火曜日でしたが、前回の小樽訪問は約2年9ヶ月前(2018年4月11日〜12日)の水・木に訪問した為、2日目に訪問予定だったこちらの店舗の「定休日 木曜日」にバッティングしてしまい(あいかわらず下調べが甘いのは今も同じ笑)、今回1軒目の訪問となった「らーめん みかん」の定休日も同じくだった為、今回どちらもリベンジとなった訳です(笑)。

「中華食堂 佳苑」 店舗外観

「町中華なんやなぁ、なんかめっちゃ親しみやすい感じやけど、個人的には雪国しらんアウェー感がちょいあるけど、中は昼ちょい過ぎやから空いとうな!おしゃ!がらがら〜とインするで!」

到着は13:22、おそらく12時台には混雑していただろう店内も昼過ぎになり空いているのが確認出来、少々安堵しながら中へ入りました。実はこの引き戸ガラガラの瞬間こそ「期待と不安」が入り混じる、独特の期待感高まる緊張感がありたまりません(笑)。

「いらっしゃいませ〜おひとりさま、どうぞ。」

好きな座席に座って良い合図を頂けたので、店内に入り直ぐのテーブル席に座らせて頂きました。

「これがあの佳苑かぁ、とうとう来れたなぁ、小樽の町中華に来れたんはめっちゃうれしいけど、今回は47都道府県一応1巡,させてもろたからな、ラーメン以外のマストな麺もどんどこ紹介させて欲しいからな、あれ食おう。」

そう思いながら、コロナ対策でテーブルにはアクリルパネルが設置されている令和、そして昔懐かしい昭和が混在する空間に少々頭が混乱しながら決めるものでした。

「中華食堂 佳苑」は創業が1964年(昭和39年)の小樽に根ざした中華料理店ですが、現在(2021年1月現在)約60年近く地元で愛されて来た店舗です。

現在は2代目店主の澤田初氏が切り盛りしていますが、創業時の昭和30年代前半から広く市民に流行した味わいこそ実は「あんかけ焼そば」。

戦後の小樽は港湾で力仕事に従事する方が多く、「腹持ちがよく、寒い冬にも熱々で食べられる」と人気が出始め、中華料理・ラーメン店以外にも喫茶店や洋食店、銭湯やゴルフ場の食堂等のメニューにも加えられる程だったそうです。

小樽の方々にとってはありふれた親しみのある味わいだったそうですが、2010年頃から小樽独自の食文化として認識し発信する為、「小樽あんかけ焼そばPR委員会」が発足されました。(その後は「小樽あんかけ焼そば親衛隊」に引き継がれ今もPR活動を行なっています)

ちなみに、「小樽あんかけ焼そば」には定義を設けなかったそうで、「どこでも同じものしかたべられないのはつまらない」という意見からあえて作らなかったという経緯があるそうです。

「小樽あんかけ焼きそば」、では無く。

「メニューが決まったらお声がけください」

「は、はい〜」

そう言われましたが、実は心の中では2択でした。

まずご覧頂くのは「町中華」ならではの単品メニュー。正直個人的には「カツカレー」に目が行きますが(実は明かす元カレーブロガー笑)、「カツ丼」も気になります(笑)。もちろんそれを正式にオーダーする事はありません(たりまえやろ笑)。

そして麺メニューですが、実はラーメンレパートリーも多く、そのどれも一通り頂きたいものです。しかし今回はメニュー右側のあんかけ焼そばがターゲットです。

「あの〜、あげそばお願いします!」

え?と思われた方がほぼ全員でしょう、実はあんかけ焼そばの変化球としてパリパリに揚げた「あげそば」を提供している店舗があり、今回訪問の「中華食堂 佳苑」にてメニュー化されているのもあり、あえてその味わいを頂きたいとオーダーさせて頂きました。

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小樽「中華食堂 佳苑」の「あげそば」

「おまたせしました〜あげそばです」

「おおっ!野菜たっぷりで餡は硬めかな、練り辛子がピッとええ感じやん!」

写真からも熱々に仕上げられたからこそ、湯気のくもりがご確認頂けると思います。

「やっとや....。い、いただきま〜す〜!.....。あぢっ!やっぱ北海道の熱さがうんまい!」

一口頂いた瞬間の衝撃の熱さこそが寒冷地北海道のこだわりでしょう、この熱さこそが何よりも美味しいのは全国各地浅いながら周り頂いて来た中で絶対的ポイントなのは間違いありません。

「こんな熱いあんかけ食ったん人生初やな....ってか毎回北海道来て思うねんけど、どうやってこの熱さキープで提供できんねやろ....?」

北海道ほど寒くない地域ではより簡単にそれが出来そうだと単純に思いますが、家庭麺を調理する私、「ものグラム」でもこの熱さは再現が難しく、実は究極のポイントだと思い止みません。麺類7不思議的に感じるのですが、あくまで個人的にその「謎」に迫る事が出来る様動きたいと思った次第でした(結構本気よ笑)。

味わいは2代目になり、よりしっかりする味わいへと変化して行く過程があったそうですが、醤油の絶妙な塩梅が素晴らしく、初代時よりも濃い味になっているそうで、現代版の美味しさに進化されている様ですが、ごく自然にどんどん進む美味しさでした。

「いやぁぱり麺!ほんまはあんかけ焼そばオーダーせなやったかもやけどさ、あげそばのオーダー率ってどんくらいやろ?絶対に合うしうまいのんは間違いない思たけど、んだっ、大正解やでコレ。」

バリバリでは無い揚げ具合のパリパリは口内にも優しく、しかし餡の硬めの仕上げの絶妙さで最後まで「しなしな」になる事が無く頂けたのが非常に印象に残る、親しみ易い「絶妙」なあげそばを堪能する事が出来ました。

「いや、あとさ、一緒に付いてくるスープがまたたまらんかった〜」

家庭用即席麺をメインに扱い紹介させて頂いている目線から、思わず「やき弁(やきそば弁当@東洋水産)」のスープを思い出させましたが、「あげそば」に付いて来た「中華スープ」も実は絶品でした。

「優しいねんけどまた一緒に味わいたいなぁ」

そう思いながら麺を頂きながら流し込む美味しさもたまりませんでした。

実は「サイドも」。

「おまたせしました〜餃子です」

今回の小樽初日は2軒で終了と設定していた為、実は「餃子(8ケ)」もオーダーさせて頂いていました。

「うん!ぱりぱりばりばりやないけど、一個一個丁寧に手作りされとって、餡も肉と野菜の自然ななんとも言えん旨味がたまらん。軽めやけど8個は後から結構来るな〜」

と思いながら完食しました。

「いや、関西の兵庫から来ても絶妙な味わいに感じられたし、やっぱバランスの妙を感じたなぁ。うまかったぁ〜。」

次回、初日メインメニュー終了後の「リベンジ」へ。

はいっ!以上、ラーメン道2度目の小樽から「ラーメン」では無い「あんかけ焼そば」の実食の模様をお伝えさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

小樽と言えば「寿司」ですが、「あんかけ焼そば」も小樽を代表するソウルフードのうちのひとつ。今回訪問させて頂いた「中華食堂 桂苑」の「あげそば」も本当に美味しかったです。

実は初日訪問実食メニュー終了、さらにもうひとつの「リベンジ」が待っていました。

それは一体なんなのか?どないしてん?次回をお楽しみに宜しくお願い致します。

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