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どうもっ!ものグラムです。

今回は2021年6月9日(水)〜10日(木)に敢行させて頂きました、約2ヶ月ぶり今年5発目の遠征の様子、その7を綴って参りたいと思います。

その6では人生初の「大きな病院」到着から約2時間半経過し、いよいよ「ベテランの先生」による診察が開始されましたが、怒られると「ビビり」ながら入室するも安心感を与えられた様に感じました。

しかし診察最後に言い渡された一言は「検査」。再度、「いつになったら終わるねん....」と不安になる心境、「ベテランの先生」からの「検査終わったら食事していいからね!」を天秤にかけられながら....。

では!その後どうなったのか?検査ってなにするねん?どないされるねん?見て参りましょう!宜しくお願い致します!

1度目「診察」終了。

「あ、ありがとうございました.....」

「研修医」&「ベテランの先生」の診察が終了し診察室を出たのは13時半過ぎ。

「今からまだまだメニューあるんやろ....、何すんねやろ?」

そんな事を思いながら診察待ちの椅子に腰を掛け、看護師からの支持を待ちます。午前中は人の多かった7番「総合内科」も昼を過ぎると極端に少なく静かでした。

「向井様、では、今から検査となるんですが、ここを出てすぐの階段を上がって頂いて右側17番に行って下さい、その次は階段から左の21番、12番と順番にまわって頂いて、最後はまた1階になるんですが8番へ行って下さい。この用紙に書いていますのでね。その後昼食をとって頂いてこちら7番へお戻り下さいね」

「は、はい、わかりました....」

実はその時は番号のみだった為内容を理解出来ていませんでしが、とりあえず早く終わらせたい気持ちがあった為返事をし、階段を登り2階に上がりました。

「け、検査ってなんかめっちゃ大掛かりやったりする、.....?」

いよいよ始まる検査に恐怖感を抱く私、「ものグラム」でした。

「あ、17番発見!」

「あ、17番発見!」

2階に到着後、右を向くとすぐその先に17番のエリアを発見します。手渡された「外来基本スケジュール」には番号が振り当てられ、その1番には「2F 臨床検査室 検体採取」と書かれています。

「あ、そういえば今日ぜんっぜんトイレいってないな....、17番の前に、と。ちょい先行かせてもらおかな〜」

と、17番の受付カウンター横の通路先に手洗い場があるのを発見し先にそちらへ向かいました。

「ここって検尿のカップ置き場があるんやな.....ってか普通に使わせてもろてええんやろか?」

そんな事を思いながら手を洗い、検査前の心の準備を整え再び17番カウンターに向かいました。

「おねがいします〜」

「こんにちは〜、では体温を測りますね」

そう言い体温計を首元にかざしパス。すると。

「では奥の部屋へお入り下さいね」

そう言われると同時に手渡されたのは「紙コップ」。

「え”っ!!!?今日わぃも検尿っ!?検体採取ってコレ?」

実は「外来基本スケジュール」の1、2番共に「2F 臨床検査室 検体採取」とありましたが、具体的な記載がされていませんでした。

「奥の部屋へお入り下さいね」と言われた先の部屋こそが臨床検査室、そこでは血液採取がされるのを理解し、17番での「検体採取」は血液と尿であるのを理解した瞬間でしたが、時すでに遅し。

「あの手洗いも17番やったんや〜って、検尿は聞いてへんかったで〜!や、やってもうたで〜」

そんな事を思いながら紙コップを手に持ち17番、臨床検査室に入った私、「ものグラム」。周りを見渡すも紙コップを持っている患者の姿はありませんでした。

「〇〇番の方どうぞ〜」

「あ、わ、わぃや....」

そうして一番手前の椅子に案内され座りました。

「ではお名前と生年月日をお願いします」

そう言われ本人確認をした後、血液採取の担当者から挨拶されます。

「血液採取を担当させて頂きます〇〇と申します。採取時にしびれ等ありましたらおっしゃって下さい。今回は6本取らせて頂きますね〜」

「せ、せや、今日朝も採血されたやん、朝は右やったから今回は左?」

そう思いながら、

「今日朝も血液取られたんですけど、今回はこっちでいいですか?」

「どちらでも結構ですよ〜」

「あ、じゃあこっちでお願いします」

と、左腕を差し出し、6本の血液採取が終了しましたが、採取される血液を見ると非常に色が濃く粘度があるのを確認しました。

意外とスムーズに終了しましたが、紙コップを手に取った瞬間、思いつき質問します。

「あの〜、さっきこの紙コップを頂いたんですけど、それを知らずに先に手洗いに行ってしまったんですけど.....、どうしたらいいですか....?」

「今日の検査が終わるまでに提出して頂いて結構ですので次へどうぞ!」

そう笑顔で答えられた瞬間安堵しますが、この先も続く検査の内容を十分に理解していない、私、「ものグラム」はまだまだ不安が続くのでした。

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次に向かうは「21番」の「放射線科」。

「つ、次はどこ?21番?あ、あったけど、その前に水買いに行こっ!検尿提出せな検査終われへん!め、めしも食われんっ!」

そう思い早足にて中央の階段を再びおり左手にあるのを確認していた「コンビニ」へ直行します。7番「総合内科」の隣にあり一旦振り出しへ戻る様な感覚を覚えながら。

「みず、みずっと、あった!速攻で飲んだれ〜!」

そうして再び2階へ上がりますが、その時にふと思い出します。

「さっきさ、12時頃に言われたさ、血圧高いから13時まで外に出んと待っといてって言われたけどさ、今めっさ動いとるやん?んで飯食いに行ってええねんもんな」

しかし、検査をしない事には今後の治療方針が出されないのも理解していた為、少々の矛盾を感じながらも21番受付カウンターに到着します。

「こんにちは〜、お席でお待ちください〜」

紙コップを持ちながら21番にて待機しますが、席に着き周りを見回すもやはり同じ様な状況の患者はいません。

「〇〇番の方、どうぞ〜!」

奥から声が聞こえ向かいますが、ドアを入った瞬間、さらに奥の部屋に入る扉がありました。実は21番は「放射線科」でのエックス線検査でした。

「お荷物を置いてから中へお入りください」

そう言われ入ると右手にあるエックス線装置に来る様促されます。

「ではゆっくり息を吸ってください〜、はい、止めて下さい」

そして、

「今度はこちらを向いて下さい、ではもう一度、息を吸って〜、はい、止めて下さい」

「はい、以上です、次に進んで下さい」

「あ、ありがとうございました」

エックス線検査は肺や心臓の状態を確認する為に行われるものでしたが、痛くも痒くも無く静かな終了となりました。

その次は「12番」、「生理機能検査室」へ。

「え、え〜と、つ、次は?12番、あ、直ぐそこや。」

「外来基本スケジュール」に記載されていた次のメニューは12番の「生理機能検査室」とあり、そこでは「心電図検査」と明記されており、この時点で健康診断の流れに近いのをようやく確認する事が出来ました。

「ちょ、2階の検査これで終了やけど、か、紙コップ、はよなんとかならへんかな....」

そんな事を思いながら、12番受付でもその状態は変わらず椅子に座り待機となりました。

「〇〇番の方どうぞ〜」

入った先には小さなベッドがありそこへ仰向けになります。

「では、服をめくって頂いて、取り付けていきますね〜」

慣れた手つきで器具をペタペタと腹部等に貼り付けて行き、最後は両足首にも器具を装着します。

「リラックスして下さいね〜、はい!しゅうりょうです〜」

そう言いながら器具を外し終了となりました。

「あ”〜、次がラスト〜?もうすぐ飯が食える〜」

そう思いながら1階に向かおうとしましたが、その時、

「あっ!紙コップ行けそうっ!よっしゃ17番とこいこっ!」

そうして、検査最後の1階に降りる前に紙コップを提出する事に成功、不安も徐々に解消されますが、実は残す最後の砦こそ「超不安」なる検査でした。

最後は1階「8番」、「CT・MRI/血管造影室」へ。

「1階の7番奥、かぁ、あ、ここやな、なんか人多いな....」

そう思いながら書類を提出すると待機する様指示されます。

「ここだけなんか妙に静かやねんけど、CTってなんや?な、なんかめっちゃコワい....」

そうして10分程度待機していると、いよいよ番号が呼び出されました。

「〇〇番の方こちらへ」

「あ、わ、わぃや!は、はい〜」

そうして右手一番奥の部屋に向かい部屋を入ると。

「うっわっ!広いしでかっ!こ、これがあのCTっちゅやつなんやぁ。テレビとかでしか見た事ないやつ、わぃの体ん中輪切りでみえるやっちゃな....」

CT検査機(コンピュータ断層撮影法(Computed Tomography))

その大きさに「ビビる」私、「ものグラム」でしたが、看護師より直ぐに指示がされます。

「では、そちらに仰向けになって下さい。はい、ではズボンをこちらまで下げて下さい」

「え”っ!!靴下脱がされた後はズボンもっ?ま、ま、まぢか!」

しかし、看護師が見えない様に大きいタオルにて覆い被せ、その下で太ももの辺りまでずらすと、そのままそのタオルをかけられました。

「では、両腕を上げて、はい、この状態で行きますのでね、機械の指示に従って呼吸して下さい、始めます」

すると、大きな機械の輪の部分が顔の近くまで移動を開始、そしてその輪の上部にあるモニターより呼吸の指示が音声にて流れました。

「息を大きく吸って下さい」

「息を止めて下さい」

それが終わると輪の部分(トンネルと呼ばれるそうです)が離れますが、再び顔手前まで動き、それを3往復した後終了となりました。

「い、痛なかった〜」

「ではズボンを上げて下さい、はい、以上です」

「あ、ありがとうございました.....」

最後の砦、初の体験である「CTスキャン」を終え、ほぼ「痛くも痒くもない」検査(痛みは血液採取の針を刺す一瞬だけ)は終了となり、それらを「乗り越えた」達成感を感じる事が出来ました。

「いや〜!CT初体験も終了!や、やっと飯も食える〜っ!!って、結果が超絶怖いんやけど......。」

検査の不安が去ると次にやって来るのは「検査結果」の不安、そして恐怖でしたが、この日朝9時より約6時間が経過した現在15時、前日夜に軽食を摂取以来約15時間、液体以外口にしていなかった為、この後の昼食が唯一の楽しみでした。

「め、メシ行ってええんやんなっ!!や、やった〜!!麺食おかなおもたけど、今日はもうええ!か、カツ食いたい〜!!」

そんな事を思いながら、「大きな病院」の出口に向かい一歩外へ出た気分は「シャバの空気がうめぇ」でした。

次回は一旦病院を離れ実食。

はいっ!以上今回も病院記事となりましたが、いかがでしたでしょうか?

後から思うと決して大げさなものでは無いと理解しますが、当時の私にとっては非常に大きな壁であり、意識の壁を越えるのは非常に難しいものだとも感じています。

何事でもそうですが、他からみれば安易に感じる事も人によっては大きな壁であり、そしてそれに悩むものであるのも今回の体験からより強く感じる事が出来た様にも思います。

では!次回は一旦病院から離れいよいよ実食。そして再び病院の最終メニューへと進んで参りますのでお楽しみに、宜しくお願い致します。

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