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どうもっ!ものグラムです。

今回は2021年6月9日(水)〜10日(木)に敢行させて頂きました、約2ヶ月ぶり今年5発目の遠征の様子、その5を綴って参りたいと思います。

その4では「紹介状」を持ちながら人生初の「大きな病院」へと移動を開始し、何もわからない不安な状況の中到着しますが、言われるがままに移動しなんとか「総合内科」受付へ到着。問診票が無い為血圧を測る様指示されますが、この中で計測した回数は4回。余計に具合が悪くなる感覚を憶える「ものグラム」がそこにいました。

では!いよいよ受診、診察へとメニューは流れて行きますが....。何があってん?どんだけ時間かかってん?見て参りましょう!宜しくお願い致します。

看護師より通達された一言に「唖然」とする、「ものグラム」。

今回ご縁があった「大きな病院」の地は以前約7年間勤めた親しみのある街でしたが、横目に見ていたその中へ入る事になるとは夢にも思っていませんでした。

「んでも、今その中におって、今まさに診察が始まろうとしとんねんもんな.....思ったよか空気感は優しくてちょっと安心したけど.....。けど今日今までで5回も血圧測らされてさ、んでよ〜考えたらまともなメシ食ったん昨日の昼やろ....、でもちょっとま食われへんやん?ってか遠征初日メニュー1軒、1食もでけへんのんちゃうん?」

7番総合内科の待合所の椅子に座り待機していましたが、実際には遠征自体敢行出来ない可能性が高い中食事の事を考えている、不安と安心が共存する状態だったのかもしれません。

10:40に到着しひと段落、診察待機状態になったのはそれから約1時間後の11時半過ぎ。時間潰し用のスマホゲームに集中すると意外と時間の経過は早く感じられ気がつけば正午を回っていました。

正午を過ぎ数分後、診察室から出て来た看護師が診察番号で患者を呼びます。

「〇〇番の患者様?」

「あっ!わ、わぃや!は、はい〜」

病院に到着から約1時間半が経過しいよいよ診察が始まるのかと安堵しましたが、次に言われた一言によりその希望はさらに遠のくものとなります。

「実はですね、午前中の先生はこのモニターにもある様に〇〇先生なんですが、13時からは〇〇先生と言うベテランの先生でして、そちらで診てもらう方が良いとの事で先生同士話されますのでね、申し訳無いんですが13時までお待ち頂けますか?」

「え、あ、はい.....わかりました」

「そしてですね、向井様は今かなり血圧が高めですのでね、危険ですから外には出ずこちらでゆっくり座ってですね、お待ち下さいね」

そう言われた内心は、

「え”っ!?今からまた50分待たなアカンの〜っ!!んで外にも出たらあかんの〜っ!!ま、ま、まぢか〜〜!」

でしたが、こちらから言い返す言葉は皆無の為、ポーカーフェイスを装い、さらに時間潰しのスマホゲームに集中する他ありませんでした。

「ちょ、ほんまに今日は長丁場なるやん....この後何が待っとるんかさっぱりわからん.....」

いよいよの13時が近づくその時、再度の看護師からの「メッセージ」。

午前9時のスタートから約4時間が経過しようとする13時前の12:50、今度は同じ診察室から午前から午後にバトンタッチされた新たな看護師が扉から出て来ました。

「〇〇番の向井さま?」

「あ、はい!」

私、「ものグラム」を確認した看護師は受診前の最後のメッセージを伝えようとこちらに向かって来ましたが、その内容とはさらに意外なものでした。

「あの、13時から〇〇先生に診て頂くんですが、本日は研修医が来ていまして2人で診察させて頂きたいんですがご協力頂けますでしょうか?」

「あ、はい〜」

初めての「大きな病院」では当たり前の事だろうと思い快く返答しましたが、看護師からさらに続きます。

「研修医から問診させて頂いたりしますが、最終的には全て〇〇先生が責任を持って診ますので。宜しくお願いします。」

「はい、わかりました!」

後になりこの体験は「あまり出くわす」ことが無い貴重なものものだと理解出来ましたが、この時は「へぇ〜、そんなんもあるねんな〜」と軽く思っていたのが正直な気持ちでした。

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13時に呼び出されいよいよ診察。が、しかし....。

いよいよ13時が過ぎた数分後、先程看護師が出て来た診察室の隣の扉から呼び出されます。

「〇〇番の方、どうぞ!」

「や、やっと来たか〜。ベテランの先生ってちょいコワいけど、とうとう来たか、来たもんには食らいつけ!い、いけ〜!」

覚悟を決め、いよいよ初の「大きな病院」の診察室の引き戸タイプのドアを開け中へ入りました。

「お願いします」

そう言いながらその先を見ると、一目見ただけでベテランの先生では無いのが理解出来た、その先生こそ若き「研修医」でした。

「宜しくお願いします、では、まず色々質問させて頂きますのでお願いします」

20代前半のフレッシュで若々しい小柄な男性でしたが、小さなメモ帳を手に取り問診へといざ「本番」が始まるまさに緊張感漂う一瞬でしたが、一方その倍は生きて来ただろう「おじさん」も成人後初の「大きな病院」の「初診」であり、「初心者同士の初診」だったのかもしれませんでした。

「お酒は飲まれますか?」

「はい」

「どの位飲まれますか?」

「ビール350ml缶を毎日6缶位です....」

この様な問診を約5分以上続けましたが、相手は真面目で真剣な表情をした未来の希望である「研修医」です。その真剣さ故室内には静寂な緊張感が漂い逆により恐怖感を感じさせるものでもありましたが、その問診が終わるといよいよ次のメニューが待っていました。

「では血圧を測ります。痛かったりしたら言って下さい。」

「ぎ、ぎだ〜!って、ま、またかぁ....」

診察室内の血圧計は手動ポンプ式の「上腕式血圧計」。楕円型ゴム球のポンプを手動にて「プシュプシュ」しながら腕に巻かれた帯が膨らみ圧力が掛かります。

実は楕円型のポンプの直ぐ近くに空気の圧を抜く「コントロールバルブ」がありますが、真剣な眼差しの研修生は「プシュプシュ」と圧を掛け続けながらもそのバルブにも指を触れいつでも圧を抜ける様に構えてはいました。が、しかし。

「ち、ちょっ!人生今まで血圧測られた中で最大級に膨らんで無いかコレ?ち、ちょとっ!圧かけ過ぎやろっ!う、うぉいっ!!」

今までに感じた事の無い腕に掛かる圧力は「ヘビー級」で、思わず声が出そうになりますが、真剣な面持ちの研修医に声をかける気にはなれませんでした。

しかし、空気を抜くバルブに指が添えられているにも関わらず、さらにポンプを「プシュ」と一押しながら真剣な眼差しでさらにさらに「プシュ」と一押しします。

「う、うぉいっ!!またぷしゅって、あ、アカン、しびれて来た.....う、ぉい.....た、たのむわ〜」

そうこうしながら約1分後、ようやく指を添えていたバルブが動き空気が抜かれた瞬間、大きく解き放たれた「開放感」を感じましたが、さらに体調が悪化する感覚を味わう事となりました。

「い、いや、未来の宝、研修医やもんな.....。」

そう思い直した瞬間、

「では、こちらへ横になって下さい」

と、診察室内に設けられた横になる事が出来るスペースに促され、仰向きになると、聴診器により診察されます。その時間は一瞬で過ぎ診断は終了かと思いきや。

「では、靴下を脱いで頂きます」

と言われ、仰向けに横たわり身動き出来ない私、「ものグラム」は靴下を脱がされる違和感と恥ずかしさを憶えながら身動き出来ません。

真剣な面持ちで足の甲をチェックしていますが、おそらく動脈硬化が進行しているか、背足動脈の確認(足の甲の脈が触れるかどうか)をしているものと思われました。(以前から循環器系が心配で調べていた経緯から理解出来ていました)

そうして、研修医による問診が終了となりましたが、一旦診察室を出て再びベテラン医師による受診を待つ事態となり、約20分間の研修生との「初心者同士の初診」が一応無事終了となりました。

「今13時半近く....。ま、まぢで夕方までかかるんちゃうん?」

いよいよ本番と思っていた私、「ものグラム」の診察本番はさらに焦らされるかの様に先へ遅らせるものとなるのでした。

次回こそベテラン先生と「出会い」?

はい!以上、2021年5発目の遠征は史上初の事態となり進みますが先が全く見え無い状態が続きます。

次回こそ先送りされた「ベテラン先生」、ベテランの医師とのご縁となりますが、そこでもそう簡単に事は進めさせてくれませんでした。

その内容とは?そもそも遠征初日が丸潰れになろうとする中どう行動するのか?は次回以降に続きますので是非!お楽しみにして頂けますと幸いです。

「な、なんとか生きとうで〜!」

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