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どうもっ!ものグラムです。

今回も長崎・佐賀・熊本遠征の続き、いよいよ佳境のその8へと進めて参ります。

2日目朝の厳しくも幻想的な世界を見せてくれた「阿蘇山」でしたが、その空間に浸る時間はほんの一瞬。この後待っているのは「ちゃんと帰れるか?」で、今回は対距離・対時間を考慮するのがあまい、「超欲張り遠征」でした(笑)。

では!今回はラーメン店オープンの時間に合わせ移動、そして実食ですが、ちゃんと行けたんか?どこ行ってん?何食ってん?見て参りましょう。宜しくお願い致しますっ!

前回までの流れ。

2020年2月6日。

早朝6時の電車に乗り、神戸空港から長崎空港に着いたのは10時半。初の地である長崎に向かいフライトする時間は不安と期待が入り混じる「ワクワクドキドキタイム」。実は3年間の「厄明け」自体が何よりも嬉しく、今回の遠征は何かある、そう確信もしていた。

無事長崎に着き、空港到着ゲートを出た瞬間の喜びは半端無かったが、実は到着が約10分程遅れており、レンタカー予約の時間が過ぎ遅刻している事が判明、空港施設内を堪能する事など全く出来ず空港を後にいよいよ車にて先を急いだ。

その後、誘われるかの様に吸い寄せられた道の駅「彼杵(そのぎ)の荘」にて新たな家庭用麺と出会う。今回は仕入れを極力しない程ではあったものの、即ゲットしてしまう。

そこから約40分程の道のりを経て、いよいよ到着したのが1軒目、今回はラーメン店をチョイス、「らーめんMARU龍」に到着、ひとときの時間を一口一口しっかり味わい脳裏に焼き付けた。

まだまだ序盤ではあるながらも13時を過ぎ、実食を考えるとかなりスローペースであり、この日夜の体調が若干心配だったが、後2軒の実食を楽しみに進めた。

そして本来マークしていた店舗までかなり遠く、2軒目で15〜16時の到着予定。正直胃袋加減の不安は大きかったが、その移動中、パッと目に入った看板こそが以前カップ麺を食した際に誓いを立てた、「この店舗はいつか絶対に行かせてもらう」をスルー。

速数百メートル先のコンビニ駐車場に停車し、それを調べた所、まさにその本店である事が判明、0コンマ数秒でそれを認識出来た事に対し「よ〜やった!わい」と思いながらUターンをし、思いもしない訪問、実食が出来たのは「縁(えにし)」だと喜んだ。

2軒目実食終了は14時半。3軒目としてメニューに組んでいた此処からの距離は約60km。一般道を利用する為なかなか進まず約50kmの道のりを約1時間半近く走らせたその時、見覚えのある光景が目に入る。

しかしそれはオンライン上の写真で見た光景であり、その記憶を辿り検索するととんでもない出会いだという事が理解出来、当初3軒目としてメニューに組み込んでいた佐賀(久留米)の名店、「丸幸ラーメンセンター」はまたしても宿題店のまま、今回は縁が無かった。

その反面、16:10に到着した店舗はまさか今回縁(えにし)があるとは全く思っていなかった、昔懐かしい幻の久留米のラーメンを味わえると言われる「大久ラーメン 鳥栖店」。

しかしあっという間にその一杯が提供され、実食タイムはあっという間、たった20分間のひと時であった。

1日目の実食メニュー全てが終了し、いよいよホテルチェックインに向かうが、実はまだまだ先が長い再スタート。

今迄の工程の倍である距離を走った先が今回宿泊するホテル。実は熊本県阿蘇市にある阿蘇山の麓にある「阿蘇グランヴィリオホテル」が最終ゴールだが、倍の時間を掛ける事は出来ず高速道にて一気に進む。

しかし、最終後10数kmの地点でカーナビが頑なに誘うのは600m先の崖っぷちにある通行止めの道路。此処からかなりの時間を要した最終はスマホの「Google先生」の支持を得、なんとか山中にある暗闇の中灯りがともるホテルへ到着した。

到着後、「我が人生初」と、ものグラム自らの意思で着替えたのは「作務衣」。そしてその先向かったのはなんと「温泉」。今迄自らの意思で浴衣・作務衣に着替え、そして温泉に向かったのは初めての事。その意思は固く、その理由は満身創痍からの「超回復」を望むものだった。

少々の宴をし、満腹ながらも明日に備えるべく早めの眠りに就いた。

翌日。8時出発になんとか間に合う様準備し、ぎりぎりその時間に間に合いチェックアウト。だったが、この時に限りチェックアウトは11時、朝食ビュッフェも標準装備。後ろ髪を引かれる思いだったのも「欲深ものグラム」だが、今回設けたこの時間が全く猶予が無いぎりぎりのライン。

そして、阿蘇の大自然、「阿蘇山の神」に一目でも出会えたらと思いその山道を車にて進むと、出発時に降り出していた雪が一気に積もる、「別次元」の世界が待ち、ひとつスリップすると間違いなく事故に繋がるだろう、ノースタッドレスで「緊張感マックスものグラム」は顔がむくむくの真剣モード(笑)。

到着時には本来思っていた光景とは真逆と言っていい、見通しが悪くほぼ何も見えないもの。しかしその代わりに授けられたと感じ止まなかったのは「白銀の世界」。

その光景もずっと味わう事が出来ず、先を急ぐ。いよいよ最終日の実食に向け移動。

「あ、あかん、ヤバい。はよ降りるで!」

「草千里ヶ浜(くさせんりがはま)」展望台より一枚。短時間で一気に積もる白銀の光景は見事だった。

この場所に至る、ホテルからの道程は約35分。しかし体感としては1時間を超えるものがあり、特に最後の10分間はスリップを侵さない様特に慎重に進んだ。

積もり始めると一気に「自然の美」から「自然の恐怖」へと感じさせる速度の速さも自然の摂理。それを今回大きく感じさせた。

「い、急いで降りなアカン!今からは全部下り坂やろ、んで、行きしな走行のタイヤ跡無いとこめっちゃ多かったやん、や、やばい〜!」

と、雪道走行の体験は今回が初。しかもかなり険しい山道の下りが待っていた。

しかし、この地に目的があり通行する車は皆無。それも不安材料ではあったが、その分まさに一歩一歩を歩む様に進んで行く。

そして、約20分程集中を絶やす事なく進むと。

「やっぱ別世界やった。」

一気に雪の厳しさと美しい神々しい世界観から一転、それらが雨に変わって行く光景を目の当たりにした。そして此処からいよいよこの日のタイトなメニューが進んだ。

それら一気に変わる世界観は前回の記事、「5発目、2日目起床、そして「神なる地へ」。しかし...その7Column0324」の動画にてお伝えさせて頂きました。まだご覧頂いていない方は是非、この神秘的な世界を感じて頂ければと思います(動画編集の下手云々は....すません笑)

「ああ、つ、ついた〜。」

今回宿泊させて頂いた「阿蘇グランヴィリオホテル」から熊本市街への距離は約40km。実はそこまで遠いものでは無く、下山し一般道を走行出来る様になると、先の緊張感から解放され一気に緩む。

ゆっくりとした一般道の流れに任せ進み、いよいよその目的地が近づいて来る。

「さっきの雪が信じられへん。下はめっちゃごく普通な雨模様やんか、しかも結構強いよなあ。あともうちょい。」

時間は9:59。1軒目は10:30のオープン。それを考えるとペースとしてまずまずだった。

そしていよいよ熊本駅に近い中心地に来た。

10:18。交通量はかなり多く、この先の右折、左折のレーンを間違え無い様に車線変更をし進む事約10分、店舗前最終の到着に近づいた。

「毎回思うねんけど、写真で紹介してくれてる記事を見てもやっぱり来るまではわからんもんやなあ。思とったんとまったくちゃう世界観、景色やなあ。」

思った以上に狭い道路へと進んだが、これが熊本駅周辺の都市部なのか?と思う、趣(おもむき)が非常に大きく感じられた市街地の中にあるスポットでもあった。

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1軒目は「崎陽軒」。

到着は10:36。今回1軒目として是非行かせて頂きたいと思い到着した喜びが大きかったのが「崎陽軒(きようけん)」。

既に暖簾が掲げられており、この写真右手奥にある駐車場にはまだ車は一台も駐められておらず。即駐車し、そして恐る恐る中へ入った。

すると、先客は誰もおらず、店内には小上がりにて新聞を読む店主。

「ん?あ、いらっしゃい、どうぞ」

と、非常にスローな時間を感じる内装、空間の居心地に癒される様だった。

そして右手、カウンター奥には女将の姿があり、一言。

「今開けたばかりやけん、ちょっと時間くださいね〜」

と。しばし3名のみの静けさがあった。

「雨降っとる?止んどる?」

と、店主であるお父さんから一言。

「あ、結構降ってますよ....、あの、今日阿蘇の方から来たんですけど、雪が降ってました」

そう言うと女将さん。

「あら、珍しかね〜」

と。

やはりこの雪はかなり珍しく、そうそう起こるものでは無かった喜びを感じられた。

「実は兵庫県から来たんです、昨日阿蘇で泊まって。」

すると、店主のお父さん。

「そうね〜、あ、でも神戸怖いね〜。」

女将さんも頷く。

「あんな豪邸住みよっとねぇ、物騒やねえ」

と。

「あ、いや、でも実はそんな物騒でも無いですよ....」

話の発端がまさか〇〇組関連に対する事から始まろうとは全く思ってもみなかったが、その空間はやはり温かい昭和の風情が身に沁みるものであり、いよいよ地元で愛され約半世紀、その一杯が目の前に配された。

「お待たせしました。」

このルックスこそ熊本らしい仕上がりだそう、今回熊本2杯目(前回は鹿児島経由で1度だけ頂いています)のご対麺。

揚げにんにくの見た目こそ他では見られないものであり、しかしきくらげ、海苔のトッピングがあるのもらしさ。

この様に湯気が半端なく広がるのは熱々に仕上がっている証拠で、この熱々が頂ける店舗は実は非常に少なく希少。ファーストインプレからじわじわ広がる「揚げにんにく」は実は実食時にはそう強く無いものの、後の余韻には非常に大きく残る存在感大きなものだったが、実食時は最後まで食べ易い、旨味しっかりのさらっとした豚骨の美味しさが広がった。

「今日はこれから何処へ行くと?」

とは店主。

「あ、いや、今日帰ります。」

とものグラム。

「そうね、気つけて下さいね」

と、ごく簡単な会話だったが、その中に感じられた人を想い作られた味わいは決して奇を衒わず、実は親しみ易い美味しさを提供する店舗であり、この「一期一会」を頂けたのは正直本当に嬉しく、ひとときの店主、女将の温かさこそこの味わいと納得し、満足した瞬間だった。

「ま、まだか?」つ、続きます。

はい、今回はココまでです。

この長崎からの佐賀、熊本でしたが、やはりメインは熊本県やったんかなあ?と、行く際にはそこまで考えず行動していました。

後、残す実食は2軒となりますが、時間は間に合ったのか?次回に続きます。

あと1回?2回?その尺は正直自分でもわかりません(笑)が、進めますので宜しくお願い致します。

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