
どうもっ!ものグラムです。
只今茨城空港からぱちゃぱちゃしております、本日の東京遠征の実食メニューは全て終了致しました。
帰宅後からだと記事アップが間に合わない為、茨城空港で空いた時間を利用し編集、最後は自宅に帰って来次第最終仕上げでアップさせて頂きます(ご覧頂く時点で無事に帰宅している証となります笑)。
では!本日どこ行ってん?リベンジは?写真をメインに簡潔に完結させて頂きたいと思います。宜しくお願い致しますっ!
2019年9月19日、出発は9時40分。一気に最後までダイジェスト。
少々「悪ノリ」のものグラム。
朝何度か目覚めたものの、睡眠時間は軽く8時間を超える完全回復したものグラム。(笑)この時9:38、いよいよ出発。
ロビーにてチェックアウトを済ませ自動ドアを出ると、なんと駅までの送迎バスがちょうど止まっていました。
「超ナイスタイミングやなっ!し、しらんかった〜」
実は電車か徒歩で東京駅に向かおうとしていましたが、スムーズラッキーはここから始まりました。まず本日は晴天という事自体がラッキーでもありました(笑)。
但し、実際には駅まで25分程掛かり、歩いた方が...とも思いましたが、感謝は忘れずに(笑)、東京駅へ到着。
10:08。1軒目のオープンは実は10時半で、あまり余裕はありませんでした。しかし移動は一駅、神田駅に向かいます。
10:17、神田駅から徒歩で1軒目に近づきましたが、まだ少々余裕があった為、この近くの業務スーパーに寄りました。
「ぎょ、業務スーパーって本社がわいん家の直ぐ近く...やけど欲しいもんあってん、あ”っ、この商品神戸市灘区って、どっちもどんだけ地元やねん?」
と、わざわざ東京で買わなくても良い物を購入(何故か無性に欲しかったタルタルソースを購入笑)。
そして、ちょうど10時半、到着。以前からずっと行きたかった為、この一期一会は本当に嬉しかった。
神田にある「栄屋ミルクホール」。
「栄屋ミルクホール」。最近某テレビ番組で紹介されたばかりらしいですが、それよりもっと以前から訪問したく、今回は絶対に外せないと予定していた店舗でした。
まずはカレー。1発目からカレーでツッコミが聞こえそうですが、これも最初から決めていたオーダーでした。
そして本命はもちろん「ラーメン」。一見ごく普通ですが、味わいも懐かしい昔ながらの素朴な味わいです。しかしこの味わいこそ最近では希少種になり頂く事が出来なくなりつつあるのではないかと思います。この雰囲気も十分に味わえ本当に1軒目から大満足でした。
しかし残すは2軒。地図で調べてみると2軒目へは直ぐに地下鉄がありそれで直行出来ました。10:54。
今回の東京遠征も新宿エリアはやはり外せないと、急遽決めた2軒目。これもかなり楽しみでした。
MENSHOグループが経営する「スパイスらぁめん釈迦」。急遽決定した2軒目。
そして、新宿三丁目駅で降りるのをすっかり勘違いし新宿で降り(笑)、そこから負けるかと歩き到着がコチラ、「スパイスらぁめん釈迦」。MENSHOグループが手掛ける店舗で、11月にはカップ麺商品化もされるとの事で楽しみに訪問でした。11:33。
この一品は「天空」という一杯で、かなりしっかりしたスパイス感ある、しかし馴染み易い女性にも人気があるだろう味わいでした。少々急ぎ完食。(着丼まで若干時間が掛かった為)
店舗を出ると12:07。それにしても意外とスムーズに進み残す所後1軒。そう、昨日到着時にはスープ切れだった「福寿」。
この店舗は何時にオープンするか正式に決まっておらず、訪問するにはかなり敷居の高さがありましたが、本日は13時には開いていると店主には確認済み(笑)。いよいよ新宿駅に戻り笹塚駅まで移動です。
笹塚駅を降り、陸橋を渡り降りた先を左折、すると急に変わるタイムスリップを感じる事が出来ます。12:49。
昨日の雨とはまた違う雰囲気が明るい、しかしとても令和とは思えない光景が広がります。
「昔はこんな感じのお店、普通にあったけどいつの間にかなくなったなぁ」
と思いながら、この空気感を堪能した後、いよいよ。
この先直ぐにリベンジの店舗、「福寿」があります。この時12:52。
昨日9月18日も訪問したリベンジ再訪問の「福寿」。この一帯で特にレトロで撮影のセットにしか感じられない程。
「おっしゃ!おっ!暖簾が外に出とる、昨日は内側にしまっとったなあそう言えば。」
そう思いつつ店内に入ると満員。しばらく待ち直ぐに入る事が出来ました。ホッとしました(笑)。
コチラが福寿のラーメン。実はオーダーするのをずっと待っていたんですが(この店舗のシステム)、はいよと出されはてなマーク(笑)。
「お、おーだーしてへんねんけど......、ワンタンをオーダーしたかったんやけどなあ、ま、デフォやからええかあ....」
と、オーダーせず着丼は人生で初でした(笑)。しかしこれは稀なケースだと思いますが、福寿らしいとも思うこの出来事は想い出として残るものとなるでしょう(笑)。
汁完(スープまで完全に飲み切る完食の意)した者にしか与えられない称号(?)「日本一」。
今回の3軒目、「福寿」の実食のひとときは今までに感じられなかった、見た目の雰囲気から実際に醸し出される味わいに人の五感とは何か?を非常に大きく感じた実食でもありました。
本当に来る事が出来良かった、リベンジ達成の瞬間。ここからいよいよ帰路へ向かいます。この時13:20。
実は今回、時間がタイトだったのはこのバスでした。出発が14:50しか無く、茨城空港のフライトは19:30(笑)。遅く見積もっても空港へは17時には着く筈で、この空き時間をどう使うかこの時はあまり深く考えていませんでした(笑)。14:26。
ココからは速攻爆睡モードへ。(笑)
しかし昨日の往路とは全く違い、スムーズに進み約1時間半で空港に到着。
16:21、再び茨城空港に到着。東京の人の多さと時間の早さが嘘の様なのどかな光景ですが、それを味わえるのも今回のルートの良きかな、とも思っています。しかしココから帰宅迄の時間が1軒目実食からこの空港到着迄の時間とほぼ同じ折り返しなのは大きな声では言えません(笑)。
フライトは約3時間後。まずはデッキまで上がりこの滑走路を見ますが、特に動き無し(笑)。速攻向かった先はコチラでした。
「帰ってからやったら絶対間に合わへんし明日がしんどい、この時間つこて(使って)書くで〜!」
と、実は電源もwi-fiも完備した茨城空港はブロガーにとってなかなか快適なのではないか?と思いました(笑)。ここから約2時間、写真編集と本文をある程度書き進め18時半、フライト1時間前で終了し、いよいよ本当の帰路へ。
「ここ、何処やろ?海?そんでめっちゃ十字の街、そんでその先には湾になった都市部やろ、えっ?これ琵琶湖、京都、大阪ちゃうん?」
飛行機からその地形が理解出来たのは今回が初めて。飛行機からの俯瞰(ふかん)図はこんなにも小さく見えるのかと驚きました。そして瀬戸内海の海、明石海峡、関西空港に神戸空港。今回はその位置関係が目視で理解出来たのは個人的喜びでした(笑)。
そこから。
「あ”〜、だだいば〜〜!」
と、速攻でシャワーを済ませ今現在、ぱちゃぱちゃと再度またライブに戻って来ました。帰宅は22:40。
ここ最近は超低予算遠征というのもあり、自分への「プチ土産」もしてませんでしたが、今回は少しだけ贅沢にプチ。それがコチラ。
あの六厘舎の特選焙煎七味(黒)とそれを入れる容器。
「この容器欲しかってんよなあ」
と、今現在23:58。なんとか2019年11発目の遠征が無事終了しました。
今年最後の12発目は未定。
はい〜、帰って来ました〜。
毎度ながら弾丸で時間も金銭的にも余裕の無い遠征ですが(笑)、「帰って来るまでが遠征ですよ」が無事終了致しました。
バスと飛行機の移動中はかなり爆睡したので意外と元気ですが(笑)、明日はどうかわかりません(笑)。
今年2019年今現在で11発の遠征をさせて頂きましたが、残すところ後1発は今の所未定です。それまでにこれら実食の記事書きに専念させて頂き、必ずや締めくくりの1発をこなしたいと思う次第です。
では!11発目遠征記事は以上で終了です。ご覧下さった方へ、「ありがとうございましたっ!」