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どうもっ!ものグラムです。

今回は長崎・佐賀遠征からその4を進めさせて頂きたいと思います。

あっという間の初の長崎の滞在から次は隣の県である佐賀県に入りました。実は佐賀県も人生初の地でありもちろん実食も初でしたが、本来予定していた訪問リストが全く不要だった出会いがあり、2軒目は佐賀県の老舗であり名店、「井出ちゃんぽん」に到着し実食が終了する所まででした。

この日の実食予定はあと1軒。

では!今度はスムースに行けたんやろな?予定通り行けたんやんな?何食ってん?見て参りましょう。宜しくお願い致します!

前回までの流れ。

早朝6時の電車に乗り、神戸空港から長崎空港に着いたのは10時半。初の地である長崎に向かいフライトする時間は不安と期待が入り混じる「ワクワクドキドキタイム」。実は3年間の「厄明け」自体が何よりも嬉しく、今回の遠征は何かある、そう確信もしていた。

無事長崎に着き、空港到着ゲートを出た瞬間の喜びは半端無かったが、実は到着が約10分程遅れており、レンタカー予約の時間が過ぎ遅刻している事が判明、空港施設内を堪能する事など全く出来ず空港を後にいよいよ車にて先を急いだ。

その後、誘われるかの様に吸い寄せられた道の駅「彼杵(そのぎ)の荘」にて新たな家庭用麺と出会う。今回は仕入れを極力しない程ではあったものの、即ゲットしてしまう。

そこから約40分程の道のりを経て、いよいよ到着したのが1軒目、今回はラーメン店をチョイス、「らーめんMARU龍」に到着、ひとときの時間を一口一口しっかり味わい脳裏に焼き付けた。

まだまだ序盤ではあるながらも13時を過ぎ、実食を考えるとかなりスローペースであり、この日夜の体調が若干心配だったが、後2軒の実食を楽しみに進めた。

そして本来マークしていた店舗までかなり遠く、2軒目で15〜16時の到着予定。正直胃袋加減の不安は大きかったが、その移動中、パッと目に入った看板こそが以前カップ麺を食した際に誓いを立てた、「この店舗はいつか絶対に行かせてもらう」をスルー。

速数百メートル先のコンビニ駐車場に停車し、それを調べた所、まさにその本店である事が判明、0コンマ数秒でそれを認識出来た事に対し「よ〜やった!わい」と思いながらUターンをし、思いもしない訪問、実食が出来たのは「縁(えにし)」だと喜んだ。

そして昼過ぎから夕方へ。しかし絶対に外せない3軒目へと先を急いだ。

14:32。少々焦る。

「今回のルートは正直ちょっと無理し過ぎたかなぁ思とったけど、やっぱちょい欲張り過ぎたかなあ?まあ、そう言われたらよけいがんばってまうねんけどな...」

誰にも言われぬ間に勝手に話が進む、それも「ものグラム」だが(笑)、今回は長崎、佐賀の未踏の地を踏みたいと言う想いも強く、今回で35都道府県を自ら体を動かし来れたのはこの道のひとつの喜びでもある。

九州で最後に残るは大分県、そして西日本では香川、高知の3県となり、非常に浅いものの広く47都道府県制覇のゴールが少しづつ見えて来た、今現在2年8ヵ月の道のりは余り何も出来ていない様に感じていたが、しかし確実に一歩一歩を進み、ふと後ろを振り向いた瞬間「思ったよかハイペースやったかな?頑張れとるやろか?」と、疑問符を天に投げかけた。(笑)

2軒目の「井出ちゃんぽん」から次の3軒目までの距離は約60km。やはり遠征時にしか組む事を考えないメニューであり、一般道のみを走行するのがモットーである「ものグラム」にとっては少々無謀だったかもしれない。

しかし、当の本人は少々の焦りはありながらも、「次こそ絶対外せへん!」と、今まで想い焦がれる店舗に向かう喜びが勝っていた。この時15:12。

進む先は佐賀県ではありながらも限り無く福岡県に近い「鳥栖(とす)市」にある店舗で、その数km先は九州のラーメン文化の源と言って過言ではない「久留米」があり、九州豚骨文化の中心近くに車にて一歩一歩近づくこの時間帯は二度目の「ワクワクとドキドキが止まらない」高揚を迎えた(笑)。

此処で明かす、3軒目の実食訪問予定の店舗、それは「丸幸ラーメンセンター」。

センター系と言われる道路沿いの長距離ドライバー向けに作られたラーメン店であり、久留米ラーメンを提供する店舗だが所在地は佐賀県。2年前に初の福岡遠征を敢行した際に電車にてその直ぐ近くを通過しながら実食出来ずの想いが強かった店舗である。

約40分を走らせた所、印象強く残っていた風景が合致。

「あれっ?このロケーション、どっかで絶対見たな?」

その記憶を辿り思い出した瞬間、

「あ”っ!ちょ、これ絶対行きたい!食べたい!」

と思い、3軒目に実食予定していた「丸幸ラーメンセンター」は今回も見送りとなってしまう事態となった。

そのロケーションとは、以前から一度は食べたいと思っていた老舗の系譜を直に汲む、幻とも言われる九州の古き良きを継承する店舗。その情報から地図アプリにて散策していた記憶が瞬時に蘇り、その光景が目に飛び込み記憶が蘇ったのである。

そして今回はその店舗では無く、約10km先の支店を目指すと、いよいよその姿が見えて来た。

「うわぁ、この館!これを拝みたかったんやけど、来ると写真で見るのとは違うなあ。ってめっちゃ空いとるやん...」

独特な館が印象的な「大久ラーメン 鳥栖店」今現在では幻と言われる「大龍ラーメン」の味わいを継承する店舗である。

到着は16:10。3軒の実食を敢行するのに掛かった時間は約5時間。今迄の遠征での最長記録を更新、夕方になってしまったが、到着時の喜びは半端無く、しかし駐車場には車の姿が無く、少しの不安感もあった。

地図をご覧頂くとほぼ久留米なのがおわかり頂けるだろう、水色のピンは2年前に電車にて訪問実食した店舗である。ちなみに緑色のフラグは実食候補に上げている店舗でいわゆる「宿題店」としてリストアップしているが、最近は増殖傾向にある為地図自体が確実に見辛くなっている。(笑)

ドアを開け入ると、まず券売機があり食券を購入する。店内を背にしデフォであるラーメンのボタンを押し、後ろを振り向いた瞬間、

「いらっしゃいませ〜、お好きな席へどうぞ!」

「うわっ!び、ビックリした〜」

振り返ると同時に笑顔の大きな声でお冷もスタンバイしていた男性スタッフ。非常に好印象な接客である。

店内は外観から予測出来ない程明るく、木の温もりが感じられる居心地の良さがあり、非常に広いのも印象的だった。

「はい、お待たせしました、ラーメンです、熱いのでお気をつけください、ごゆっくりどうぞ」

この日最後の着丼は何よりも楽しみだったが、不意を突かれた様に呆気無く一瞬でご対麺となった。

スープの表面を覆うオイルの層に圧巻ではあったが、このルックスこそ久留米らしさを感じさせる。非常に美味しそうな仕上がりに興奮を隠し切れない。

見た目に反しすっと入る味わいはまず好みが左右される豚骨臭から来るもので、長らく探していた味わいが今、鼻腔を抜けて行く。

「嗚呼....コレや、この味わいを求めとったんや....、や、やっと出会えたなあ、感動やなあ」

その風味と共にキレのある味付けに締まりを感じ、意外としつこさは皆無でどんどん飲み進んでしまう。

麺は黄色い若干加水率が高いものだろう、コシが強くもっちりとしたもので、風味も良く、この力強いスープに負けず優雅に泳ぐ様な感覚があり、非常に満足した一杯だった。

そしてやはり最後は骨粉がどんぶりの底にあるのを確認し、一気にそれらも口の中に流し込み完食完飲にてこの日3軒の実食全てが終了した。

「ご馳走様でした〜、いやあ、この一杯で〆れて幸せやなあ、5時間走った甲斐があったわ〜まぢで。」

と思い店を出る時、後ろから、

「ありがとうございました〜!」

と、今度は少々歳を召したスタッフが大きな声で挨拶し、深々と頭を下げられたのを、「ものグラム」は一生忘れない、そう誓うのであった。

実食終了は16:30。

「思った以上に遅なってもたなあ、ホテル着くの真っ暗なってまうなコレ。暗なるまでに到着したかったけど、このメニューではどちみちむりむり〜やったなコレ」

実はこの日最後のホテルチェックインが待っているのみではあったが、まだまだ油断の出来るものでは無く、逆に今から気持ち引き締め向かわなければならない、そう思い最後のポイントをカーナビにてセットし、いよいよ最終スタートを切るのだった。

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ホテルチェックインまでまだまだ?

はい!今回はココまで、2020年2月6日の実食メニューは全て終了しました。走行距離自体は120km程度だったんですが、停まる回数が多かったのと、1店舗1店舗の距離が離れていたので思った以上に苦戦をしいられた今回のドライブ旅でした(笑)。

でも?実はココから先が長いんです。それはなぜか?は次回明かします。

では次回、ホテルの場所は何処でしょう?遠い?お楽しみに宜しくお願い致します。

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