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どうもっ!ものグラムです。

今回は2019年の今までの集大成とも言える遠征、「山陰超ドライブ遠征」の続き、その7をお送りさせて頂きます。

北九州の一瞬の実食を終え、山口に戻って来ました。この日のラーメン実食メニューは終了したものの、まだ残されたメニュー、そしてこの日最終のチェックインまでの道のりはまだまだ先。

では!山口県で残されたメニューとは何か?どこ行ってん?なにしてん?を進めて参りましょう、宜しくお願い致しますっ!

「海vs山」の勝者は山。海ルートを変更し山ルートへ。

北九州市の小倉エリアの2軒の実食での九州大陸滞在時間は約2時間。兵庫県神戸市から出発し、日が変わった2日目のメニューこそが最大の壁だったが、既に出発から19時間が経過し、山口県下関市にあるスーパーにやって来、麺リサーチも済ませる事が出来た。

山口に来て絶対に行きたかった候補が絶景スポット。しっかり撮影し記録に残したかったが、もうひとつどうしても行きたいスポットがあった。

候補だった海スポットは山口県の絶景スポットのひとつとなっている「角島(つのしま)」。孤島を繋ぐ1780m、透明度の高いマリンブルーの海に架かる1本の橋自体が絶景で、その橋を素直に走り渡ってみたいと思った。

しかしそこに向け移動する中、道路から海が見えた瞬間、豪雨と水飛沫で真っ白にしか見えない光景が広がったのを確認すると、「あっ、これは今回は行ったらアカンねや、やっぱり....」と受け止め、進む方向を変えた。

そうして、我が人生で何度か来つつも、それでも久々に山口にやって来た、どうしても行きたいもうひとつのスポット、山が勝利しそこへ向かった。

【関連記事】前回の「あっという間の北九州。先を急ぐ午後3時。19年9発2日目。 その6 Column0235」は↓コチラ

やっとの思いで到着した、総走行距離600km超えの夕方。

山口県下関市のスーパーを出発したのが15:59、しかしそこからの道のりも決して直ぐでは無く、強い雨の中進んだ。

そして目的地がいよいよ近づいて来た。

「一気に開けるあの瞬間だけが超凄いねんって!あの一瞬を味わう為にわざわざ来たっちゅうねん!」

と、かなり偉そうだが(笑)、一気に視界が開ける光景は日本ではそうそう見られる光景では無い。今迄数回(3回程)来させて頂いたが、毎度少しづつ表情が違い、今回は雨の中の光景が逆に楽しみだった。

そして、憶えていた道を通った時、

「お、おっしゃ〜、き、きた〜!」

とテンションが上がったが、その先の詳細を忘れていた為、迷う。

「あれっ!?ちゃう、ここちゃう。展望台ちゃうねんて。あの道路は何処や?」

と、約20分近く車でうろうろする(笑)。少々舞い上がっていた模様。

しかし、いよいよ、間違いないと確信し進み到着した瞬間。

「嗚呼。来た〜。やっぱりこのスケール感はココでしか味わえん独特なものがあるなあ、た、堪らんなあ」

山口県 秋吉台 光景山口県美祢(みね)市「秋吉台(あきよしだい)」絶景ポイントである「カルストロード」

この一瞬の光景を見たいが為にやって来た、山は実は山口県美祢(みね)市にある秋吉台。わかりやすく山と今まで綴っていたが、実は日本最大のカルスト台地。日本三大カルスト地形と言われており、他には高知県の「四国カルスト」、そして福岡県の「平尾台」があるが、それとは比較にならない規模なのが此方。

「カルスト台地」とは、石灰岩などで構成された大地が雨水や地下水によって侵食され造形される様に出来た、言わば自然が作り出した「造形美」。台地を突き破る無数の石灰岩柱が独特の景観で、その地学的な成り立ちを遡ると3億5千年前にもなる、人が感じるスケールを遥かに超えたものが眼前に広がる、その一瞬はやはり堪らなかった。

1955年に国定公園(秋吉台国定公園)になり、1964年には特別天然記念物に指定された。

しかし、今回はそのカルスト台地の石灰岩柱は緑に覆われ確認出来ない程。過去3度の訪問時はその岩々を確認出来たが、夏に来たのは初めてかもしれない。今まではここまで緑に覆われた景観では無く、草の背も低い黄色味を帯びた景観だった。

「いやあ、でも今回の青々とした表情もたまらんやんか〜、しかも雨は初めてやし、この広大な景色に1本の道、この最初が堪らんねん」

と、テンションが上がり、このカルストロード唯一の停車スペースに人生4度目の停車、車から降りそれらを撮影した。

この地図の左上のピンが海の絶景スポットである「角島」、そして県の中部であるもうひとつの赤いピンが秋吉台。短時間で両方を拝みたいという事自体欲が深すぎる、と思われるだろう(笑)。そう、無理だった(笑)。

到着時の時刻は17:43。総走行距離は600kmを超え、今までの遠征ならば既にチェックインしていてもおかしくない、出発からは既に20時間が経過していた。

【動画】カルストロードの工程をハイパーラプスにて早送り動画にしました。↓来た気分になってご覧下さい。

(※wi-fi環境推奨、乗り物酔いする方はカーブが多い為注意です。BGMを使用している為音声が出ます。(注文が多く申し訳ございませんが笑、是非ご覧頂ければと思います))

この時は平日で夕方というのもあり、全く走行する車両がなかった為、どうしても道路中央から写真を撮りたく一瞬で撮影させて頂いた1枚。大パノラマが広がる光景はやはり、どんなカメラにも負けない人の目で味わうのが何よりも素晴らしいのはいうまでも無いが、少しでもこの光景が伝わればという思いだった。

レンタカーではあるが、今回の相棒もしっかり押さえた(笑)。まだ走行距離が7000km程の新車だったのもあり、クセが無く愛着が湧いた、AQUAハイブリッド。「ありがとうなっ!文句ひとつ言わへんけど言いたい事無いか?」と思ふ(笑)。

最後のひとつ、山の先は「水」。

秋吉台、「カルストロード」を通りいよいよ本日のメニューが終わりかと言えば実はノー、である。

実は個人的にこの秋吉台訪問時はセットで必ず訪問したいのが「名水」。

しかし、この「名水」へ辿り着くのがこんなにも困難に感じたのは今までで初。

カーナビでは検索しても出て来ず、慌てた(後になり冷静にHPを調べると住所も明らかで住所検索をすれば直ぐに到着した筈笑)。

この秋吉台のカルストロードを戻り(笑)、スマホのGoogleマップアプリを見ながらようやく到着。この間約1時間。実際には半分の30分もあればカルストロードを堪能した後スムーズに来れた筈だった。

「嗚呼、あ〜。やっとこさ来れたけど、ひさびさ〜げんき〜?あっ、わい?げ、元気ちゃ、うがな、もうおまいに会いたくてしょうがなかったんやで〜」

と、勝手な我が視点で念を投げ(笑)、約15年ぶりだろうか?やっと来れた「名水」の駐車場。そこから1枚撮ったこの建物は実はお手洗いだった(笑)。

「いやあ、来てみるとあまり変わってないけど、来るの大変やったで〜」

と、この到着は実は18:36。夏場だからこそ良かったものの、いつ真っ暗の夜空になってもおかしくなかった。

「急いであの泉へいぐでっ!」

此処から徒歩で直ぐのあの場所へ。

やっと来れたこの光景はいつ見ても神秘でしか無い。それが此方。

名水百選「別府弁天池湧水」

「嗚呼。やっと来れたけど、もう少し早く来れたらなあ」

と思いながら再会出来た喜びは個人的に堪らない一瞬で、焦り迷ったのがよりスパイシーだった(笑)。

写真ではまだ明るい様に移るが、肉眼ではもう少し暗く、日没まで後半時間は持つかどうか、一刻の猶予もない状態で、今回の9発目遠征の初日、出発から日が明けた2日目の工程は今思うと超欲張りながら、なんとかギリセーフ。余裕は決して無かったものの、嬉しく最後、この個人的に最高の味わいと感じさせる名水、「別府弁天池湧水」を頂けた。

この、「別府弁天池湧水」は、摂氏14度の透明度の高い水。1985年(昭和60年)7月20日に「日本名水百選」に選定され、灌漑(かんがい:農地に外部から人工的に水を供給する事)や養鱒(ようそん:マスの養殖)にも利用。併設される美祢市養鱒釣り堀ではニジマス釣りも行える日本有数の場所。

また、この場所は別府厳島神社の境内でもあり、その昔、辺りを開墾したものの水不足に悩む長者が「夢のお告げ」に従い弁財天を勧請した所、水が湧き出したと言う伝説がある神なる場所、オアシスでもあり、個人的に20代の時に初めて来て以来、もう一度でもいい、来れた時には是非頂きたいと思う程、柔らかいこの水の味わいにとことん惹かれた一人だった。

このコバルトブルーの湧水は日本全国を探してもそう無い、まさに神宿る湧水。それが今回も確認出来たのが嬉しかった。

今回のこの場所、「別府弁天池」の為に、コンビニで購入した2Lのペットボトルの水を少しづつ飲み干し(笑)、いよいよその空になった容器に詰め帰る。それがメニューのひとつだった(笑)。

しかし、あの青い幻想的な湧水はダイレクトに汲むものでは無く、こうして一般的な水道蛇口から頂ける。個人的に名水中の名水と疑って止まない湧水を飲み干した2Lペットボトルのみに。本当はもっと持って帰りたいが、「欲を過ぎれば弊害」、他へ迷惑を掛けない程度にありがたく頂きたいと思いながら、実はこの2Lペットもう一本、ある所へ捧げたいと用意し、2Lペット×2の4Lを有り難く汲ませて頂いた。

この時18:43。

肉眼ではそろそろ夜になる手前。なんとかこの日のメニューをこなし、最終はこの遠征の最初のチェックインに向かうのだが...。

「まだまだめっちゃ遠いし〜」

だった(笑)。

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「超ロングドライブ遠征 in 山陰」、後もう少し!

はい〜!、なんとか山口県の個人的なココ!は押さえメニューは最終までやって来ました。

後は2日目のチェックイン。「本気でもう休ませて〜」ですが(笑)、それは次回。

今回の1番の峠をやっと超え、しかし後残る2日のメニューも未開拓の楽しみではありました。

「ちゃんと帰れた?(チェックイン出来た?)」は次回へ。お楽しみに宜しくお願い致します!

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