小倉帝鉄「並ラーメン」
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どうもっ!ものグラムです。

今回は北九州の小倉エリアから、激戦区の中地元で根強い人気がある店舗、「小倉帝鉄(こくらていてつ)」をご紹介させて頂きたいと思います。

元々は北九州市戸畑区に2012年7月にオープンした店舗ですが、2017年2月に今現在の場所に移転、その場所が北九州市小倉北区神岳。

では!どんな店舗?どんな味わい?久留米?その辺りをしっかり見て参りましょう!ご一緒宜しくお願い致します!

「小倉帝鉄(こくらていてつ)」に到着

「小倉帝鉄(こくらていてつ)」店舗外観

到着は2019年8月28日、13:47。昼時を少し過ぎた時間ですが、同日11時には山口県防府市で実食を済ませた後、約100kmの道のりを経て到着。地元だと絶対に行かない距離ですが、超ロングドライブ遠征中だったのもあり(ココまでの道のりは約500km)、100kmの距離が全く遠く感じない、行けると思うのが人の心理の不思議でもあります(笑)。

実は本来実食メニューに入れていなかったのは正直な所ですが、目的の店舗が定休日だと知ったショッキングな事件があり(ただ確認が甘かっただけ笑)、そこから歩いてラーメン店を探していた所速攻発見し、今回のご縁を頂けました。

しかしこの店舗、特に地元民に支持される人気店で、ラーメン激戦区のこの場所でしっかり地に根ざし営業されているのを知りました。この北九州の地で久留米系の豚骨ラーメンを頂けるそう。

店主は牛島裕喜氏で、某有名店で修行されたそうですが、その間はスープ作りの極意などは教えてもらえなかったそうで、退職後に久留米の豚骨スープの味わいを目指し独自でその味わいを作り上げられたそうです。

ちなみに、元々は戸畑に店舗を構えながら「小倉」のネーミングを付けたのは「何も考えずノリで付けた」そうで、しかし今ではその小倉エリアに構えられたのは偶然では無く必然だったかもしれません、ね。

今回は昼時を過ぎていたのもあり空いている様子、楽しみにいよいよ店内へイン!させて頂きました。

いよいよ「小倉帝鉄」にイン

「小倉帝鉄」内装 その1

今回訪問時は他の来客はゼロでしたが、14時前なのとこの日は歴史上に残る程の台風が作り出した低気圧からの大雨の影響もあったでしょう、九州北部の降雨量は半端なく、特に長崎、佐賀の一部では浸水もあり大変な状況で、福岡も大雨特別警報が出されていました。到着時はその雨も止み、ごく普通の曇りの店舗外観撮影でしたが、今思えば逆に奇跡的に何事もなかった様に来店させて頂けたのを驚く次第でした。

しかし店舗側もこの雨の中しっかり営業されており、この尋常では無い気象の中それぞれ商いをされているのは心強く、これもご縁、今からしっかりラーメンを味わいたいと思う次第。此方も真剣実食モードに突入です。

「小倉帝鉄」内装 その2

キッチン対面のカウンター、そして外観面する窓ガラス側にもカウンターがあり、奥には1つのテーブル席。窓ガラス側のカウンターのイスは懐かしい学校で使用されていたものだろう、少々アンティークな感覚が蘇りますが、店内全体的には馴染みやすいラーメン店らしい(?)光景でしょう、こんにちはと挨拶させて頂き着席です。

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メニューについて

いったん外へ?では無く入店前に撮った1枚ですが(笑)、実にシンプル。

ラーメンの味わいはもちろん豚骨ベース、というか久留米系豚骨で、並、大盛、チャーシューメンと量のみの設定となっています。辛みそラーメンが唯一ベースにプラスの味わいでした。

あとはサイドですが、ギョーザと焼きめしがあり、ギョーザセットは750円(ギョーザ4つ・ごはん・並ラーメン)、そして焼きめしセットは850円、(焼きめし(小)・並ラーメン(共に税込))とシンプルですが、地元でも圧倒的なコスパも愛されるひとつの要素でした。ちなみにゆで玉子サービスなもの特筆事項。カウンターに置かれ自由に頂けるとはなんとサービス精神旺盛なのか、ありそうでなかなか無い素晴らしいサービスです。(但し1人1個まで)

しかしやはり最終的にはその味わいこそが大事です。地元で愛されるその豚骨ラーメンは一体?と、今回はデフォである並ラーメンをオーダー、いよいよその一杯が目の前に出されました。

小倉帝鉄「並ラーメン」着丼

小倉帝鉄「並ラーメン」

コチラが「並ラーメン」(550円(税込))。

速攻で配され着丼した一杯は非常にシンプルで、しかし豚骨のスープの存在感が大きい仕上がり。

昨今のトッピングのこだわりや盛付け技術、味わいのバランスを考え抜かれた繊細な美味しさももちろんありますが、それとは違う青ネギ、キクラゲ、チャーシューに濃度の高い豚骨は直球を感じさせる堪らない光景でもあります。

見るからに濃厚な髄からの旨味を感じさせるスープ、楽しみで仕方ありませんでしたが、速攻で頂きます(笑)。

「小倉帝鉄 並ラーメン」スープについて

まずはアップですが、豚骨直球に実は背脂も垣間見え、かなり濃厚な味わいなのが頂く前から想像出来ました。濃厚そうなのは間違い無いと見た目からは判断出来ましたが頂くまではその本当の味わいはわかりません、非常に楽しみにいざレンゲ。

決してオイル感が強い訳ではありませんが、しっかり濃厚さが伝わる仕上がりなのが見た目からも伝わると思います。

一口頂くと、

「おっ!豚骨濃い〜!」

と、この濃いの分類もお伝えするのが難しく感じる、髄の旨味たっぷりのまさに豚骨。しかし一般的に想像しやすい脂押しでも無ければ豚骨の独特の香り、「豚骨臭」でも無いまさに骨、隋から実直に出されただしはまさに久留米と言えます。

適度に背脂でコクは出されていたもののベースはしっかり豚骨勝負で癖はそれ程無くさらっと頂けるのがこの地で愛されるものでは無いかと思いました。

まだまだ経験値としては浅いですが、実際に久留米の数店舗で実食させて頂いた際に、これはウマいなあと思わせたある店舗の味わいと非常に似ており、タレの味付けのキレはそこそこ強いものの、決して脂だけで無い髄からのパワーを感じるまさに九州のど豚骨を感じました。

濃厚ながらに意外とさっぱり頂けるのがこの美味しさで、日本全国今では豚骨はメジャーなスープではありますが、本当の豚骨、いや、本来の豚骨の味わいはこれらを指すのでは無いか?と思える旨味に思わず何度もレンゲで掬い頂きました。

麺について

麺はご覧の様にストレートですが、実は少々太めの仕上がりなのも久留米らしさを感じさせます。コチラは地元の安部製麺の麺を使用されているとの事です。

後、この店舗ではカウンター上部の黒板に「バリカタやってません」とあり、麺の硬さについては店舗側推奨で提供されます。というのも、人手不足でそれぞれのオーダーに対応出来ないと言うのが正直な所でしょう、その下に書かれていました。

しかし、しっかりとしたコシを感じる仕上がりで十分硬め。そして歯切れも良くライトなのがやはり九州にやって来たのを実感出来た瞬間でした。そしてこの少々太めの仕上がりがしっかりスープと絡み一体となる、この美味しさには唸りました。

「辛子高菜」も是非

個人的ではありますが、この「辛子高菜」は絶品でした。高菜の風味がこれでもかとやって来るもので、辛さも適度にある決して激辛では無いもので、もちろんラーメンに入れて味変して頂くのも良しですが、単体で頂くのもまた格別でした。

「本当においしかったなあ」と、高菜で唸ったのは初めてかもしれません。

最後に

豚骨が持つ本来の旨味が十分にだされたスープはコクがありながらもさらっと頂け、実はそんなにしつこさは無い美味しさで、麺も含め全体にライトにまとめられた美味しさに久留米を感じさせました。

しかし旨味の凝縮具合はさすが、こんなにもしっかりと豚骨を感じられた美味しさには唸りました。

後、この内容で「並ラーメン」が550円という価格もかなりのコストパフォーマンス、驚きを隠せませんでした。

今回突如のご縁を頂いた訪問でしたが、来る事が出来嬉しくありがたく感じた訪問実食でした。

小倉帝鉄
住所
福岡県北九州市小倉北区神岳2-11-21
営業時間
11:30〜22:00
定休日
不定休
MAP

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