ジャンボ亭「ハイカレーラーメン」
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どうも!こんにちは!ものグラムです。

今回はものグラム個人的地元である明石市にある、先日見つけたばかりの盲点だった店舗、「ジャンボ亭」のご紹介。正直ラーメン店では無く食堂ですが、コチラもどうしても行きたいと思うと居ても立っても居られず(笑)、昨日訪問(執筆時は当日)で早速アップさせて頂きます。

では!どんな店舗なのか?何を頂くのか?ラーメン食うんやろな?参りましょう!ご一緒宜しくお願い致します!

30年の時を経てご縁があった「ジャンボ亭」に到着

明石市魚住 「ジャンボ亭」外観

「ジャンボ亭」外観

 

2019年5月10日、10:59到着。実はJRで直ぐに魚住駅に着き、そこから徒歩約3分もあれば着く近さ。11時オープンを目指したものの5分前に着き若干うろうろする。(笑)

コチラが魚住駅。兵庫県明石市の西端に近い町ですが、完全住宅地なので普段利用する事は全く無く、個人的には何年振りに降りたのかと思う程。南側の出口になります。

JR魚住駅南出口からそのまま徒歩にて南下すると、駐車場のフェンスにでかでかと看板があり。もうこの段階で今回の「ジャンボ亭」に違いない、とアイキャッチ。この駐車場の14、15番が「ジャンボ亭」指定駐車場になっています。手作りの看板が味があってとてもいいですね。

実はオープン前に着いたのでその間に撮影したんですが、超目立つ黄色い柱にメニューが書かれていました。当店人気メニューと書かれ、その下に結構なレパートリーの定食が書かれています、が。コレが凄いんですよ。(後ほど)

サイドにはこの様に店舗からメッセージが書かれています。

「ジャンボ亭へご来店のお客様方から帰りのときに「おいしかったです」とか「こんなに安くて大丈夫?」と言って下さいました。このことばを聞くたびにうれしくそして感謝致しております。増税や物価高に悩まされていますが出来る限り現状のままで値上げのことは一切考えず がんばります」

とあり、今回の店舗の最大ポイントはなんとその価格。からあげ定食がなんと380円(税込)!昔は400円だったのをさらに値下げするという時代に逆行するサービス精神はどこから生まれるのか?いや、ジャンボ亭から生まれるのである、と勝手に思った到着で、店主の愛情を感じさせるひと時でした。(うろうろしたけど笑)

5年前の25周年時には新メニュー「あっさり定食」(350円(税込))がリリースされ、その内容はコロッケ、目玉焼きのメイン皿にご飯、味噌汁、そして冷奴とかなり豪華。味とボリューム、満足感を心がけて作られる定食の価格に本当にびっくりさせられます。

 

創業は平成元年(1989年)の5月18日で、30周年を迎えるびっくりのタイミングは個人的。しかし30年間ほぼ価格を変えずに提供し続けているのは本当に出来そうで出来ない事。しかし今でも元気に営業されていると言う事は根強いファンも多い証でもあります。

実はこの直ぐ近くには明石高専と言われる、正式名称「独立行政法人国立高等専門学校機構 明石工業高等専門学校」があり、その学生にも利用されており、その学生に向けての想いもあるかもしれません(あくまで現時点では想定の範囲ですが)。

うろうろし戻って来た時10:59、自分がポール(ポールポジション:一番手の意笑)と思っていた矢先、すうと先客が1名入って行きやられた!と思う(笑)。その後を追って速攻イン、しました。

いよいよ入店

地元でも一部の方には入りづらいと言う、かなり身近な人からの声のインプットもあり、言って来て!と言われた話をしたのはこの店舗を個人的に発見した後の会話でした。平成、そして令和を迎え、今となっては残念ながら絶滅危惧種な昭和レトロをも感じさせる平成生まれの「ジャンボ亭」。その意見ももちろんよくよく理解できますが、個人的には全く入りにくくは無かったです。(よ、とココでお伝えしておきます笑)

店主はかなりご高齢のお父さん、そして奥様とで切り盛りされていました。

かなりアットホームで家庭的な感覚と言うか、その懐に入りにくい、しかし入ってしまえば優しさ、愛に包まれる様な感覚を憶えたのがこの店舗のもうひとつのポイントでは無いか?と思った次第。

弁当の部、そして昼食の部メニューが大きくあります。全てにおいて高コスパ、安すぎます。

明石市魚住「ジャンボ亭」内装

テーブル席。普段は演歌のBGMが流れている、と言う情報がありましたが、この日は無音でした(笑)。

うどん、そばメニューも豊富。今気付いた(笑)イタリアンスパゲティはかなり気になる。しかし今回は到着前から完全に決めていたメニューをオーダー。「大将はなんでしたかね?」と言われてからのオーダーでした(笑)。

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まず一品目「からあげ定食」

明石市魚住「ジャンボ亭」からあげ定食。380円(税込)は圧倒的なコストパフォーマンス。

ジャンボ亭「からあげ定食」

 

まずやって来たのは「ジャンボ亭」名物と言っていいからあげ定食。店主から「はい、からあげちゃん」と言われ提供されたのが印象的で、この言い回しからひとつひとつの一品に愛情が込められている様に感じました。先客がオーダーしたトンカツ定食も「はい、トンカツちゃん」と言われていたのを確認済みです。

あまり価格の事ばかりを言うといやらしくなりますが、それにしても十分なボリュームのからあげ定食。ご飯の器の大きさと盛りが凄いです。

このまま先ず食べ進みますが(笑)、からあげと言っても天ぷらを思わせる衣を纏(まと)い、鶏部分は若干の濃い色合いに絶妙に仕上がっています。付け合せは千切りキャベツにドレッシング、そして昔ながらのケチャップのスパゲティ、そして玉子焼きは実は驚きの完全に出汁巻でした。

サクッとした軽い食感からじゅわっと来る肉汁に弾力ある鶏。全くフライの重さが無い軽快な美味しさ。正直に思ったのはこの量では足りないかも?と、いい意味で思わせたライトな感覚が素晴らしかったです。

一緒にご飯を頂きながら、そして味噌汁。コチラもかなりさっぱりと美味しい。この地元でもこんなに特徴的ながらすんなり入ってくるからあげは他にないだろう、個性があるのに全く違和感の無い美味しさが広がりました。

ウスターソースをかけて頂く客が多いのも納得。全国的に天ぷらにソースをかけて食べる習慣は無く、関西、四国圏独自の食文化でもあります。(香川はうどんに乗せると言う独自の見解があり浸透しなかった様です)

大正時代から昭和にかけてのハイカラだった天ぷらには洋醤油(ウスターソース)で食べよう!と言う流れがあったそうですが、そのDNAがあるのか、そうしてみた所、昔家族で天ぷらをウスターソースで食べていた記憶が蘇り、あ、やっぱうまいな〜!と思ったのが正直な感想でした。

本命のラーメンが着丼

明石市魚住「ジャンボ亭」ハイカレーラーメン。海老フライが二尾乗っている。

ジャンボ亭「ハイカレーラーメン」

 

今回の本命がコチラ「ハイカレーラーメン」(550円(税込))。なんとエビフライが2尾も乗ったカレーラーメン。考えられない価格です。

かなり濃いカレーの色合いに心躍らせます、実際の味わいはどうでしょうか?早速頂きます。

「ハイカレーラーメン」実食

エビフライ定食もあり、それに使用されているものをそのまま2尾も乗せてしまった豪華さ。他ではなかなか頂けないラーメンでしょう。

まずはスープ、カレー。さらっとしたスープですがご覧の通りの色の濃さ。

一口頂くとかなり濃厚でコクのあるカレーで、ご飯対応可なビーフカレーを思わせ、しかしさらっとしたラーメン用に仕上げられていました。そしてすぐに来る辛さは、体に熱を持たせるじわじわ来るもので、辛いものが苦手な方には少々強すぎるかもしれません。

サクッとした衣が残っている間にエビフライを頂きました。定食用のご飯を半分以上残していたんですが、実はこの為に取っておいたのが大正解、サクッとプリッのエビフライに濃厚なカレーの美味しさがご飯に合わない訳は無く、口の中でエビフライカレーが完成しました。

麺はこの様に中細ストレートの丸い断面でした。

もっちりとし、適度な弾力とプリッとした食感は若干柔めではあったものの、カレーを絡ませ入って来る一体感はなかなか素晴らしく、思った以上に軽くどんどん進む美味しさでした。このコクカレーに柔軟にマッチする様な感覚で、滑らかで自然に入って来ました。

最後に

フィニッシュは残ったご飯を口に入れ、そこにカレーを流し込みながら完食。最後の最後までカレーの美味しさが堪能出来た「ハイカレーラーメン」の美味しさには驚きを隠せませんでした。

圧倒的なコストパフォーマンスを感じさせた「ジャンボ亭」ですが、安いからと言って手を抜いてはおらず、逆に愛情をもって一品一品生み出し提供されている様に感じさせました。今回個人的には灯台下暗し、創業から30年の節目にやっと出会えたご縁だった様に思えた訪問、実食でした。

ジャンボ亭
住所
兵庫県明石市魚住町西岡321-5
TEL
078-947-3567
営業時間
11:00〜20:00
定休日
日曜
MAP

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