ラーメン山岡家「醤油ネギチャーシュー麺」
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まいどっ!ものグラムです。

今回は東日本では知名度は高く、西日本では何それ?だろうと思われる、「ラーメン山岡家」のご紹介。

特に北海道では全国で1番愛されているだろう、運営する株式会社丸千代山岡家(まるちよやまおかや)は北海道札幌市に本社を構えていますが、実は元々東京発の弁当FC店として誕生した会社でした。

兵庫県でたった1店舗しか無い、もとい、西日本でたった2店舗しかないレア店舗、今回は地元民として恥ずかしながら未訪でしたがなんと長距離ドライブ遠征のスタート直後の超空腹の見事なタイミングで訪問(笑)、その味わいをしっかり頂きました。

では!山岡家って?何食ってん?どんな味わい?をご覧頂きましょう!宜しくお願い致しますっ!

「ラーメン山岡家 明石店」に到着

「ラーメン山岡家 明石店」店舗外観

到着は2019年8月27日、22:02。この時「山陰ロングドライブ遠征」を神戸空港でレンタカー調達し西に向かっている途中で、個人的には実家直ぐの場所。本来遠征ならば他県で一杯頂きたいとも思っていたのがまさか猛烈な空腹と、以前から存在は知っていながらもなかなか行けなかったのもあり今回のご縁と思い駐車しました。(遠征なのに何故実家近くから?と思いながらの到着でしたが笑)

この時は時間帯もあり比較的空いてはいたものの、1台入って来たかと思うとまた1台、ぽつぽつと来客があり、以前「深夜25時、国道のオアシス」と謳われていた、長距離ドライバーや夜遅くまで働く人をターゲットにしているのが理解出来ます。

この明石店は兵庫県明石市硯町(すずりちょう)の国道2号線沿いにあり、この道路は長距離ドライバーにとって兵庫県の南部では必須となっています。

「ラーメン山岡家」とは?

東日本ではかなり有名な店舗で、カップ麺の家庭用麺としても商品化されましたが、西日本では実店舗はたった2店しか無く(2019年9月1日現在)、東ではそれなりの知名度があり、西日本では山岡家?と思われるでしょう。

今現在運営しているのは株式会社丸千代山岡家(まるちよやまおかや)で、北海道札幌市に本社を構えますが、実は元々は東京の江戸川区で弁当FC(フランチャイズ)として1980年(昭和55年)2月に(有)丸千代商事として開業されたのが始まりです。

その後、その弁当FC事業は軌道に乗り、1983年(昭和58年)4月に株式会社に組織変更しましたが、丸千代商事が運営していた弁当事業に対し近隣にどんどん同じくして弁当屋が開業し他店競合が激しくなり、他の業態を模索し行き着いたのが「ラーメン事業」。

山岡家創始者であり現在も代表を務める山岡正氏のラーメン好きから着目、「ブームに左右されない本当にうまいラーメンで事業展開したい」と思い、そこから試行錯誤を繰り返し現在の味の原型、豚骨をじっくり煮込んだスープをベースとしたラーメンを完成、1988 年(昭和63年)に「ラーメン山岡家」第1号店として茨城県牛久(うしく)市に、現在の営業スタイルの原型となる24時間、年中無休での営業を開始しました。

その後、1992年(平成4年)にラーメン激戦区である北海道札幌に上陸を果たしましたが、それは山岡正氏の憧れの地で、そこで試したいと決定。その味わいが見事にラーメン好き道民の心を捉え「無性に食べたくなる定番的存在のラーメン店」として受け入れられました。

翌年の1993年(平成5年)3月、北海道での店舗展開を積極的に行う事を目的とし、札幌市中央区に(株)山岡家を設立、2002年には(株)丸千代商事W吸収合併、(株)丸千代山岡家へ商号を変更し、以後は関東圏から東海、そして北陸、東北、そして西日本へと出店(大阪、京都にも出店されましたが現在は閉店)し、2017年には150店舗出店を達成した、実は豚骨系として外せないチェーン店となっています。

関東発北海道拠点となった味わいは大阪・京都の出店では受け入れられなかったかもしれませんが、この明石店は2011年10月にオープンし、現在9年間愛され、この場所がちょうどニーズに合っていたでしょう。その前までは地元民情報としてあの◯ーミヤン(◯要らないかもですが笑)跡に入られています。

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「ラーメン山岡家 明石店」店内へ

店内に入ると正面と右手に2台の券売機があり、この様にタッチパネル式のわかりやすい仕様です。

各種ラーメンはこちらをタップするとこの様にチョイス出来る様になっていますが、元々は豚骨の醤油が基本で、のちに塩、味噌、特製味噌、辛味噌と味わいのバリエーションが増えて行ったそうです。

それぞれのタレの味わいに、ネギラーメン、チャーシュー麺、ネギチャーシュー麺、つけ麺のラインナップがあり、後は麺量の普通、中盛り、大盛の各種ラインナップとなっていました。

明石店は入って左側にカウンター、右側にテーブル席が用意されており2名以上のグループ席と一人で来店されるカウンターがしっかりセパレートされ、それぞれにゆったり出来る座席配置が素晴らしく感じました。

基本赤で統一されたパワフルな内装がなんとも男性的に思わせますが、実際の味わいにも反映されている様でかなり楽しみです。

そしてテーブルに置かれている味わいの特徴、こだわりについて書かれており、その左側には「お好みに合わせて調理いたします」と、カスタマイズ出来る様になっています。麺の硬さは硬め・普通・柔らかめ、脂の量は多め・普通・少なめ、そして味の濃さも濃いめ・普通・薄めと選べますが、初めての方は普通をお勧めとありました。

山岡家の普通ラーメンの基準は脂多めの星6つ、味は星4/6の濃いめとあり、デフォルトでもなかなか力強い味わいを感じられるだろうとこの段階から予想出来ました。

ではいよいよ!今回オーダーの一品がやって参りました。その仕上がりを楽しみにご覧頂きましょう。

「醤油ネギチャーシュー麺」着丼

ラーメン山岡家「醤油ネギチャーシュー麺」

通常は初訪ではその店舗のデフォルトであるノーマルを頂くんですが、今回は空腹MAXというのもあり、「醤油ネギチャーシュー麺」(970円(税込))をチョイスしました(笑)。そしてカスタムは麺硬め、脂多め、そして味の濃さは普通にしましたが、着丼した瞬間、想像以上の脂に驚きました。

スープの色合いは完全な豚骨の白濁で、醤油はベースのタレを指しています。白髪ネギのごま油だれで仕上げられ、ほうれん草、そして海苔がトッピング。チャーシューの量はこの段階では多く感じませんが、実際にどれ程あるか楽しみに頂きたいと思います。

「醤油ネギチャーシュー麺」スープについて

写真では脂の量がわかりづらいかもしれませんが、ラードの層が1センチ程はあるだろう、個人的に今まで実食して来た中で1番なのは間違い無く、初めての方は普通をお勧めしますという言葉に納得(笑)。写真左側のほうれん草エリアをご覧頂くとその層がわかると思います。

4日間豚骨をじっくり炊き込んで作られたスープはしっかり白濁した白湯で、醤油で少々色づいた美味しそうな仕上がりです。それにしてもなかなかのラードの層、個人的にはかなり楽しみ。

一口頂くと、かなりキレのある力強い味付けが印象的で、実は店内に入るとなかなかの豚骨臭がしていましたが、実際のスープもそれなりに豚骨の香りを堪能出来るもので、この香りが好きな豚骨ファンには堪らないだろうと思います。

そしてこの脂多めオーダーのラード自体には全くクセが無く、まったりした美味しさを感じさせるものの見た目程のギトギトした感覚はそれ程感じられずどんどん進むのが不思議です。しかしやはり脂は脂、後半は正直少し来たのは正直な所です(笑)。

全体にオイルコーティングされたスープであるにも関わらず、味わいはしっかりキレも感じさせる程ですので、かなり味付けは強めだと思いますが、それを感じさせないちょうど良い塩梅に感じさせるバランス感はなかなか素晴らしかったです。

麺について

麺は角のあるストレート太麺でご覧の通り。この力強いスープに負けない様にチョイスされているのを感じます。

一口頂くと弾力、コシがしっかりあり粘りもあるパワフルな食感で、やはりこのスープに負けない主張がありバランスがとても良く感じられました。

意外だったのは麺の長さで、食べ易さを考慮されているだろうショート麺だったのが印象的でした。リフトする際に思った以上に軽く持ち上がりました(笑)。

スープ、麺共にかなりパワフルながらどんどん進む美味しさがラーメン山岡家の特徴であると確信出来ました。

最後に

今回のトッピングのネギもシャキシャキと美味しく、脂が多い中より美味しく感じられ、チャーシューも厚切りでしっかりしたボリューム感があり、甘味のある味付けだったのも印象的で、あっという間の完食。正直最後は少々のしつこさも感じられましたが、実際の脂の量を思うと想像以上に食べ易い美味しさだったのが素晴らしさだと思いました。

さっぱりした味わいを求める方には決してお勧め出来ませんが、こってりした味わいを頂きたい時、豚骨のしっかりしたラーメンが食べたい方にはオススメ出来るでしょう。この一杯で十二分に満足でした。

西日本にお住まいで山岡家の存在をご存知無かった方でこってりが好きな方も是非、1度頂いてみてはいかがでしょうか。

ラーメン山岡家 明石店
住所
兵庫県明石市硯町3-9-33
TEL
078-945-6122
営業時間
24時間営業
定休日
無休
公式HP
MAP

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