麺ビストロ Nakano(ナカノ)「黒しょうゆ麺」
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どうもっ!ご無沙汰してます(ここ3ヶ月コレクト記事ばかり更新していました笑)、ものグラムです。

今回は京都で一風変わったおしゃれなラーメンを提供する店舗、「麺ビストロ Nakano(ナカノ)」をご紹介させて頂きたいと思います。

元フレンチ職人が創り出すラーメンとは?サイドメニュー、デザートとは?この言葉を聞いただけで期待が高まりますよね。

では!早速ですがそれら内容を見て参りましょう!ご一緒宜しくお願い致します!

「麺ビストロ Nakano(ナカノ)」に到着

「麺ビストロ Nakano」店舗外観。一見しただけではとてもラーメンを提供する店舗とは思えないカフェの様なオシャレな佇まいとなっている。

到着は2020年6月4日(木)、12:53。新型コロナウィルスにより京都も商業的に大打撃を受けており、この日も人通りは若干増えてはいるものの、まだまだ静かでした。

場所は阪急電車の烏丸(からすま)駅から徒歩約5分で、アクセスとしては非常に良い場所にありますが、比較的細い新町通にある為、スマホ地図にて確認しながら向かうのがベストでしょう。

実は個人的に今回3度目の訪問なのですが(まだ記事としてアップ出来ていない...笑)、今までは創作系の麺を頂いて来た為、今回はラーメンらしい一品を頂こうと楽しみを後に取っておき店舗前まで来ました。

では、早速ですが店内にインさせて頂きました。

「麺ビストロ Nakano(ナカノ)」について

元フレンチシェフでありオーナーシェフを務めるのが店主の中野裕之氏で、2016年6月29日に現在の屋号である「麺ビストロ Nakano」に変え、創作麺とアラカルト、デザート、ワイン等のメニューも充実させ営業していますが、それ以前、元の屋号は「麺屋シマフクロウ」でした。

創作麺を提供する店舗とはいえ、店舗外観、内装からまさか「ラーメン」を提供するとは思えない程オシャレでゆったりとした空間は女性にも支持され、実際に女性客が多いのも特徴。しかしラーメンフリークにとっても外す事は出来ない、フレンチ職人の創り出す麺料理を楽しみに県外(府外)からの来客も多い人気店なのです。

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「麺ビストロ Nakano(ナカノ)」のゆったりした空間

「麺ビストロ Nakano」店内。カウンターの無いテーブル席のみ20席ある空間はラーメン店の回転率を無視したゆったりとしたもので、会話を楽しみながら喫食する事が出来る。

店内はご覧の様に、ラーメン店では定番とも言えるカウンター席は無くテーブル席のみで20席もあります。通常、ラーメン店の喫食スタイルは注文し、ラーメンが仕上がり着丼すれば最後まで黙々と食べ、それが終わると即店を出ますが、それらの要素は全く無く、注文をし料理が提供されるまではゆったりくつろぎながら会話を楽しむ事が出来るだろう、時間の流れが緩やかに感じられる空間でした。

また、セルフスタイルが一般的なお冷ですが、コチラではなんとワインボトルに入れられたキンキンに冷えた水が提供されるのもポイント。あくまで個人的ですが非常に水分を摂取する為、ありがたくがぶがぶ頂いてしまいます(なんかげひんやな笑)。

ちなみに、おしぼりも温められたタオルタイプのもので、「あ〜たまらん〜」と思わず顔をごしごししたくなりますがその衝動を抑えます(笑)。

では、ここからが本題。創作麺を提供する「麺ビストロ Nakano」のメニューが楽しみでしょう、それらを見て参ります。

「麺ビストロ Nakano(ナカノ)」メニューについて

「麺ビストロ Nakano」 メニューその1 季節限定メニュー

まず、定番メニューの前に、創作麺として季節ごとに限定の味わいを提供されているのがポイント。6月2日〜30日までの今月のメニューは「枝豆とほうれん草のポタージュ」。豆乳を使用したクリーム系のまさにパスタを思わせる麺ですが、小麦粉ふすま入りの真空麺を使用するのはラーメンでもあります。

「麺ビストロ Nakano」 メニューその2

ここからはレギュラーメニューですが、左上の「トリッパ入りとまと麺」も他では見る事の出来ないものでしょう、「ものグラム」個人的にもおすすめの一品(実食済み、未紹介(すません笑))。牛のホルモンである「ハチノス(第2胃袋)」がゴロゴロと入り、それがトマトの味わいと一緒になるのは簡単には想像出来ませんが、牛由来の旨味コク、トマトの酸味が一体となった美味しさは本当に美味しいです。

右上の「ピリ辛まぜそば」は今回お休みされてますが、このページ下部の2品はまさにラーメン。「白しょうゆ麺」、「黒しょうゆ麺」がありますが、フレンチ職人が創り出す醤油系の麺、気になりますよね。

「麺ビストロ Nakano」 メニューその3

そしてここからは元フレンチシェフ、フレンチ職人が手を振るう他ではなかなか頂けないサイドメニュー、いや、アラカルト。ラーメン店で一般的に見る事が出来ないものばかりで、「パテ・ド・カンパーニュ」、「鶏とフォアグラのテリーヌ」、「ローストチキン盛」、「チャーシュー盛」、「スペアリブ」があります。

「麺ビストロ Nakano」 メニューその4

他にも「キャロット ラペ」、「ラタトゥイユ」、「スモークサーモン」等あり、ワインとともにゆったりとした時間を過ごせそうですが、ランチタイムでは少々値が張り個人的にもあまり現実的ではありません(笑)。しかし「ハーブフライドチキン タルタル添え(ガーリック不使用)」は1個150円(税込)で2個から注文可能で、個人的に非常におすすめです(実食済)。

他にも「季節のポタージュ」、「サラダ」、先程のハチノスの「トリッパトマト煮込み」、「チーズ2種盛り」等、どれも頂きたいと思わせるメニューの豊富さこそ「麺ビストロ Nakano」のウリのうちのひとつでしょう。

しかしまだ続きます。

「麺ビストロ Nakano」 メニューその5

コチラが最後ですが、用意されているデザートも本格。「アフォガード」、「ガトーショコラ」、「バナナのキャラメリゼ」、「クレームブリュレ」が用意されており、一般的なラーメン店では絶対にお目にかかる事の出来ない品ばかり。まさにカフェとしても利用出来そうですが、必ず麺料理を頂かなくては?と思われる方も多いでしょう、しかし。

「中学生以上のお客様はお一人、一品以上のフードまたはドリンクのご注文をお願いします」(メニューその2で見切れている分です(す、すません笑))

とあり、ランチ営業時間である11:30〜15:00(L.O.14:30)(夜間は18:00〜21:00(L.O.20:30))の昼食後のカフェタイムを過ごせるかもしれません。(筆者である「ものグラム」はおっさんの為、その辺りのリサーチは出来ていません、すません笑(またかえ))

後、今回写真には収めていませんが、ランチメニューもあるのでお伝えさせて頂きましょう。

ランチサイドメニューは(やはりサイドとアラカルトは違った模様笑)、「あさりピラフ」(数量限定、200円(麺を注文していない単品では400円))、「ライス」(100円)、「パン(ブルディガラのバゲット1カット)」(100円)があり、さらにランチタイム限定のセットメニューとして「ライスセット」(いずれかの麺に+150円でライスとミニデザート付)、パンセット(いずれかの麺に+150円でパンとミニデザート付)、「あさりピラフセット」(いずれかの麺に+250円であさりピラフとミニデザート付)、最後にドリンクセット(+200円でコーヒーor紅茶)があります。

今回は何をオーダーしたか?ですが、冒頭に書かせて頂いた、ラーメンらしい一品として「黒しょうゆ麺」。そして今回はデザートを一品。どんな実食となったのか?続いて見て参りましょう。

麺ビストロ Nakano(ナカノ)「黒しょうゆ麺」着丼

麺ビストロ Nakano「黒しょうゆ麺」

実はオーダーから約5分以内で速攻の着丼でした。楽しい会話を一旦止め、麺実食後にゆったりした時間を冷房の効いた(この日は26℃を超え非常に暑かった)空間でまったり過ごす....と言いたいところですが、もちろんおっさん一人の真剣実食なのでそんな優雅な時間は過ごせませんが(笑)、逆にこの仕上がりの速さは仕事の休憩時間で来店される方にとっては非常に有難いでしょう。

ルックスはまさに名前の通り「黒しょうゆ」。京都では「京都ブラック」と呼ばれる老舗中華そば店、「新福菜館(しんぷくさいかん)」の「ラーメン」がありますが、今回の味わいは鶏(フォンドボライユfond de volaille:白色系フォンの事を指し、材料をよく洗い冷水にさらした後、血や汚れを取り除き生の状態で自ら煮込む製法で鶏由来のもの))と魚介の旨味がしっかり凝縮された、濃口醤油と魚醤をタレとして仕上げられた一品。

見た目には和、日本のネオクラシックなラーメン(中華そば)を感じさせますが、味わうまではまだわかりません。

では!いよいよその味わいを頂きましょう。

麺ビストロ Nakano(ナカノ)「黒しょうゆ麺」スープについて

麺ビストロ Nakano「黒しょうゆ麺」ズームアップ写真。鶏のフォン+魚介のスープに濃口醤油と魚醤をブレンドしたタレが一体となった仕上がりは見た目から食欲を掻き立てる。

トッピングは中華そばらしくチャーシュー、メンマ、たまご、ねぎですが、しっかりした黒さを感じさせ、適度なオイル感ある仕上がりはまさに「ラーメン」。様々なフレンチ由来の創作麺を作りながらこの空間で目にするこのルックスに本気度を感じさせます。

レンゲにてスープを掬うとご覧の様にまだ濃い色合いがキープされ、キラキラとしたオイルが浮かんでいます。

一口頂くと、ベースのフォンの美味しさが支えになりながら、驚く程しっかりした醤油本来の風味、旨味が感じられたのが印象的で、塩梅としては若干強めではありますが、オイル感は低くあっさりと頂けました。

旨味も十分抽出された味わいで意外と力強く、「新福菜館」のブラックとまた違い、実際に富山で頂いた「富山ブラックに」に近い味わいにも感じられました。想像以上に分厚いスープの美味しさが堪能出来ました。

「黒しょうゆ麺」の麺について

麺ビストロ Nakano「黒しょうゆ麺」の麺は中太ちぢれ麺。麺メニューそれぞれの味わいに合わせる為、全て異なる麺をチョイスされている。

今回頂いた「黒しょうゆ麺」は力強いスープの味わいに合わせた中太ちぢれ麺を採用されていますが、加水率の高いかなりしっかりしたコシ、粘りある力強さが相性良く、それと同時に小麦本来の風味も十分に感じられ非常に美味しかったです。

ちなみに、「白しょうゆ麺」には平打ちストレート麺、「トリッパ入りとまと麺」には極太手もみちぢれ麺を採用、限定麺である「枝豆とほうれん草のポタージュ麺」には小麦粉ふすま入り真空麺を使用するなど、麺メニュー全て異なる麺をそれら味わいに合わせてチョイスされているこだわりもポイントです。

今回頂いた「黒しょうゆ麺」はあっさりしながらも全体に力強さがあり、それぞれの風味を十分に堪能できる美味しさが広がっており、他ではなかなか頂けないオリジナリティ溢れるラーメンを頂け満足。あっという間に完食です。

しかし、最後の楽しみは実はここから....なんです(笑)。

最後の楽しみは「デザート」

麺メニューを頂いた後の楽しみに取っておいたのは「アフォガード(1/2サイズ)」。食後のまったりとした時間を堪能できるのも「麺ビストロ Nakano」独自の楽しみ方と言える。

最後の楽しみとして取っておいたのがデザートで、実は「アフォガード(1/2サイズ)」をオーダーさせて頂いていました。

アイスクリームにエスプレッソのコーヒーをかけて頂く(スタッフの方にかけて頂きました)その味わいは、風味豊かでビターな熱いエスプレッソが濃厚なコクのあるひんやりしたアイスが溶け出し一体化。

それまでの熱さと冷たさを感じるのも美味しく、1/2サイズでも十分な量で非常に美味しかったです。

そして最後の最後には「アイスコーヒー」を頂きました。ゆっくりと過ぎて行く時間を急がずに頂く事こそ贅沢。そんな事を思いながら独りで頂く優雅な時間も悪くはありませんでした。

最後に

今回ご紹介させて頂きました、「麺ビストロ Nakano」ですが、いかがでしたでしょうか?

一般的なラーメン店とは一線を画す味わいや空間がおわかり頂けたと思います。

これらは店主が思い描いていたものだと思いますが、味わいやメニュー、空間のこだわりを随所で感じられるものでした。

あと、最後の会計時には店主の中野氏が奥のキッチンから顔を出し、店舗外まで見送って頂いたのも印象的で、温かさを最後まで感じる事が出来ました。

気になられた方は、京都に旅行等で来られた際に是非。おすすめの店舗です。

麺ビストロ Nakano(ナカノ)
住所
京都府京都市中京区西錦小路町269 松広ビル 1F
TEL
075-241-0907
営業時間
11:30〜15:00(L.O.14:30)
18:00〜22:00(L.O.21:30)(日祝は21:00まで(L.O.20:30))
定休日
月曜(臨時休業あり(営業情報は公式Facebookにて告知))
公式HP
公式Facebook
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