麺屋 そにどり「醤油らーめん」
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どうも!こんばんは!ものグラムです。

今回は三重県四日市エリアの要チェックなラーメン店「麺屋 そにどり」をご紹介させて頂きます。

オープンは2017年11月ですが、なんとあの「ラーメンWalker東海」の本当に旨いラーメン店を決めるランキング企画「ラーメンWalkerグランプリ」の2019年度(18年10月発売)では総合部門・新店部門1位の2冠を達成した実力ある店舗。

オープンからまだ2年も経たない新店ながら四日市ラーメンシーン、東海エリアでも外せない店舗とは一体?店主はどんな方?その味わいは?いよいよ実際に訪問実食。見て参りたいと思います。では!ご一緒宜しくお願い致します!

「麺屋 そにどり」に到着

四日市ラーメン ラーメン 中華そば 麺屋そにどり 店舗外観

「麺屋 そにどり」店舗外観

 

訪問は2019年7月22日、12:37。この写真は実食後のものですが、到着時も2組の待ちでそこまで行列ではありませんでしたが、逆にオープン前だとかなり並んだだろう、実は店舗内は満員の状態でした。平日昼過ぎ、主に地元の来客で満員はやはりかなり注目の店舗だと言うのがわかりました。

現在は店舗入り口左横にあるこの台座に置かれている用紙に記名し、案内されるのを待つシステムになっています。この段階でメニューも一緒に貼られ、入店前から何を頂こうか考えられる配慮は嬉しい限りです。

オープン以後直ぐに注目の店舗となった「麺屋 そにどり」とは

「麺屋 そにどり」の店主は北原氏で、東京の超有名ラーメン店である「せたが屋」、そして大阪の「麺屋えぐち」にて約10年もの間修行され、そこから満を持してオープンされた、三重県名張市出身の方です。

もともと店主が小さい時に見ていたテレビチャンピオンのラーメン選手権で、3連覇の偉業を成し遂げたあの一風堂の河原氏を見て「ラーメン屋ってかっこいいなあ!」と思ったのがこの道の始まり、想いの始まりだったそうです。

大学での就活時には自分の興味のあるラーメン屋、おもちゃ、眼鏡関連の面接を受けた中、一風堂もそのリストに入っており、最終面接迄行ったもののそこで落ちてしまい、他の落選とは比にならない悔しさを感じたそうです。

そこから親伝いで知り合いのラーメン店に約1ヶ月の間入ったそうですが、そこは職人肌の超厳しいお店でボロボロだったそう。しかし最後に大将から「お前はいつも一生懸命だった、それを3年頑張れば店を持てる」と言われ、その言葉が無ければ今が無かった、それ程の凝縮された修行もあり、その後に東京、大阪で修行の経験を重ねられたからこそ今こうした実績が認められたのでしょう。

ちなみに東京(せたが屋)で約8年、大阪(麺屋えぐち)で約2年、大阪では主に自家製麺について学ばれたそうです。

店舗名、屋号の「そにどり」ですが、店主個人的に鳥と魚が好きだったのがあり、トビウオかカワセミが候補だったそうで、「トビウオだとアゴ出汁を使用しないと」と思い、カワセミは奈良の蕎麦屋で実際にあり断念。しかしカワセミの昔の呼び名を「そにどり」と知り、その時点で決定。そにどりとはカワセミだったのがわかりました。

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いよいよ店内へ

まず店内へ入ると直ぐに券売機がありましたが、軸となるメニューはかなり大きなボタンとなっている為かなりわかりやすいものでした。

基本、ベースは醤油で、後はトッピングレパートリーとして各商品となっており、味玉、海老わんたん、ちゃーしゅーめんがメイン。個別トッピング追加は小さいボタンにありました。、しかしつけ麺が用意されているのは大きなポイントでしょう。中でも海老わんたんはかなり評判が良いそうで、今回どうしようかかなり悩みましたが、やはりシンプルデフォの醤油らーめんを頂こうと決め食券購入、席に座らせて頂きました。

カウンターからキッチンはこの様になっており、その後ろはテーブル席、約20席で満員でした。北原店主は一杯一杯を丁寧にほぼ1人でスープ配合加熱、麺ゆで、仕上げの盛付けまでされており、キッチン補助が1名、ホールと洗い場は2名の4オペでしたが、一杯入魂を感じさせる想いの強い調理は見ているだけで惚れ惚れするものでした。

約10分後、いよいよその一杯が目の前に。楽しみの瞬間が訪れました。

「醤油らーめん」着丼

四日市ラーメン ラーメン 中華そば 麺屋そにどり

麺屋 そにどり「醤油らーめん」

 

醤油らーめん(750円(税込)とシンプルに名付けられた一杯はかなり洗練された淡麗系を思わせる仕上がり。チャーシュー、メンマ、ねぎ、海苔も定番のトッピングながら、それぞれにこだわりを持ち提供されているのが一目で理解出来ます。

 

実はこの様に「全部入り醤油らーめん」についてこだわりポイントが書かれ、カウンター、テーブルそれぞれに置かれていました。

実食の前にそのこだわりポイントをテキスト化しておきましょう。

「麺屋 そにどり」のこだわりポイント
スープ
三重県産の錦爽どりを使用した動物系スープに、産地の違う数種類の煮干しを合わせた、煮干しの効いたスープ。
醤油ダレ
伊勢蔵さんの天然杉桶仕込みの醤油を使用したタレ
北海道産と三重県産の小麦をブレンドした自家製の細麺
チャーシュー
国産肩ロースを2日間タレに漬け込んでスチームコンベクションで仕上げたチャーシュー
メンマ
本気でメンマを作ってる会社タケマンさんのメンマを醤油ダレでしっかり煮込んだめんま
海苔
有明産の海苔
わんたん
ぷりっぷりの海老がたくさん入った海老わんたん

 

とあり、スープは錦爽(きんそう)どりと言う、肉質が柔らかいながら程よい噛みごたえのある鶏で、丸トポートリー食品㈱が作り上げるものだそうです。皮が薄く脂肪が少ないのもポイントで、鶏特有の匂い、クセがないのも特徴だそうです。

ついついここで長引きましたが(すみません笑)、いよいよ実食へと参りましょう。

スープについて

まずはどんぶりアップから。この様に醤油の色合いがしっかり感じられますが、澄んだ淡麗も感じさせ、だし勝負なのをうかがわせます。

レンゲで掬うとこの様にクリアでオイルも適度に浮かんだ仕上がり。

一口。鶏の旨味は全くクセの無いベースとして機能し、旨味甘味がしっかり凝縮され、それに被さる様に煮干しの魚介感、醤油からの香ばしさとほろ苦さが絶妙でした。それでいてさっぱりとただ美味しいとスルーさせるわかり易さ、奥深さを感じました。

すっきりしてながらしっかりした厚みのある風味豊かな味わいは実際に頂いて欲しいなあ、言葉では説明足らずな感覚(笑)。一口一口嗚呼。とため息の漏れる様な味わいでした。

麺について

コチラが自家製麺の中細ストレート。

食感はツルツルと滑らかで角もあり元気でしたが、何よりも小麦本来の風味の強さがポイントでした。それを感じさせるスープの旨味しっかりながら他を持ち上げる主張が強すぎないバランス感がお見事で、単純にスープの美味しさと麺の風味美味しさを感じられる絶妙なバランス感はありそうでなかなか無いものでした。

最後に

わかり易い美味しさがありながらもマニアックなとことんこだわる美味しさも感じさせた「麺屋 そにどり」の深さは店主そのものだと思う一杯でした。

下積み経験で一歩一歩自らの目標を実現された凝縮した美味しさで、しかもそれを全く重く感じさせない頂きやすい美味しさはやはりありそうで無い個性でもありました。

気になられた方は是非、やはり実際にその美味しさをじっくり味わって頂きたいと思いました。

麺屋 そにどり
住所
三重県四日市市堀木2-10-20
TEL
059-336-6347
営業時間
11:00〜15:00
18:00〜21;30
(月曜のみ11:00〜15:00)
定休日
火曜
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