無鉄砲 がむしゃら「魚介とんこつ」
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どうも!こんにちは!ものグラムです。

今回は先日の奈良遠征から、とうとう来れた喜びが大きい訪問、「がむしゃら(無鉄砲)」のご紹介。

今では全国的に家庭用麺として商品化され有名な店舗ですが、実は創業は奈良県。その場所で復活し現在も営業されているのがこの「がむしゃら(無鉄砲)」ですが、実は本当にのどかな場所にあり、その中にぽつりとあったのが印象的。

実は今回の遠征で候補に挙げてなかった中急遽決まり無事訪問出来た一期一会でした。

では!無鉄砲の豚骨、豚の骨?魚介とんこつ?をしっかり綴り頂くとしましょう。ご一緒宜しくお願い致します!

「がむしゃら」に到着

無鉄砲 がむしゃら ラーメン ムテオタ 豚骨 奈良

「がむしゃら(無鉄砲)」店舗外観

 

訪問は2019年6月12日,、10:36。JR奈良駅から桜井線(万葉まほろば線)で南に2駅、帯解(おびとけ)駅から徒歩約14分で到着。一般的には車かバスを利用し来店する方が多いそうですが、電車でも思ったより遠くはありませんでした(決してオススメはしませんがこのルートもありです笑)。

写真の通り到着時は完全なポールポジション(開店待ち1番を指すラーメン用語)、ポールゲットですが、帯解駅からの道のり、そしてこの界隈は本当に自然が豊かで、まさか全国的有名ラーメン店があるとは安易に思わせない立地でした。

店舗前でひとり寂しくじっと待機していたのですが(笑)、この雰囲気が変わる気配が無いので、しっかり店舗外観周り、撮影させて頂きました。

まだ暖簾が掲げられていませんが、立派なこの看板、このビジュアル!あのカップ麺で見た光景。allnoodlesとして実店舗の味わいを求め全国各地の麺を頂いていますが、もともとは袋麺からカップ麺へと実食を繰り返し行って来たワタシです、「豚の骨」のカップ麺商品化も非常に懐かしく思い出させ、それが目の前にあるのは正直信じられない想いでした。(豚の骨については後述させて頂きます)

そして比較的新しいがむしゃらの力強い赤が印象的なちょうちんもしっかり。そしてその横には、

「オール黒烏龍茶」。自販機筐体も漆黒に染め上げられ、下枠の鮮やかなブルーと赤は一体?と思わせるココでしか見る事の出来ない光景だろう、ウーロン茶重合ポリフェノールの働きで、食事の脂肪と体の脂肪対策を全面的、前面的に勧める奥は相当の味わい?と、勘ぐるとその味わいに驚かされるものだろう、初めての光景でショッキングなものでもありました(笑)。このビジュアルはヤバいですよね。

そして、店舗外にあのHoshizakiの業務用冷凍庫が配置されているのにも驚きですが、そこに張り出されていたタイムリーに発売されているカップ麺の告知の張り出し(当記事アップの2019年6月21日現在では少々入手は困難になっていると思われます)。そして「インスタ始めました」の告知もありました。(無鉄砲本店、無鉄砲つけ麺 無心、無鉄砲 東京中野店の既存アカウントとは別に設けられた公式アカウントでした)

このカップ麺はもちろん入手済み、後日しっかり頂きたいと思いますが(実食記事化次第コチラでもリンクさせて頂きます)、当ブログ活動開始から現在4年半、とうとうこの場所に来た喜びは個人的ではありますが非常に大きいものでした。(まだひとりぼっちだったけど笑)

そして、店内からスタッフが出て来、「朝早くからありがとうございます!もう少々お待ちください〜」と、大変丁寧に対応して頂けたのが印象的。しかも1度では無く2度仰られ、3度目はこの冷凍庫の中身を取り出すのを邪魔をしていたみたいで、「失礼いたします〜」、「あ、あっ、ごめんなさい!」のやりとりがあったのもこの時間帯に来て良かった、と思えるものでした(笑)。

10:50になってもまだひとりで、平日は少々スロースタートなのかと思いきや、11時オープン5分前の10:55から一気に空気感が変わり、どんどん後ろに列が出来た、オープン直前で約10名の待ち、そしてその後もどんどん駐車場に車がやって来た、この穏やかな光景の中静かに嵐が来る様な来客が印象的でした。

本題に入る前ですが、ものグラム実食後の店舗外観、店内外約20名がこの味わいを求める。

 

「無鉄砲 がむしゃら」(豚の骨)とは

今は無鉄砲グループとして東京、オーストラリアにまで進出した全国でも有名な店舗ですが、代表は赤迫重之氏で、もともとは九州の宮崎県の某店舗にて修行し、1998年に奈良市にて創業されたのが始まり。

創業場所は周囲に何もない場所だったものの、家賃が安く材料にこだわり味で勝負出来る事、そして過大なプレッシャーも無く豚骨と客に向き合いラーメン作りに取り組める為に選んだ場所だったそうです。

2003年には京都府木津川市に本店を移転しており、京都を代表するラーメン店と言われていますが、実は奈良の地が発祥であり、現在も4店舗(うち1店舗は年に数回しか営業しない「豚の骨」で、その店舗建物で通常営業されているのが「がむしゃら」です)あり、奈良のラーメン店とも言えます。赤迫氏の出身は京都ですが、幼い時に親の転勤で千葉、富山、広島、神戸等転々としており、中学生の頃に転勤生活が落ち着き、奈良県に自宅が建てられ住まれていた、というのも大きいのかもしれません。

その後2007年9月24日に奈良に復活として「豚の骨」(無鉄砲奈良店)を開店、その後2008年3月31日に「がむしゃら」を開店。現在はその「豚の骨」店舗を利用し普段営業しているのがこの「がむしゃら」になります。「豚の骨」営業は滅多に無く、この営業日は赤迫氏本人自らが手を振るい提供され、その行列は100人以上にもなるかなりレアなものなんです。

今回はその「豚の骨」の看板が掲げられていますが、通常営業の「がむしゃら」に訪問させて頂きました。

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ポールでイン

11:00にオープン、そしてどうぞと言われ扉の中に入ると直ぐ左側に券売機があります。この様に色分けされていますが、基本メニューは純とんこつラーメン、そしてこの店舗の限定である魚介とんこつラーメンのみ。後は半熟味玉あり無し、チャーシューメン設定があるのみで、サイドはギョーザとライス。お土産ラーメンもありましたが、今回は遠征資金と手荷物収容スペースが皆無だった為断念(笑)。

本来ならば純とんこつを頂きたい所ですが、この店舗限定の魚介とんこつにどうしても惹かれ、今回は本来の無鉄砲の純とんこつは先延ばしさせて頂き、魚介とんこつに決定。「あれ?お釣りレバーが無い?す、すいませ〜ん!お、おつりのレバーが...」と焦っていると、店員のお母さんスタッフが「勝手に出て来ますよ〜」と言われた瞬間、出て来てホッとしました(笑)。

ちなみに食券ですが、この券売機にあるカラーそのままのプラスチック製の厚み3~4mmのある本当の札が出て来ます。それをテーブルに置き、店内でオーダーを取りに来る際に渡し、各種カスタマイズ、麺のかたさ、スープの濃さ、ネギの量などの調整が出来ます。

店内はこの様に木のぬくもりを感じさせるアットホームな印象で、この写真右側の壁の裏に券売機があり、店内に入り左奥のキッチンとの対面カウンターの反対側、店舗外のHoshizaki冷凍庫の裏側と対峙する窓側1番へ着席。(ややこいな笑)

本当にHoshizakiと対峙してますでしょ(笑)、無駄なスペースが一切無く、窓際にお冷ポット、紅しょうが、辛子高菜、レンゲ、箸等がズラリ。

今回は目の前にごま、紅しょうが。今回の濃厚スープにはこの紅しょうがは必要かもしれません。

食べログの「百名店 ラーメンWEST2018」のポスターが貼られ、下には西日本の百名店が県別にズラリ。こうしてみると結構行かせて頂いた店舗も多いなあ(実際の記事化が出来ていないのが大半で焦る笑)と思いながら、奈良県を見てみると。

一番上にこの「がむしゃら」の文字。その下にはつけ麺無心があり、コチラも無鉄砲グループ。その名の通りつけ麺を提供されています。

そしていよいよオーダーを取りに来られ、食券を渡すんですが、無鉄砲ファンの中では呪文と言われているカスタマイズの時間がやって来ます。ラーメン二郎ファンがジロリアンと言われる、いわゆるスラングがあるんですが、無鉄砲ファンはムテオタ(ムテ信者)とも言われ、ラーメン二郎もオーダー時に共通してカスタマイズ、呪文と言われるものがあるのは有名です。

呪文と言ってもそんなに焦る事は無く、基本はめん(かため・ふつう・やわらかめ)、スープ(こってり・ふつう・あっさり)、ネギ(多め・普通・少なめ)の中からチョイスするだけでオッケーです。

何度も来店し頂く中で、個人的な味の好みがあり、これら項目以外にもオーダー出来てしまうのが無鉄砲で、この張り紙にもある様に「できるだけお好みにあわせて調理致しますので、注文の際お気軽にお声をお掛け下さい」とあり、とても親切なのを感じさせます。

これら基本以外の裏カスタマイズとしては、デキコテ(できるだけ多くの背脂を振りかける)、なめらか(スープを注ぐ際に目の細かい濾し網を用いる)、全抜き(麺とスープのみで提供)、全部多め(海苔、ネギ、メンマなどを全部多め)、熱々(あらかじめ温めた具材をのせて提供)などもあるそうですが、これらが現在も通用するかは定かでは無いのはご了承下さい。

今回はめんかため、スープはこってり、ネギ多めでオーダーを完了。しばらく待ちます。その間に、

辛子高菜ですが、実は激辛高菜と書かれてあり、興味津々。

先に少し頂きました。しかしそこまで激辛では無いかな?個人的には大丈夫でしたが、美味しい。(珍しく盛付け写真が縦型はすみません笑)

店内に入ってから約7分後、オーダーからは5分も掛かってないでしょう、いよいよ、あのど豚骨が目の前に。

いよいよ「魚介とんこつラーメン」着丼

無鉄砲 がむしゃら 奈良 豚骨 魚介とんこつ

無鉄砲 がむしゃら「魚介とんこつラーメン」

 

正直、今まで何度も写真で見て来た光景でしたが、いざ目の前に本当に来るとかなりの迫力に押された感覚でした。背脂は思ったほど振りかかってはいませんでしたが、この豚骨のスープ。見た目からかなりどろっとしたのが確認出来、相当な濃さにワクワクとドキドキの両方が同時に来ました(笑)。

では、実際に頂きたいと思います。

スープについて

本当無鉄砲ファンならば、もうこのトッピングも不要かもしれないのが理解出来る様な、圧倒的なスープの存在感。背脂がきっしり白く見えるかもしれませんが、実はチャーシューの上に掛かっているので実際はそれほどでもありませんでした。

しかし。背脂がどうこう言う以前に、もうスープには豚骨を焚き出す際に出たオイルが浮いているのでは無く一体になっているかの様で、実はどこまで飲み進めてもこの見た目をキープ(先に言ってしまった笑)。コラーゲンも其れ相応にあるでしょう。

一口頂くと、本気のどろスープで、かなりの濃度。しかしオイルを感じる前にしっかり豚骨の旨味が前面に出て、同時に魚介もほんのり負けずに主張している事に驚かされます。しかし全体に広がるのはやはり豚骨。

髄の髄まで出し切った美味しさの中に、一瞬ふわりと香ったのが豚骨本来の「美味しい臭さ」で、しかし一般的には好まれないこの香りは実はあまり感じさせないのは意図的だろうと思わせました。実は店内外も本当に臭いがほぼ無いのが不思議で、その調理工程も気になるのは正直な所でポイントだろうと思わせました。

余韻にはほろ苦いビターがまた堪らなく、ここまでオイルとコラーゲンを感じさせながら味わいにしっかりキレと余韻まで感じさせるのは本当に凄いです。

しかしこってりはやはり後半個人的には少し来たのは正直な所ですが(少々胃腸が弱っていたのが最大の要因だと思われます笑)、もともと濃厚なのを知りやって来るだろう、濃厚な豚骨が好きな方には堪らない美味しさが理解出来ました。

麺について

しっかり太い若干の縮れのある麺ですが、がむしゃらは自家製麺。

やはりこのスープに負ける事の無いがっしりしたコシの強い麺で、伸びるという要素は全く感じさせない好相性でした。

実はこの麺を先に平らげ、替え玉をする方が多いんですが、替え玉をする際は細いストレート麺もチョイス可能(裏メニューとして最初からオーダーする事も可だそうです)。個人的にはこの日3軒の実食メニューがあったので断念しましたが(すみません笑)、そうでなければ間違い無く替え玉、そしてごはんオーダーもするでしょう。

最後に

今回は無鉄砲グループ、「がむしゃら」での実食でしたが、このムテ系でしか頂けない豚骨だろう、唯一無二の濃厚豚骨を頂けました。正直、こんなにも濃厚に出せるのかと思う程で、こってりながらどんどん進む美味しさの不思議をも感じさせた一杯でした。

今後は純とんこつを始め、他の店舗の味わいも頂きたいと思っています、その際にはもちろんご紹介と参りますが、気になられた方で未食の方は是非、チェック頂きたい店舗でした。

がむしゃら(無鉄砲)
住所
奈良県大和郡山市上三橋町152-1
TEL
0743-52-6440
営業時間
11:00〜15:00
18:00〜23:00
定休日
月曜
公式HP
http://www.muteppou.com/
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