濃厚煮干しラーメン にぼしこいし「煮干し中華そば」
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どうも!こんにちは!ものグラムです。

今回は奈良遠征前乗り夜間実食訪問させて頂きました、「濃厚煮干しラーメン にぼしこいし」のご紹介。

その名の通り煮干しの旨味をメインに提供されている店舗で、濃厚煮干しと鶏白湯のWスープがウリの店舗。

近鉄奈良駅直ぐの好立地で、2016年10月オープン以来、その名が徐々に知られ人気店に。

今回、個人的に2度目の奈良遠征でようやくご縁があり訪問実食。

その煮干しへのこだわり、味わい、店主とは?ご一緒に見て参りましょう。っしゃいぐでっ!!

「濃厚煮干しラーメン にぼしこいし」に到着

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「濃厚煮干しラーメン にぼしこいし」店舗外観

 

到着は2019年6月12日0:00。実際には6月11日の深夜で、ちょうど日が変わった瞬間の訪問でした。

営業は25:00迄(ラストオーダーは24:30)で、到着時は周りも静かで待ちも無しでした。

引きでもう一枚。近鉄奈良駅から西へ徒歩約3分の立地。奈良の観光地エリアからは少し外れた所にあり、地元に親しみやすい場所では無いかと思わせます。

店舗前に大きくメニューが張り出されていますが、煮干し、そしてWスープというワードが目立ちます。そう、この「にぼしこいし」のメインは濃厚煮干しと鶏白湯のWスープのミックスが軸になっており、「にぼこいラーメン」、「超濃厚煮干しラーメン」、「濃厚煮干しつけ麺」のラインナップがある店舗。煮干しに特化してはいるものの、奈良のラーメンシーンにおいて鶏白湯はひとつのキーワードでもある、それをミックスした味わいは大変興味がありました。

いよいよ店内へ

店内はカウンタとテーブルで計17席で、昭和的和の居酒屋を感じさせる内装。深夜に入ると温かみを感じさせ、思わず「とりあえず生で!」と言ってしまいそうですが、実はこの「濃厚煮干しラーメン にぼしこいし」店主、竹上浩司氏は大阪の某和食居酒屋店にて修行されており、即納得出来ました。

そして店主竹上氏の後ろにあるボトルには、こだわりの旨味の素、出汁に使用する煮干しが飾られているのもポイント。北海道道南産の真昆布長切、熊本県牛深(うしぶか)産さば節(ゴマサバ)、鹿児島県枕崎産の鰹節、熊本牛深のうるめ節(ウルメイワシ)、鳥取県境港産あじ煮干、瀬戸内産と長崎県産の煮干し(カタクチイワシ)が並べられており、それらを独自にミックスされているだろう、煮干し、魚介出汁にこだわり提供されているのが窺えました。

この段階でさらに楽しみにさせるんですが、ゆっくりまったりしている場合ではありませんでした(笑)、オーダーし待機しました。

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メニューについて

店舗前にも大きくメニューが張り出されていましたが、店内にもしっかりわかりやすいメニューがあります。券売機スタイルでは無いのでまずはゆっくりこのメニューを眺め決める事が出来るのも嬉しいポイントです。

先程も触れましたが、煮干しと鶏白湯のミックス、Wスープの「にぼこいラーメン」がデフォと言っていいでしょう。そして特製はトッピングフル、そして「超濃厚煮干しラーメン」、「濃厚煮干しつけ麺」の主軸。基本は醤油ですがどちらも塩味に変更可。

そしてこのメニューにある右下にはシンプルな「煮干し中華そば」があり。「1杯に約100gを用いた濃厚煮干しスープが自慢の自家製醤油ダレを加えたあっさりの醤油ラーメン。カルシウム豊富で女性にも嬉しい!飲み会のしめにも◎」

実は前置きからデフォのにぼこいラーメンを頂くと思わせながら、今回どうしても頂きたく思ったのが「にぼしこいし」がウリにする煮干し使いをしっかり味わいたい、シンプルな中華そばをチョイスした次第です。一般的なチョイスでは無いでしょうが(笑)、この店舗の真髄、想いを感じたいと思いました。

いよいよ「煮干し中華そば」着丼

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濃厚煮干しラーメン にぼしこいし「煮干し中華そば」

 

オーダー後約5分後に着丼した「煮干し中華そば」(680円(税別))。メニュー表にある写真ではもっと淡麗な仕上がりを予想していたものの、実際に目の前に出された中華そばはかなりパワーのありそうな感じ。

動物系オイルも層が出来る程で、海苔の上にはなんと削り粉が大さじ一杯程度、山の様に盛られているのにも驚き。やはりそれもメニュー表の写真には無いもので、これは想像をしていた淡麗系では無さそうですが、これはこれでかなり楽しみにさせました。

では、早速頂きたいと思います。

スープについて

まずアップですが、本来のスープがだいぶん下にあるのが確認頂けると思います。オイルの層がかなりしっかり。背脂も浮いています。

そしてチャーシューの厚切りで脂分しっかりも個人的に堪りませんが、全体にやはりパワフルな印象を頂く前から強く感じさせます。

レンゲが黒なので色目はわかりにくいですが、オイルと背脂で美味しそう。

一口頂くと、最初はすっきりした上品にまとめ上げられた煮干しの美味しさを感じさせ、見た目程強く無い印象でした。しかしそれが2口目以降どんどん強さを増して行く感覚。

味付けも予想以上に甘味が強く、やはりオイルのコクと味付けで思った以上にパワフル。しかし煮干し自体の雑味や嫌味は全く感じられず丁寧に仕上げられたスープでした。

あとトッピングの三つ葉、ゆず皮のあるゾーンはかなり美味しく清涼感を感じさせましたが、全体としては繊細な為スープに打ち消されてしまう感覚がありでした。個人的にはオイル分がもう少し控えめだともっと煮干し本来の風味とこのトッピングが活きた様に感じられましたが、しかしこれはこれで大いにあり。

実は卓上にはこれでもかと味変グッズ。よく見てみると完全に「にぼしこいし」ワールド全開、煮干し酢、煮干しラー油、にんにく煮干し粉まで鎮座。正直コチラを入れると味わいが激変しそうだった為、今回は使用していませんが、煮干しファンには堪らないでしょう。押さえておくべきポイントだと思います。

麺について

コチラの麺は自家製麺。

この様にカウンターに麺について書かれており、北海道産の小麦フレンド、加水少なめの歯切れのよいストレート細麺とあります。

角があり滑らかそうな仕上がりで美味しそうです。

するすると入って来る滑らかさと、噛むとしっかり押し返して来る弾力も兼ね備えた低加水麺の印象はかなり良く、麺角のエッジが気持ち良い(笑)。麺量140gもちょうど良く、スープとの相性も良かったですが、全体にライトでは無い力強い美味しさだったのが印象的でした。

最後に

トッピングのチャーシューはトロトロに煮込まれた脂身しっかりのもので、最近の流れに逆らうパワフルさがまた美味しかったです。全体的に予想していたものとはベクトルが違い、力強さ、そして煮干しをしっかり感じてもらおうと言うのが伝わりました。

それは最後にお伝えする海苔の上に盛られた削り粉。コレをスープに少しづつ入れ頂いたんですが、スープの表情が一変、ど煮干しスープに豹変します。正直煮干しの雑味や特有の香りもしっかり入って来る為この段階で好みがはっきり分かれそうですが、この削り粉に「にぼしこいし」の煮干しの美味しさを感じて欲しい想いが伝わる様でもありました。

しかし一杯に煮干し100g使用を思うと繊細に出されたスープの仕上がりはお見事としか言えません。次回は「にぼこい」、そしてサイドメニューも頂きたいと思いながら後にしました。

濃厚煮干しラーメン にぼしこいし
住所
奈良県奈良市油阪町460
TEL
0742-23-5566
営業時間
11:30〜14:30
18:00〜25:00
公式Facebook
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