彩華(さいか)ラーメン 屋台「サイカラーメン(小)」
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どうも!こんにちは!ものグラムです。

今回は先日の奈良遠征より、奈良の地で半世紀の間親しまれて来たご当地ラーメン「天理ラーメン」の元祖である「彩華(さいか)ラーメン 屋台」に訪問させて頂きました。

「天理ラーメン」を提供する二大店のひとつでもあり、その中でも原点中の原点の味わいを頂ける屋台の味わいは非常に楽しみ。

では!「天理ラーメン」とは?「彩華ラーメン」?屋台?をじっくり見て参りましょう!宜しくお願い致します!

「彩華(さいか)ラーメン 屋台」に到着

彩華ラーメン 屋台 天理ラーメン スタミナラーメン

「彩華(さいか)ラーメン 屋台」店舗外観

 

到着は6月12日、19:58。実はこの日3軒目の実食で、実は昼の部実食でこの「彩華(さいか)ラーメン」の本店に訪問させて頂く予定だったのですが、個人的腹具合により中止(笑)、しかしどうしても頂きたいと夜の部として出発した際、どうせならばと店舗では無くこの時間帯のみにしか頂けない、原点の味である屋台に行かせて頂きたいと強く思い来る事が出来ました。

その遠征道中の記事は↓コチラ

この2話でその詳細経緯が書かれています。いつもながらの珍道中?あわせてご覧頂けますと嬉しいです。

「天理ラーメン」元祖、「彩華ラーメン」とは?

現在奈良のご当地ラーメンとして家庭用麺でも複数商品化されている「天理ラーメン」ですが、その二大店舗と言われている有名店が今回の「彩華ラーメン」、そして「天理スタミナラーメン」です。(その他の店舗でも提供されてはいますが、天理ラーメンと言えば筆頭に挙げられるのがこれら店舗です)

その発祥店こそがこの「彩華ラーメン」で、1968年(昭和43年)に屋台から始まり今では国内に14店舗(直営・FC店含む)あり、奈良、大阪、兵庫、愛知で展開されています。

創業者は近藤義人氏で、「お客様にお腹いっぱい食べてもらいたい、元気にしてあげたい」と考え、行き着いた味わいは白菜のたっぷり乗ったにんにくピリ辛醤油味のラーメン、「彩華ラーメン」が完成したそうです。

現在は2代目である近藤勝昭氏が代表を務め、「現在では三世代のお客様に食べに来て頂ける様にまでなりました。誠にありがとうございます。現在も初心を忘れる事なく、当時の精神を受け継いております。これからも私達はお客様の幸せと健康を祈り、元気になってくれる様なラーメンを作れる様に、そして一人でも多くのお客様に満足して頂けるお店作りに努力して参ります」その想いで株式会社彩華を経営されています。

この彩華の今までの道のりを見て行くと、昭和63年には札幌のすすきのにオープンを始め、兵庫県の芦屋、三宮、兵庫。岡山や京都の一乗寺など、かなり色々な場所に店舗をオープンされています。しかしこれらの店舗は現在全て閉店。現在14店舗のうち近畿地区以外で営業されているのは愛知のみで、奈良に7店舗、大阪4、そして兵庫1の京都1、そして愛知1。

特に奈良と大阪で支持され愛されているのがおわかり頂けると思います。

やはりこの味わいはこの土地で生み出され局地的に愛される味わいなのでしょう、いよいよその本場で頂ける瞬間に堪らない気持ちになりました。

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いよいよ、店内?先ずは屋台調理場に近づきオーダー

夜間の為非常に見にくい画となり申し訳ありません、が(笑)、屋台メニューは「サイカラーメン」のみ簡潔。しかし量設定があり、小は麺が1玉、大が2玉、そして特大が3玉になっています。今まで中華そば、ラーメンで3玉設定まであったのを見た事がありません(G系(二郎系は除く))。

この段階で個人的に思ったのは、また想像以上の量で来るのでは無いか?と言うものでした(笑)。

まずこの屋台カーで調理をしているスタッフへオーダーしま、そして空いている席へ着席します。(混雑時は番号を伝えられ席に着くスタイルだそうです)お冷はサービス外で、飲み物は事前にコンビニや自販機で調達する事をオススメします。缶ビールを持参されている方もいらっしゃいましたが、個人的ワタシは買いそびれノンドリンクで挑みました(笑)。

そしてオーダーし着席。

この「彩華ラーメン 屋台店」は「プライスカット 天理北店」の駐車場を利用して営業されており、この様に駐車場の屋根付きの通路をメインで、場所により明るさが違います。ワタシの座った場所は実は真っ暗で、この段階で「しまった、撮影の事(ラーメンの撮影)を考えてなかった...」と若干後悔(笑)。

屋台カーから一番奥の空いている席に着席し、その仕上がりを待ちました。がしかし、あっという間に仕上がった「サイカラーメン」を手にスタッフがやって来ました。

「嗚呼、この時に場所を素早く変えていれば....」コレは今現在の声(笑)。

この着丼と引き換えに料金を支払うシステムになっています。お釣りの無い様に670円...な、なかった(笑)。そして彩華スタッフもお釣りが足りず、もう一度お釣りを持って来て下さいました(すみません笑)。

いよいよ!「サイカラーメン (小)」着丼

サイカラーメン 彩華ラーメン 天理ラーメン 奈良ラーメン

彩華(さいか)ラーメン 屋台「サイカラーメン(小)」

 

やはり白菜とニラがしっかり盛られたラーメンが着丼、「サイカラーメン(小)」(670円(税込))。しかしどんぶりサイズもごく普通で、「天スタ」の着丼時の器の大きさと量の驚きは無く、個人的にはホッとしました(笑)。

この段階でスープの色合いの澄み具合、色合いはそれとは全く違う印象です。

では、楽しみに頂きたいと思います。

スープについて

彩華ラーメンのスープは豚骨と鶏ガラの清湯(ちんたん)スープ。大きな中華鍋に油を敷き(辣醬(ラージャン))、そこに結構な量のニンニク、豚肉を先に入れ、そして大量の白菜、少々のニラを加え炒め、そこにスープ、醤油タレを入れ完成させ、最後に麺の入った器に掛けて仕上げるスタイル。

「天スタ」は若干の濁りのあるオレンジ色の仕上がりだったのに対し、コチラはより醤油らしい色合いと澄んだスープなのがまず見た目からの違いでした。

レンゲで掬うとこの様にやはり透明度の高い醤油の色がしっかり感じられる仕上がりです。

一口頂くと、その醤油の味わいとニンニクの存在感がかなり大きい、キレ味の強い第一印象。正直「天スタ」とは全く違う味わいで、向こうがマイルドに対しコチラはかなりのキレとコク。白菜等の野菜からの旨味ももちろん感じられますが、辣醬の辛味もピリッとした、豚骨鶏ガラに醤油だれのより中華そば、ラーメンらしい味わいに感じられました。

ここで個人的に少し気になったのは、塩梅が強めで塩辛さを感じてしまった事。相席のお父さんも「ちょっと辛いなあ(塩辛い)」と何度も口を出していたのに同感、好みもあるとは思いますが若干強い印象でした。

麺について

麺を持ち上げた瞬間、やはり天スタとは全く違うと即感じたのは中細の縮れ麺で加水率もやや高いだろう艶ともっちりした感触でした。

そしてこの麺は最初から卵の香りがしっかり感じられるもっちりしっとりした麺で、1玉の量は決して多く無く食べやすい印象でした。

スープと麺共に頂くと、この「サイカラーメン 」の方がより中華そばらしい味わいで、野菜の量もほどほど、結構しっかり煮込まれている様で白菜の食感もそこまで強く無く食べ進められた感じで、結構早く完食でした。

最後に

約半世紀、この奈良の地で愛されて来た「天理ラーメン」元祖の味わい「サイカラーメン 」ですが、やはり屋台で頂く雰囲気は最高でした。

白菜が多く乗った特徴のあるラーメンではありながらもより中華そばらしい素朴な味わいにも感じられ、また食べたいなあと後を引く美味しさを感じた実食でした。

店舗で頂くのももちろんいいですが、この屋台で頂く雰囲気はなかなか。天理に来られた際にはぜひ頂いて欲しい一杯がここにありました。

彩華(さいか)ラーメン 屋台
住所
奈良県天理市別所町223 プライスカット天理北店駐車場内
営業時間
17:30〜25:00(月〜金)
16:30〜25:00(土・日・祝)
(天候により営業中止になる場合あり。公式HP「お知らせ」にて営業中止の案内あり)
公式HP
http://www.saikaramen.com/
MAP

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