天理スタミナラーメン 本店「スタミナラーメン(小)」
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どうも!こんにちは!ものグラムです。

今回は先日の奈良遠征の実食4軒目、「天理スタミナラーメン 本店」を訪問、ご紹介です。

今現在の近畿圏ラーメンシーンでの奈良は大阪や京都の存在感に比べると少々影に隠れる様ですが、ラーメンフリークが絶賛する人気店がかなり存在する外せない県でもあります。

その新興勢力とは別に、地元に根ざしたいわゆるご当地ラーメン、その存在も忘れてはいけません。それが今回ご紹介させて頂く「天理ラーメン」で、一番の店舗数を展開する有限会社なかいが運営するのが「天理スタミナラーメン」。

インスタント、家庭用麺としても各社から袋麺、カップ麺、チルド麺も商品化されており、知る人ぞ知る店舗。今回かなり楽しみに訪問させて頂き、実際に頂いて参りました。

では!天理ラーメン?スタミナラーメン?天スタ?を紐解き頂きましょう。ご一緒宜しくお願い致します!

「天理スタミナラーメン 本店」に到着

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「天理スタミナラーメン 本店」店舗外観

 

かなり大きく横に長い建物ですが、カップ麺やチルド麺でこの光景をご覧になられた方もいらっしゃると思います、奈良県天理市櫟本(いちのもと)町にある「天理スタミナラーメン 本店」にいよいよやって来ました。

2019年6月12日、12:05に到着、いよいよお昼時でしたが、駐車場にはまだ空きがたくさんあり、今から忙しくなるのかなと思いながらいざ入店。それにしても個人的にJR櫟本駅から徒歩約10分、素晴らしい自然を感じながら汗だくで到着した喜びは大きかった(それいるか?笑)です。

天理スタミナラーメン、天理ラーメンとは?

この「天理スタミナラーメン」の始まりは、昭和50年代に遡ります。奈良の新大宮にあるジャズ専門のライブハウスで、現在の社長(中井嘉彦氏)がライブの終わりにラーメンを振舞っていた事からスタートします。

当時はそのライブハウスに来場したお客への感謝の気持ちを形に表したものとして作り振舞われていたそうですが、独自に開発したラーメンは次第に評判を呼び、そのラーメンを楽しみに来店する方も現れる様に。

その後それらの後押しもあり、1980年(昭和55年)、桜井市三輪、三輪神社の鳥居の近くにある喫茶店の駐車場に屋台を構え販売を開始。その屋号こそ「天理スタミナラーメン」で、その後1987年(昭和62年)にこの櫟本(いちのもと)町に店舗として「旧天理スタミナラーメン 本店」を開店、その後平成3年にはF・C募集を開始し、平成4年には有限会社なかいを設立、同時に天理スタミナラーメンF・C本部を設立し、今現在でミャンマーに海外進出もされている会社に成長されています。

しかし、奈良のソウルフードとして愛されるこの「天理ラーメン」、実は発祥は「彩華(さいか)ラーメン」で、1968年(昭和43年)に屋台で開業。

具材に白菜や豚肉、ニラなどを使用した、辛くて体の芯から温まり、スタミナが付くラーメンとして主に天理教信者や地元の天理大学の学生向けに作られた、中華料理をベースに開発されたラーメンを提供されたのが始まりと言われています。

「天理ラーメン」、そして「天理スタミナラーメン」、ワードとして混同してしまいそうですが、実は1999年に今回紹介のなかいが「天理スタミナラーメン」、そして「天スタ」を商標登録申請し、翌2000年に正式に登録された為、他では使用出来なくなった背景があります。

しかし、「彩華ラーメン」はじめ、天理の地では他にもこの「天理ラーメン」を提供する店舗が多い、地元に根ざしたご当地ラーメンであり、今回紹介させて頂く「天理スタミナラーメン 本店」もあくまでその中の1店舗としてご紹介させて頂きたいと思う次第です。

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いよいよ店内へ

店内に入るとまず、最新式タッチパネル券売機が鎮座。その券売機上にはメニュー表もありますが、画角が合わずかなり見切れておりすんません、まず謝らせて頂きます(笑)。

しかし、この最新式タッチパネル式券売機は特に説明も不要だろう、ラーメンとサイドメニューの選択肢があり。

まずはサイドからご覧頂きましょう、ギョーザ、唐揚、キムチ、豚キムチ、豚ねぎ、黒酢春巻、海鮮春巻、ライス、スパムむすび、焼飯とあります。個人的にめっちゃ頂きたい!特に唐揚!(本当はカラアゲニストかもしれない笑)ですが、今回は遠征メニューから泣く泣くパス。

そしてラーメンメニューですが、実はスタミナラーメンを始め、夜鳴きラーメン、味噌ラーメン、つけ麺があるのが意外に感じます。今回はもちろんスタミナラーメンをポチり、ですが、この後写真を撮れていません(この工程一枚一枚なかなか撮れ無いもので、ポチりとした後に撮って無かった事に気づく笑)。

そして食券を手に取り席へ。空いている場所へ自由に着席出来ます。

かなり広い店内で、小上がりの座敷とテーブル、外に面したカウンターとあり、今回はカウンター1番奥へと着席、そこからの光景となります。正直店内へ入った時点ではがら空きの状態でしたが、この後どんどん来客があり駐車場は満車、店内もかなり活気のある賑やかな光景へと様変わりしました。

しかしラーメンフリークが集う人気店とは全く違う、地元の食堂の様な昼休憩で訪れるスーツ姿の方、肉体労働系の方、地元のご夫婦など、本当にこの地で幅広く愛されているのが一発で理解出来るもので、その光景を感じられるのはやはりこの本店他無いだろう、と思わせるものでした。

今回のオーダーはもちろん「スタミナラーメン」。実は小と大がありますが、小を頂きます(他にも実食がある為)。

楽しみに待機しながら、かなり冷房の効いた店内に感謝の気持ちで汗だくをクールダウンさせて頂きました(あっづ〜笑)。

いよいよ「スタミナラーメン」(小)着丼

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天理スタミナラーメン 本店「スタミナラーメン(小)」

 

オーダーから約5分でやって来たコチラが「スタミナラーメン(小)」(700円(税込))。しかし写真ではわかりにくいですが、どんぶりが通常のラーメン店で提供されるものより逆に大きく、ご覧の通り白菜、豚肉、ニラの具材がもりもり。どこが小なの?と思わせたんですが(普通ならば喜ぶべきポイントですが笑)、小でも十分のボリュームです。

スープについて

天理スタミナラーメンのスタミナラーメンのスープは豚骨ベースのスープとなっており、長時間丹精込めて作り上げられたものだそう。そこに炒めた白菜、ニラ、ニンニク、豆板醤を絡めてさらに背脂をプラスして出来上がったのがこの光景となります。

色合いはそんなに濃く無く、若干オレンジ掛かった仕上がり。しかしこの段階では具材が多くスープがあまり見えない程です。

レンゲで掬うとこの様に、思った以上にオイル感がありますが、さらっとしてそうです。

一口頂くと、最初こそキレ味を感じさせながら、白菜の旨みが溶け出した野菜の美味しさ、そしてニンニクの香ばしさもありました。そして食べ進めるとそれはどんどんまろやかなマイルド感が全体を覆う様になり、その味わいにしつこさやニンニクの臭み等は全く感じられずさらっと頂ける感覚が強く印象に残りました。

豆板醤は決して強く無く、後から好みで入れられる様にテーブルに置かれており(バンジャンと書かれている)、追加する事でより力強い味わいに変化する事が出来ます。

麺について

麺はこの様に非常に綺麗なストレートですが、卵入りの自家製麺。

正直卵感はあまり感じられませんでしたが、芯のある硬めのゆで加減で、最初はぱつっとした食感からもっちり、食べ進むに従ってよりしっとりして来る、最終的には味わいは違えどちゃんぽんを頂いている様な感覚で、このボリュームある具材とスープにしっかり合い存在感のあるものでした。

最後に

想像以上に重く無く、そしてマイルドに感じられたのが意外でしたが、量は決してライトではありませんでした。一般的には小でも十分だと思います。

しかし旨味はしっかり、栄養面も素晴らしいこの「スタミナラーメン」奈良に用事のある際は是非頂いて欲しい一杯だと思いました。

天理スタミナラーメン 本店
住所
奈良県天理市櫟本町3120
TEL
0743-65-4925
営業時間
11:00〜25:00
定休日
無休
公式HP
MAP

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