らーめん とんてき 大翔「大翔らーめん」
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まいどっ!ものグラムです。

今回は島根県松江市にある人気店、「らーめん とんてき 大翔」のご紹介です。

その名からもご理解頂ける、実は三重県四日市名物の「とんてき(トンテキ)」を提供する地元で有名な店舗です。

では、どんな店舗なのか?メニューは?どんなラーメン?しっかり見て参りましょう。ご一緒宜しくお願い致します!

「らーめん とんてき 大翔」に到着

「らーめん とんてき 大翔」店舗外観

到着は2019年8月29日、11:28。この日は台風が作り出した史上最も強い低気圧の影響で豪雨でした。あくまで個人的な事ですが、島根県益田市から約170kmの豪雨の中の道のりを早朝から車で走り着いた感想は「超ホッとした」でした(笑)。

正午前と言うのとこの豪雨もあり、来店時のこの一帯は静かでしたが、松江城近くの観光地でもある為、観光シーズンや土日は賑わうだろうと思われます。

では、いよいよ楽しみにインさせて頂きたいと思います。

「らーめん とんてき 大翔」店内へ

店内はこの様に木のぬくもりを感じさせるアットホームな居心地の良い空間で、先客は1名でした。テーブル席がしっかり設けられ、カウンター5、テーブル14の計19席と余裕のある空間がまたゆったりとした時間を感じさせ落ち着くものでした。

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「らーめん とんてき 大翔」とは?

「らーめん とんてき 大翔」は2010年5月27日にオープンした店舗で、店主ご夫婦で切り盛りしている店舗。ラーメンに関してはラーメンの専門学校として有名な「大和ラーメン学校」でラーメン作りの基礎を学び、その後は独自で研究を重ねたオリジナルの味わいを追求した「体に優しい」無化調のラーメンを提供し、地元松江の人気店として親しまれています。

しかしラーメンだけで無く、とんてき(トンテキ:三重県四日市市名物の豚のステーキ)を島根県で唯一提供する店舗としてメディアに紹介され、地元での認知度はかなり高く、実はラーメンに負けず劣らず名物となっており、「ラーメン派」、「とんてき派」のそれぞれ違うターゲットから常連顧客を得ている店舗でもあります。

さらに。その飲食だけで無く、実は店主ご夫婦で営まれているもうひとつがゲストハウス。「guest house daisho」として運営され、全国各地、そして世界からのトラベラーを受け入れられており、全国を自転車で一周する方、さらにスケール大きく世界中を駆け巡り、日本は東京から自転車で松江に来たアポイント無しのトラベラーをも受け入れる、温かくも力強い経営をされているのに個人的にグッと来ました。それを是非皆様にも知って頂きたいと思いました。

guesut house daisho」公式HP

「らーめん とんてき 大翔」メニューについて

まずはしっかり厚みのあるメニュー表を楽しみに開きました。

少々小さく見え辛いかもしれませんが、左側一番上かこの店舗の代表「大翔らーめん」。そして下に続くのは特製チャーシューめん、鶏白湯辛塩らーめんも気になりますが、さらににんにくキャベツらーめん、キムチらーめん、元祖!砂肝らーめん、海鮮塩らーめん、いかすみ醤油らーめん、鬼ねぎ辛旨らーめん、にんたまらーめんのラインナップに興味津々。レパートリーの多さとオリジナリティの高いメニュー(ネーミング)に心踊らせます。

ココでのポイントは「お子様大翔らーめん(半玉)」。その価格がレギュラー730円に対し460円と価格もハーフに近い設定にされている良心的な店舗は実はなかなか無く、家族連れにもしっかり対応されている設定を設けられているのは特筆事項であり配慮でありました。

この様に盛付けビジュアルもある、実にレパートリーが多いのも楽しみにさせます。

コチラはとんてきのメニュー。本来は一緒に頂きたい、喉から手が出る程に葛藤はしたものの、本来のラーメンを紹介させて頂く身、同時に紹介出来ない胃袋の許容量なのをお許し頂きたい、本当に頂けるのなら頂きたいページでした(笑)。

この様に意欲的な「涼風!ざるらーめん」、ざるそばスタイルで頂けるらーめんを提供されているのも他では皆無に近いでしょう、是非頂きたいと思わせました。

らーめんととんてきのどちらもしっかりと主軸にした構成を感じさせ、どちらも頂きたい衝動に駆られましたが、今回は「大翔らーめん」のみオーダーさせて頂きました。

らーめん とんてき 大翔「大翔らーめん」着丼

らーめん とんてき 大翔「大翔らーめん」

コチラが「大翔らーめん」(730円(税込))。

一見スタンダードな盛付けの中華そばですが、ポイントはスープが清湯と白湯の中間の「半濁スープ」。醤油の色合いがしっかりありますが、澄んでおらず、しかし白湯(ぱいたん)では無い絶妙な美味しさを感じさせます。

ありそうで無い唯一無二のこの仕上がりですが、いよいよ頂きその味わいを実際に。堪らない瞬間が訪れました。

では!早速頂きましょう。

「大翔らーめん」スープについて

まずアップから。白ねぎと青ねぎ、めんま、チャーシュー、たまごのトッピングが豪華。スープは半濁と言うのが理解出来るもので、決して澄んでいないものの白湯のクリーミーまでは感じさせない仕上がり。この中間である半濁の味わいが非常に楽しみです。そして背脂が浮いているのもこの「大翔らーめん」の特徴でもあります。

レンゲで掬うとその半濁具合がより理解出来ましたが、適度なオイル分もキラキラと美味しそうです。

一口頂くと、鶏の旨味がしっかりした動物感が感じられると共にまろやかな角の無いスープが口の中に広がりました。

大山どりの鶏ガラを香味野菜と炊いたスープは背脂と相まって自然な優しい甘味も感じさせ、しかし無化調ながらこんなにもボディがあるのかと驚かせました。

タレには7種の天然魚介だしと4種の醤油、4種の天日塩が合わせられたもので、この鶏スープの中にしっかりとした醤油の風味、魚介の存在感も感じられた美味しさで、一見するととてもわかり易い優しい美味しさながら、じっくり味わうとその奥にある深みをさらに感じられるものでした。唸る美味しさ。

麺について

麺は手揉みした小さく不規則な縮れのある中細麺で艶やかな仕上がりです。

つるつるでコシがあり、歯切れの良さもある麺で、特に風味が強くこの厚みあるスープに負けずに主張する美味しさにも驚きました。

決して前に出過ぎる訳では無く、スープと一体になり、鶏と魚介の風味を堪能しながら麺の小麦の風味も同時に味わえるバランスの良さがポイントで、一見スタンダードで親しみ易いのに、味わえば味わう程にその奥深さを感じさせる、立体感のある美味しさに驚かされました。

最後に

今回訪問させて頂いた「らーめん とんてき 大翔」は、笑顔が素敵な店主ご夫婦が営むアットホームな雰囲気が印象的でした。

しかしラーメンへの拘り抜かれた美味しさは、店主の優しさそのものでありながら、実はじっくり味わうとどんどん深く感じられるものであり、ラーメン通をも唸らせる一見シンプル、しかし各パーツの絶妙なバランスを感じた技が光る一杯を頂けました。

またいつか「とんてき」も頂きたい、そう思いながら次の訪問を楽しみに綴らせて頂きました。

「らーめん とんてき 大翔」
住所
島根県松江市殿町333-4
TEL
085-223-2117
営業時間
11:00〜14:30
17:30〜22:00
定休日
水曜
公式Facebook
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