麺 みつヰ「生姜そば」
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どうも!ものグラムです。

今回は東京の浅草エリアから、「麺 みつヰ」のご紹介をさせて頂きたいと思います。

実は今回の訪問も当初全く予定に入っていなかったご縁でしたが、急遽訪問させて頂く運びになりました。しかしこの店舗、東京のラーメン界ではその知名度は格段に上がり、あの食べログでは「ラーメンTOKYO百名店2019」にも選ばれていました。

では!店主の出身は(修行店)?出身地は?だからだったのか?を見て参りましょう!宜しくお願い致します!

「麺 みつヰ」へ到着

 

「麺 みつヰ」店舗外観 。非常に狭い路地にあり、一見通り過ごしてしまいそうな一角にある為注意が必要です。

到着は2019年10月10日、11:06。地図アプリにて現地を確かめながら歩きながらも通り過ぎてしまったのは大通りから曲がった比較的大きな道路沿いにあるとばかり思い込んでいたのもあり、まさかその中の本当に細い路地に面しているとは思っていなかったのが正直な所でした。

しかし到着時には11時オープン後にも関わらず既に5名の外待ちがあり6番手。この段階では「直ぐに順番は回って来るだろう」と思っていましたが、2巡目ではかなり時間を要すのを先にお伝えさせて頂きます。(もちろんその理由もしっかりご紹介させて頂きたいと思います)

店舗前の空調室外機の上には可愛らしいシーサーの置物が置かれていました。しかし何故にシーサーなのかまでは当ブログでは知り得ません(笑)。ですがほっこりとさせ待ちの間もずっと眺め....てはいませんが(どないやねん笑)、店主の人柄を垣間見せるこう言う要素は大事だと思っています。(あくまで個人的見解です)

店舗前にはモダンでスタイリッシュな小さい看板と、その下にメニュー表がありましたが、列に並ぶとチェックは出来ません。先頭から順番に店内に入る迄にチェック出来る様、別にメニュー表が手渡され、前にいらっしゃった来客者からそれを受け内容を確認、そして後ろへと渡し順番を待つ、でしたが、実は店内に入る迄約40分の時間が掛かりました。

回転率はかなり悪い、と言うと悪評に感じさせるかもしれませんが、逆に非常に丁寧に一杯一杯を心を込め仕上げられている、と言っていいでしょう。開店後6番手の待ちでこの程度の時間が掛かると言うのはご参考まで、とさせて頂きたいと思います。

「麺 みつヰ」とは

コチラの「麺 みつヰ」の創業は2016年12月10日で、店主の修行先は「麺や 七彩」と言う店舗。「麺や 七彩」はTVなどでも度々紹介される「打ち立て麺」で有名で、実はその「打ち立て麺」の練習もされたそうです。

その店主の出身は実は福井県で、その福井の色合いを店舗の中でしっかり感じさせてくれるのもこの店舗の特徴のひとつ。

なお、オープン時の開店祝いの花のクレジットから、東京・武蔵境にある「東京味噌らーめん 鶉(うずら)」出身とオンライン上で上がっているそうですが、その鶉店主は同じく「麺や 七彩」の兄弟子で業務のヘルプ等も行った程の仲なのだそうです。

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いよいよ「麺 みつヰ」店内へ

「麺 みつヰ」店内。和の料理店を思わせる上品なカウンターのみ7席の空間に「特別感」を感じさせる。店主の丁寧な仕事の全てを全ての席から堪能出来るのもこの店舗ならではの空間。

外待ち6番手ながら実は店内に入る迄約45分掛かりました。しかし店内に入るとその空間に一瞬で納得出来たのは実際の店主のひとつひとつの所作。ワンロット2人前で仕上げられる一杯一杯全てに想いが込められる、回転率を全く無視した職人肌だと言うのが直ぐに理解出来る空間だったのは大きなポイント。

非効率ゆえ提供数が少なく、その美味しさを求め一度は頂いてみたい、それを一瞬にして感じさせた空間は店主の想いが詰まっているでしょう。

(あくまで個人的ですが、この時感じたのが沖縄遠征時に訪問させて頂いた「肉マースソバ マサミ」(全ブログにてご紹介させて頂きました)で、オーナーシェフの石井雅利氏は新潟県の出身。その店舗もワンロット2人前で非常に丁寧に仕事をされていたのが印象的で、今回リンクとして引き合いさせて頂きました)

「麺 みつヰ」メニューについて

店舗外でもチェックはさせて頂きましたが、店内にもしっかり豪華なメニュー表が用意されています。

ちなみに、券売機は無く、入店してしばらくして女将さんにオーダーするんですが、オーダー時に先会計となるのがポイントです。準備が出来ていないとあたふたしてしまう為、お伝えさせて頂く次第です。(筆者ものグラムがそれだった為笑)

では、この豪華なメニューを開封、ご覧頂きましょう。

麺に関しては、まず醤油からで、次に塩となっています。鶏ベースに節系魚介のタレのメニューですが、その隣には生姜そばと言う麺がありました。さらにその右手にはおろしそば(冷)があり、実は福井県にある越前そば由来の麺メニューがあるのも必見。蕎麦とラーメンのどちらの要素も感じさせる唯一のメニューで、是非頂いて欲しい一品です。(が、今回オーダー出来なかったのには胃袋許容量がありオーダー出来ず紹介出来ませんでした、すみません笑)

ごはんもの、コチラも東京ではなかなか頂けないでしょう、福井らしさ、顔とも言える「自家製ソースのカツ丼」があるのが特筆事項。今年1発目に行かせて頂いた福井県遠征の際にも発祥店と言われる「ヨーロッパ軒」を眺めながら頂けなかった(ラーメンに全力な為笑)のを思い出しました。

全国的にはまだまだ知られざる「カツ丼」でしょう、そのご当地のカツ丼をラーメン店で頂けるのもポイントでした。

そしてラーメンは本来は醤油から実食と参る所ですが、今回どうしても頂きたかった生姜そばにさせて頂きました。そしてやはりごはんものはカツ丼でしょう。

丁寧に一杯一杯を仕上げる店主の所作を堪能しつつ、いよいよそれが我が目の前へ着丼。実食と参ります。

みつヰ「生姜そば」着丼

みつヰ「生姜そば」

今回オーダーさせて頂いたのが「生姜そば」(900円(税込))。実は麺も2種類から選べる様になっており、細麺か中太手揉み麺のチョイスが出来る様になっていました。

細麺のスルスルとライトな食感ももちろん美味しいと思いますが、店主の修行先である「麺や 七彩」の「打ち立て麺」を意識した「中太手もみ麺」を頂きたい所。そしてそれをオーダーさせて頂きました。

その手揉みの様子ですが、今回たまたまですが目の前の特等席でした。しっかり掌で気持と共に打ち込まれた光景を見る事が出来その想いが伝わる様でしたが、目の前でみるみる麺の形状が変わる職人技には驚きを隠せませんでした。

それがいよいよ目の前に。楽しみに頂きたいと思います!

みつヰ「生姜そば」スープについて

この様に、非常にクリアで綺麗なスープは焦がしねぎが入ったもので、生姜もこの段階で確認出来ます。美味しそうな仕上がりです。

一口頂くと、想像を絶する生姜の主張があり、ここまで前面に出て来る味わいとは思っていなかった為驚かされましたが、鶏ベースに節系の自然でクリアな美味しさ、そして醤油の香りと余韻の自然な甘味、香ばしさを感じる非常にバランスの取れたスープ。

もちろん無化調の為インパクトは決して強くないものの、時間が経つとまた頂きたくなる印象深い美味しさに引き込まれて行きました。なかなか他では頂けない個性でもあります。

麺について

店主の掌の中でどんどん形状を変えていった手もみ麺がコチラ。不均一な形状に仕上がった中太手もみ麺が不実に美味しそうで、細麺でももちろん美味しいとは思いますが、今回どうしても頂きたくオーダー、いよいよ実食です。

コシのしっかりした弾力、粘りがありながらも全体的には柔らかめに仕上がっており、この形状の不均一から薄い部分、分厚い部分にアクセントがあり一口一口を楽しみにさせる美味しさ。

正直もっと重みがあるかと思いきや、いざ頂くとかなりライトな印象を感じさせるもので、あっという間に完食してしまいました。

最後に「自家製ソースのカツ丼」を

 

そして最後に頂くのがこの「自家製ソースのカツ丼」。東京では一般的には知られていないだろうカツ丼ですが、福井県の「ソースカツ丼」はまさにこれ。しかし実は見た目に反し非常に軽い美味しさが特徴です。

今回のカツ丼もやはりサクッとした軽い美味しさで、ソースも主張しすぎない非常にさっぱりとした美味しさ。ラーメンにカツ丼?と思われるかもしれませんが、コチラのみつヰのセットは全く胃にもたれる感は無い上品な美味しさで、実は脂身の殆ど無いカツというのもポイントです。ライトに美味しい一杯でした。

まさか東京で頂くとは思ってもみなかった、しかし店主の福井県の味わいをしっかり感じられるのも他ではなかなか頂けない趣のあるものでしょう。

最後に

今回の訪問は個人的には予定していなかったのもあり、驚きの連続でしたが、店内に一歩入るとこの「麺 みつヰ」の世界観にずるずる引き込まれ、飲み込まれてしまう様などっぷり感を体全体で感じられた様に思います。

本来ならばおろしそばも頂きたく、店主出身の福井県を感じたい所でしたが今回は断念とさせて頂きました。次回訪問時に是非とも頂きたいと思った次第です。

気になられた方は是非、ですが、曜日や時間帯によってはかなりの待ちが出来る店舗でもあります。出来ればオープン前に並び1巡目に入店するのが時間ロスが少なくオススメです。

麺 みつヰ
住所
東京都台東区西浅草2-10-4
営業時間
11:00〜14:30
17:30〜21:00
定休日
月曜
公式Twitter
MAP

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