らーめん 鴨to葱「鴨ワンタン麺」
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どうもっ!ものグラムです。

今回は東京の上野(御徒町(おかちまち))エリアから、人気の店舗、「らーめん 鴨to葱」のご紹介をさせて頂きたいと思います。

鴨と水と葱。それらだけで作られる無化調のラーメンを提供する店舗ですが、2017年6月にオープンしたばかり。しかしその味わいを頂きたいと時には行列の出来る人気店となっています。

では!どんな店舗?どんなラーメン?しっかり見て参りましょう!宜しくお願い致します。

「らーめん to葱」に到着

「らーめん to葱」店舗外観

訪問は2019年10月10日、12:52。少々遅めの到着で、到着時は店舗前には待ちがありませんでした。しかし撮影をしていると海外観光客御一行(5名)がやって来、その段階で外待ち状態になりました(この写真は実食終了後に再度撮影させて頂いたものです)。

しかし回転はかなり早く、即と行っていい程の時間で店内へ案内されました。

場所はJRの線路下にあり、上野駅からでも徒歩5分程度で行ける場所にあります。しかし最寄駅は実は御徒町(おかちまち)で、この線路を挟んだ向こう側はあの有名な「アメ横」となります。

非常に賑やかな通りで、特に夜は飲み屋街としても活気のあるエリアですが、そんな中にポツりとあるラーメン店というのも他ではなかなか無い立地かもしれません。

「らーめん to葱」とは?

オープンは2017年6月28日で、現在2年と少しが経ちますが、その間に話題となり瞬く間に人気有名になった店舗。

その店主は山形で10年以上ラーメン店を営んでおり、その後にこの東京で店舗を立ち上げようと動いたそうです。店主は高橋祐之輔氏。

鴨料理が好きで、当時一緒に働いていたスタッフと偶然入った店舗の〆のラーメンに衝撃を受け、そこからインスパイアされたのがきっかけだったそうです。「ありそうでないものを作りたい」という想いと符号したのがこの瞬間。

そこからスープ作りを始めるも、試行錯誤で最終的に決定したのが余分なものを逆に削り取る引き算から生まれた「鴨と水」。

そのラーメンは蕎麦をイメージし作られており、現在も「ありそうで無い個性的な一杯」として話題性と共にその味わいに魅了されるファンも多い唯一無二の店舗でもあります。

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メニューについて

まずは店舗外にある券売機にて食券を購入してから店内へ入るシステムとなっています。手書き、筆で書かれたシンプルモダンさが和をより感じさせます。

1番上の段は小親子丼のセットメニューが配置されており、実はらーめんと共に名物のサイドメニューとして、別名「飲める親子丼」がウリ。しかしすみません、先に申し上げておきますが、こういう肝心な時にそれをオーダーしないのもものグラムです(笑)。今回は腹具合からオーダー出来ませんでした。(これに関してはこのままでは終われない為、必ずやリベンジ宣言をさせて頂く次第です笑)

そして2段目ですが、さらにもうひとつのウリである「トロたくちらし」どんぶりのセット。この段階でいかにサイドメニューに力を注がれているかがうかがえます(個人的に撃沈でした笑)。

ここで本題のラーメンですが、基本は「鴨らーめん」1本で、鴨コンフィ麺(チャーシューメン)、鴨ワンタン麺のレパートリー。後は鴨汁つけそばのつけ麺がチョイス出来る様になっていました。

さらに。これだけではありません。

店舗外にはこの様に、先程お伝えさせて頂いたサイドメニュー、「鴨らぁ麺」と「究極の食べ合わせ」について書かれていますが、もうひとつ重要なのが「鴨と葱」。鴨らぁ麺(このボード上の名称とさせて頂きます)に合わせるトッピング、「季節の葱」をチョイス出来るのがこの店舗の大きな特徴であり楽しみでもあるでしょう。

店主高橋氏によると、「市場の方に聞き今美味しい旬のものを選び、珍しいものも取り入れる様にしている」との事。やはり看板である鴨と葱、葱に対しても他には無いアプローチをされているのも楽しみのひとつであると思います。

この日は「丸太白葱」、「ゆずゆす葱」、「紫玉ねぎ」の3種から2つの選択。鴨汁つけそばは「丸太白葱」、「紫玉ねぎ」から1つ。今回は玉ねぎの食感と甘味ある旨味も欲しいと判断し、恐らく定番かもしれない「丸太白葱」と「紫玉ねぎ」をチョイスさせて頂きました。

いよいよ「らーめん to葱」店内へ

今回は店内が満員の為内装の写真は控えさせて頂きますが、入ると縦型のカウンターとなっており、奥右側にもカウンターの通常とは逆の「逆L字型カウンター」で席数は11席でした。木のぬくもりを感じさせるカウンターで、そのカウンター天面は畳仕様になっている和を打ち出した本格なもの。

しかしキッチン内はスレンレスのシルバーが輝くシンプルモダンな現代のもので、全体的に温かみのあるスタイリッシュで清潔感のある内装でした。正直畳のカウンターにはやられた感をかなり感じさせました(維持するのも大変だと感心させられました)。

店内にはこのラーメンのこだわりが書かれており、この様にじっくり読む事が出来ます。

今回は全てをテキスト化しませんが、国産合鴨を使用、丸2日間弱火でじっくり炊き出しの無化調。店主によると「スープそのものは鴨の味が前に出るものではありませんが、かえしの醤油に鴨の香り旨味を移し、仕上げ脂も鴨を使い上品なスープに仕上げています」との事。

その裏には「鴨と、健康。」そして「鴨と、葱。」の項目。鴨の脂は「不飽和脂肪酸」で、牛や豚の飽和脂肪酸と逆である、血中コレステロールを下げる働きと、融点について、栄養素であるビタミンについても解説されています。

旨味成分のアミノ酸についての鴨と葱いついてもこの様に相乗効果があるのを読ませて頂くと、実食前の待ち時間もさらにワクワクと期待感が高まるでしょう。

そうこうしている内に、いよいよ目の前にその味わいが凝縮された一杯が着丼となりました。

らーめん to葱「鴨ワンタン麺」着丼

らーめん to葱「鴨ワンタン麺」

実は今回チョイスさせて頂いたのはデフォの「鴨らーめん」では無く「鴨ワンタン麺」(950円(税込))。関東では比較的多く見られるワンタンですが、個人的には西日本の筆者ものグラムで、個人的に何度もワンタンを味わっておかないと、というシチュエーションでもオーダーしていなかったチョイス反省点があり(笑)オーダーでした。

それにしても2日間掛けて抽出された透明感のある清湯(チンタン)スープに決して濃く無い色合いの醤油だれの仕上がりは端麗な味わいなのか?葱コンビのトッピングも楽しみにさせる美味しそうな仕上がりです。

いよいよ頂きます!

らーめん to葱「鴨ワンタン麺」スープについて

まずはアップから。この仕上がりから脂をしっかり感じさせるスープなのは間違いありませんが、澄んだスープに醤油の優しく色づいた見た目は非常に美味しそうです。丸太白葱の焦げとスープの染み込んだしんなり感、紫玉ねぎの新鮮なシャキッとした食感と甘味との相性もこの段階から非常に楽しみにさせました。

では一口。

やはり意外とすっきりしたライトな味わいながらまろやか。

やはりかえしである醤油からの鴨の香ばしさ、鴨脂の独特の風味を感じる事が出来ました。非常にわかり易く親しみやすい、語弊があるかもしれませんがマニアックでは無い美味しさが印象的で、幅広い層に受け入れられる人気店と言うのが理解出来る様でした。

甘味のある味わいはやはり蕎麦を意識しているのが感じられ、しかしさっぱりとどんどん進む美味しさでした。

麺について

麺は三河屋製麺製のもので、全粒粉入りの細麺。コチラも蕎麦を意識し導入されている様ですが、やはり啜ると風味がしっかり感じられ、適度な弾力と歯切れの良さを同時に感じさせる美味しさ。

風味を大事にスープと麺のバランスをしっかり考えられて作られている様に感じられ非常に印象が良かったです。

トッピングについて

写真はワンタンですのでまずはワンタンから。口の中でとろける様に入って来るワンタンは極薄の皮で作られたもので、箸で持ち上げようとすると逃げる、千切れてしまう繊細なものでした。餡共々スルッと入り消えて行く様で、その滑らかさは絶品でした。

今回チョイスした葱は丸太白葱ですが、しっかり炙りが入っておりしんなりとした仕上がり。火がしっかり通った甘味がとても美味しく、紫玉ねぎのシャキシャキの食感がアクセントになり相性がとても良かったです。

最後に

「ありそうで無い」鴨のラーメンを頂ける「らーめん 鴨to葱」。気になられた方も多いと思いますが、非常に親しみやすく鴨をしっかり感じる事が出来る美味しさは誰にでもオススメ出来る味わいです。

東京に来る予定があれば是非、メニューのひとつに加えられてみてはいかがでしょうか。

らーめん 鴨to葱
住所
東京都台東区上野6-4-15
営業時間
11:00〜15:00
17:00〜21:30
(土日は11:00〜20:00)
定休日
無し
公式 Twitter
MAP

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