丸高中華そば 六十谷店「中華そば」
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どうもっ!ものグラムです。

今回は和歌山から、「丸高中華そば 六十谷店」をご紹介させて頂きたいと思います。

まず、六十谷ですが、むそたと読みます。JR和歌山駅とは紀ノ川を挟んだ北側にあるんですが、このエリアも要チェックで、その中でもやはり頂いておきたいのが今回の店舗です。

あの、和歌山ラーメンの車庫前系元祖と言われている「アロチ本家 丸高中華そば」の娘(現アロチ本家2代目店主の妹さん)が営むのがコチラ。1994年に創業で四半世紀に渡り愛されて来た味わいを楽しみに頂きたいと訪問させて頂きました。

では!その味わいとは?一言で和歌山ラーメンとは語れない味をじっくり頂きたいと思います!宜しくお願い致します!

「丸高中華そば 六十谷店」に到着

「丸高中華そば 六十谷店」店舗外観

到着は2019年11月5日、11:30。快晴に恵まれた到着でしたが、実は個人的には以前下調べが甘くフラれた今年7月に来て以来4ヶ月ぶりのリベンジ(笑)。

1軒目に中華そば専門店 正善、そこから電チャリ(電動アシスト付自転車(レンタル))で快適に訪問させて頂きました(めっちゃ個人的笑)。

オープンが11:30、実は実はの数分前に来ていたのもさらに明かしますが(笑)、4ヶ月前のこの界隈の景色を堪能しながら戻って来ると、暖簾が掲げられ、いよいよオープン。オープン時に数組が入った後、心を落ち着かせながらインしました。

この店舗は前置きにもある様に、あの「アロチ本家 丸高中華そば」の初代の娘さんが営む店舗で、現在のアロチ本家の2代目店主の妹さんでもあります。

その「アロチ本家 丸高中華そば」の記事には和歌山ラーメンについての歴史を端的にわかりやすく説明させて頂いています(のつもりですが笑)ので、合わせてご覧頂ければ幸いです。それは↓コチラ

「丸高中華そば 六十谷店」店内へ

和歌山の老舗ラーメン店は屋台から定食屋スタイルに移行した流れもあり、この様に懐かしさを感じる温かみを感じさせます。

基本はラーメン、中華そばメインではありますが、実はおでんが用意されています。本家アロチにももちろんあるこの地ならではのスタイルです。本来ならばそれもご紹介!と参りたい所ですが、まだまだ実食軒数も少ない身、次回こそはと断念でした。

オープン時は静かでしたが、後からぽつりぽつりと来客があり、今から賑やかになるだろう感覚を憶えました。

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「丸高中華そば 六十谷店」メニューについて

今回の「丸高中華そば 六十谷店」ももちろん券売機などは無く、卓上メニューもありません。壁に貼られたメニューを一目見ると直ぐにそれらを認識出来る為、それらは不要でしょう。

そのメニューを撮影させて頂きましたがアングルが急な為かなりわかりにくい...(やってもうた笑)。

ですのでやはりテキスト化が好ましいでしょう(笑)、以下がメニューとなります。

「丸高中華そば 六十谷店」メニュー
中華そば 700円
大盛り中華そば 800円
チャーシューメン 900円
大盛りチャーシューメン 1,000円
キムチラーメン 900円
大盛りキムチラーメン 1,000円
キムチチャーシューメン 1,000円
大盛りキムチチャーシューメン 1,100円
おでん 100円
早ずし 100円
ライス 150円
キムチ 300円
ビール 500円
お酒 350円
冷酒 700円
ジュース 150円

以上がメニューの全てとなります。アロチ本家にもあった「キムチラーメン」がコチラでも頂けるのは興味深い所で、この味わいは必ず頂きたいと思っていますが、そこからスタートは出来ない為(笑)、今回はもちろんですが中華そばをチョイスさせて頂きました。

後、和歌山で多いメニュー表記である「特製」をわかりやすくチャーシューメンとされているのはポイントです。

後、早ずしは配置されてはいるものの少々控えめ。

俵状に置かれている店舗が多い中、ポイントポイントに2つづつ置かれる程度でした。コチラも頂きたかったんですが...今回は断念と致します。

そうこうしているうちに目の前に丸高の名のある六十谷の一杯が目の前に着丼。少々ですが緊張感を持ちつつ(笑)、しかし楽しみに頂こうとリラックス(笑)。いよいよ実食となりました。

丸高中華そば 六十谷店「中華そば」着丼

丸高中華そば 六十谷店「中華そば」

スープの表面が白く見える、白濁した豚骨を思わせる仕上がりで、和歌山中華そばのトレードマークとも言えるかまぼこ、「千代巻」も鎮座。至ってシンプルながらそそるルックスはまさに昭和から引き継がれた中華そば、ラーメンのビジュアルでしょう。

では、頂きたいと思います。

「丸高中華そば 六十谷店」スープについて

まずはクローズアップ。白濁した、豚骨界では乳化させた白湯(パイタン)の様に見えますが、実はその奥がありでした。

このスープの表面はコラーゲン質と脂質が一緒になった層になっており、実際にレンゲで掬うとこの様に醤油色がしっかりの豚骨スープがお目見えです。

この感覚はアロチ本家でも同じく感じられた見た目でしたが、アロチよりもより白濁感のある、個人的に感じたのは半濁の様相でした。じっくりゲンコツと背骨を醤油で煮込み、それから水へ移しスープを作り上げる手法は本家から受け継いだもの。見た目から十分に他とは違う個性を感じるものでした。

一口頂くと、やはり。豚骨の動物感をしっかり感じさせながらもかなりマイルド。その丸みはコラーゲンと脂質が一緒になったもので、アロチ本家はもう少しさらっとした仕上がりだったのに対しまったりしたとろみを少々感じられるものでした。

もちろん、醤油の香りがしっかり感じられる、「醤油が立った」存在感もありますが、豚骨が包み込む味わいから即出て来たワードは「優しさ」。

動物感溢れるしっかりした旨味ながら全体的に包み込む様な優しさを感じたのは初めて。アロチ本家は車庫前系と言われていますが、この六十谷店は井出系を思わせる濃厚さもありながらも共通点は大きくある味わいでした。本当に丸い優しさが溢れている様に感じられました。

麺について

中細ストレートで見るからに美味しそうな麺なのがご覧頂けると思いますが。

実際に頂いてみるともっちりした弾力と滑らかさがありスープにしっかり絡む美味しさでした。三善製麺製で100g設定なのでかなりライトに頂ける印象です。

後、最大の特徴があるんですが、実は他ではなかなか無いショート麺。恐らく40〜50cm程の長さで食べ易い配慮がされているのがポイントです。家族連れのお子様やお年寄りの事も考えられているのでしょうか?実際の所はわかりませんが、そんな風に思うと気の利いた店主の素晴らしさを感じました。

最後に

今回訪問させて頂きました「丸高中華そば 六十谷店」ですが、味わいがしっかりした豚骨を感じながらも優しさを感じられ、麺からもそれを感じる事が出来ました。

温かみのあるこの中華そばをまた食べたくなる、地元の方の思いが理解出来た様に感じさせ、しばらくの間ほっこりともさせて頂けた店舗でした。気になられた方は是非一度それを体験して頂きたいと思いました。

丸高中華そば 六十谷店
住所
和歌山県和歌山市六十谷69-11
営業時間
11:30〜22:00
定休日
水曜
MAP

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