麺dining 月乃家「豚骨醤油」
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どうも!こんばんは!ものグラムです。

今回は和歌山のラーメンから、”新・和歌山ラーメン”を提供する話題の店舗、「麺dining 月乃家 六十谷(むそた)店」のご紹介。

豚骨と醤油。和歌山ラーメンの2大ワードになりますが、それを踏まえながらも新たな味わいへ独自の解釈で提供されるラーメンが人気の店舗です。

しかも店主はなんと女性で、それまでの経歴が今に活かされている様に感じられたのを最初にお伝えしておきましょう。

では!どんな新しい和歌山ラーメンなのか?メニューから見られる店主の想い?その辺りをしっかり楽しみに見て参りましょう!ご一緒宜しくお願い致します。

「麺dining 月乃家 六十谷店」に到着

和歌山ラーメン 六十谷 月乃家

「麺dining 月乃家 六十谷店」店舗外観

 

到着は19年7月10日、13:11。平日で昼過ぎと言うのもあり、店舗前には車が駐まっていませんでしたが、JR六十谷駅から約20分程の徒歩圏内でもあります(少々遠いかもしれませんが)。

キューブ状というか、かなりモダンな現代的建築の外観からは中の様子が全く伺えませんが、店舗外観からも新しさを感じさせ期待感は高まります。

では、いよいよ店内にインしたいと思います。

「麺dining 月乃家」とは

この「麺dining 月乃家」の店主はラーメン店では決して多く無い女性で、栗山加奈子氏。2009年4月に自宅近くの有田川に店舗を構え、今年で10周年を迎えたばかりでした。

その店主である栗山氏は2人姉妹の母親で、次女の幼稚園入園を機に友人と受注専門の弁当店を10年間経営されたそうです。

その10年後に次女の大学進学を機に、お客と顔を合わせ「いらっしゃいませ」と言える飲食店を開きたいと開店を決意し、地域の人に気軽に利用してもらいたいと創業したのがこの「麺dining 月乃家」。

その温かい店内と他では味わえ無いラーメンを提供され、今や人気店で県外からのラーメンフリークも来客する和歌山ラーメンシーンでは外せない店舗のひとつとなっています。

今回訪問の六十谷(むそた)店は2016年に2号店としてオープン。今で3年になる比較的新しい店舗でもありますが、本店は地に根ざし10年の間愛されており、その味わいを楽しみに訪問させて頂きました。

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いよいよ店内へ

和モダンな外観からガラリと扉をスライドし店内に入ると、木のぬくもりが感じられる今風な縦長のカウンターのみの店内。オープンからまだ3年程しか経っていないと言うのもありますが、温かみのある照明と行き届いた清潔感は素晴らしい店内でした。

まずゆっくりとメニューを拝見させて頂きオーダーに入ろうと。ご一緒に見て参りましょう。

メニューについて

まず、この店舗は”新・和歌山ラーメン”と独自で開発した味わいの豚骨醤油が看板メニューで、地元和歌山の湯浅醤油を使用し、霧島豚骨スープの甘みの絶妙な旨さが堪能出来るそうで、しかしそれだけで無く豚骨塩、特濃ラーメンがあり、中でも和風豚骨”月光”なる豚骨と鯖節を合わせた味わいまであるレパートリーに驚かされます。

しかもそれだけで無くつけ麺まであり、濃厚つけ麺、海老つけ麺、カレーつけ麺と、仕込みを考えるだけでも相当手間暇が掛かるだろうと勝手に思わせました。しかしそれだけでは終わらず、

ラーメンとのセットメニューがあり、単品としてチャーシューめし、豚骨カレー、鶏もお炭火焼きネギポン酢のご飯ものもしっかり。

さらにまだあります、コチラ。

とりのからあげ、そしてとりからマヨ丼まであり、とりのからあげは痒い所に手が届く2〜6個設定があるのも素晴らしく、「ラーメンが好きと言って下さるお客様がお腹と心を満たして帰ってもらえる様これからも頑張りたい」と店主の想いがメニューからも伝わって来るのが素晴らしく感じました。

受注弁当店で培われたノウハウがあるからこそこの様にメニュー豊富なラインナップがあるのもこの「麺dining 月乃家」のウリでもあるでしょう、揚げ物を提供するにはフライヤーが要るのと、それによってかなり手間が掛かるのもあり(実はワタシも飲食経験者です)、それを無くせばかなり手間暇とコストがカットされる中敢えてその”揚げ物”を提供される姿勢は素晴らしいと思うのが個人的感想です。

では、今回は看板の豚骨醤油、そしてとりのからあげをオーダー、いよいよ着丼です。

「豚骨醤油」着丼

和歌山ラーメン 六十谷 月乃家

麺dining 月乃家「豚骨醤油」

 

一見、和歌山ラーメンの豚骨、そして醤油の色合い、トッピングのメンマ、ネギを感じますが、明らかに白濁した豚骨の濃度を感じさせ、見た目からありそうで無いこの「麺dining 月乃家」オリジナルな”新・和歌山ラーメン”を感じさせました。

ありそうで無いこのスープの豚骨の白と醤油の橙色。チャーシューがレアチャーなのも今風でしょう。

スープについて

トッピング等非常にシンプルながらやなりこの乳白した醤油感はなかなか他では見られない光景です。「井出系」と言われる豚骨醤油ともまた違うきめ細やかさとオイル感の少なさをこの段階から感じさせますが、後は頂くのみ。

この様にスープ表面に浮かぶオイルは非常に少ないながら乳化した豚骨のクリーミー感は半端無い仕上がり。

一口頂くと、やはりクリーミー全開のコクのある味わいで、コラーゲンや脂質が今までの和歌山ラーメン実食と比べると明らかに低い、クリーム感をいかに引き出すかというアプローチが感じられる味わいで、さらっとしながらかなりコクの深い味わいが印象的でした。

醤油もそれなりに感じられるものの、この豚骨の出具合から塩だれだともっとわかりやすいポタ感が感じられる中、和歌山の地と言うのもあり醤油の独特なミックスがらしい、「車庫前系」や「井出系」とは全く違う美味しさを感じられました。

後はそれぞれの好みですが、この味わいも評価され人気店になっているのも理解出来る唯一無二の味わいでは無いかと思います。

麺について

麺はストレートの中細で角のある美味しそうな麺。

コチラはかなり弾力が強く、そして角のエッジか堪らないプリッとした食感で、口の中で泳ぎ、風味もしっかり広がりました。低加水なので軽めでさらっと頂けるのも美味しさのポイントでした。

最後に「とりのからあげ」

最後に頂いたのは「とりのからあげ 2こ」。個人的に欲張る感があり足りるかな?と思ったものの、1個がかなり大きく2個で十分でした(笑)。

塩梅も良くカリッとジューシューで、なんとレモンまで付いて来てこの価格は素晴らしく、本来なら4こ、6こと頂きたい程でしたが実は満腹(笑)。

1個が5〜6センチ程ある大振りでコスパもかなり高く、この店舗のサイドメニューの他も頂きたい、正直そう思った実食でした。

最後に

人気店ながらアットホームな温かさを感じられた訪問でした。しかし味わいは本格的で「和歌山ラーメン」界にしっかり人気店として営業されるのはまさにラーメン店であり「定食屋」。

和歌山ラーメンのスタイルが屋台から定食屋へ進化し、さらに現代にも繋がっているアットホームさを感じさせた訪問で、その地に根ざすスタイルも感じさせた実食でした。

しかしこの店舗にしかないオリジナリティは格別で、この豚骨アプローチは必見!とも言える美味しさでした。

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