丸美商店「中華そば」
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まいど!ものグラムです。

今回は和歌山からの人気店、「丸美商店」のご紹介をさせて頂きたいと思います。

実はJR和歌山駅から直結している和歌山MIO地下1階にあるこの店舗はいつ見ても結構な行列が出来ており、人気の高さがうかがえましたが、今回はしっかりとその味わいを頂きに訪問させて頂きました。

では!丸美商店とは?どんな和歌山ラーメンの味わい?をしっかり見て参りましょう!宜しくお願い致しますっ!

「丸美商店」に到着

「丸美商店」店舗外観

到着は2019年7月11日、12:29。昼のピークタイムでもあり、店舗前には10数名の待ちがあり、このMIO和歌山地下1階の飲食店エリアの中でも1番の混み具合となっています。

個人的には2度目の和歌山でしたが、幾度とこの賑わいを目撃しています。というのも、和歌山MIOの地下1階とJR和歌山駅が直結しているんですが、この「丸美商店」奥(写真左奥)に改札があり繋がっており、移動の際に何度も通っているからでした。

その立地の良さもあるでしょう、主にスーツ姿の男性の姿が多く、昼食として選ばれて人気の様子でした。

その後ろに並び、少々ゆっくりと待ちの体制に入りました。

「丸美商店」とは

実は詳細は不明ではありますが、この「丸美商店」直ぐ横に「中華飯店 香来」と言う店舗があるんですが、実はその店舗と同じ系列店の様です。

そして京都市中京区壬生にある「元祖熟成細麺 香来 壬生本店」も同系列の店舗の様で、母体がどちらか、運営会社のクレジット等は確認出来ませんでしたが、比較的新しい、規模は決して大きく無い会社で運営されている様でした。

さらに調べるとこの「元祖熟成細麺」を謳う伝説の今は無き店舗があり、その系列も派生しているそうですが、今回はそこまで突っ込むのは止めておきましょう(笑)。

「丸美商店」メニューについて

「丸美商店」メニュー表 その1

行列の待ちの間にスタッフから手渡されたメニューを見ながら事前オーダーするシステムです。和歌山ラーメンは現地では当たり前に中華そばと呼ばれるのが一般です。この「丸美商店」でも同じく呼ばれ、後は大盛、特製中華そば、特製中華そば大盛のシンプルメニューとなっています。

ちなみに特製とはチャーシュー増しの意味で、和歌山での多くの店舗がこの特製と名乗っています。他の地ではなかなか無い呼び方ですので、憶えて頂くと初めて和歌山でラーメン店に入っても困惑せずスムーズにオーダー出来ますよ。

後はすし、おにぎり、炊き込みご飯、玉子(ゆでたまご)、おでん各種とあり、カウンター、そしてテーブルそれぞれに玉子、ラップされたおにぎり、すしは和歌山らしい早すしが鎮座されています。この光景は本当に他ではなかなか見る事が出来ない独自の文化を感じさせます。

和歌山ラーメンではこのテーブル上に置かれた玉子やおにぎり、すしは会計時の申告制となっているのが一般的です。

今回は事前にオーダーする様システムでしたので「中華そばとすし」とオーダーすると、「テーブル上にありますのでお好きに取り後でお伝え下さい」と言われ、やはり基本は会計時申告制が定着している様でした(笑)。

「丸美商店」メニュー その2

メニュー表を裏返すとビックリ、なんとつけ麺があったのが印象的。極太麺にからみつく濃厚なトリプルスープですとあり、この味わいは魚介豚鶏魚介でしょう、和歌山ラーメンな感覚はありませんが気になる一品でもありました。今回は先程オーダーを言ってしまった(笑)、「中華そばとすし」を頂きたいと思います。

その後、意外と回転は早くイン出来、いよいよ店内へ。

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いよいよ「丸美商店」店内へ

この様にかなり賑わいを見せる満員ですが、カウンターは6席で、4人掛テーブル×3の12席、計18席。今回はテーブル席に案内されましたが、この後向かい側2名1組との相席になりました。

そしてラーメンを前にまず、テーブルにしっかり置かれているすしから頂きたいと思います。

中華そばを待つ間に頂く「すし」

和歌山のラーメン店ではごく普通にテーブル上に置かれている「早すし」。会計時に申告するのが一般的。

この様に綺麗に包装されており、店舗それぞれ仕入先のメーカーが違い、それぞれの味わいを堪能出来るのもポイントです。今回も初めて頂くもので、早なれ寿しと書かれたもので非常に楽しみ。

この様に一口サイズで、和歌山以外ではなかなか味わえない代物です。

今回は若干鯖の特有の風味主張があり、好みは分かれる所だと思いましたが、しっかり鯖の美味しさを感じられた一瞬の完食でした。「嗚呼、美味い。」

その間に事前オーダーシステムが素晴らしい速攻のラーメン着丼。楽しみに頂きたいと思います。

「中華そば」着丼

丸美商店「中華そば」

コチラが丸美商店の中華そば(680円(税込))。乳化した豚骨と鶏ガラと醤油の色合いが一体になった仕上がりは他の店舗とはまた違う独特の色合いで、やはり千差万別を感じさせる仕上がりです。

和歌山ラーメンでは現地のかまぼこが使用されているのが一般的ですが、コチラではなるとが使用されていました。

人気あるこの中華そばの味わいは?楽しみに頂きたいと思います。

スープについて

まずはアップから。オイル感も適度にありますが、そこまで多く無い比較的ライトな印象を受けます。スープの色合いは濃いですが、和歌山ラーメンでは濃口醤油のかえしの色合いでもあります。

この様にレンゲで掬い一口。

「おっ!!」と、非常にわかりやすい豚骨鶏ガラの旨味、乳化したクリーミーはありながらもしっかりしたキレのある醤油、塩加減の味わいは非常にわかり易い美味しさで、かなりさっぱりした美味しさがありました。

個人的には少々舌がマニアックになっているのは重々承知しているので(笑)、突き抜けた所が欲しいと思ってしまうのは正直なトコロですが(笑)、そんなマニアックな味わいでは無い非常にバランスの取れた味わいは素晴らしいの一言。

醤油の風味もしっかり感じられ、豚骨鶏ガラも臭みは全く無いしっかりしたスープベースで、和歌山ラーメンのそれぞれと比べると良い意味ではクセの無い、その反面は個性が弱い和歌山?とも思わせましたが、すっきりさらっとした味わいはより万人受けする美味しさだろうと思いました。

麺について

この麺はストレートの中細麺で、和歌山の特徴でもある弾力がありながら実は加水率は低い歯切れ良く粘りの少ない美味しさで、比較的軽くするする進み速攻完食。このライトさも美味しさのひとつ。

最後に

今回の実食は個性、主張は決して強く無いものの、かなりバランスが良く、どの地域から来ても美味しいと思えるバランスが最高でした。

しかし、本来の和歌山ラーメンらしさ、それぞれの店舗の個性を味わうという点では無難かもしれません。

やはり実際にはそれぞれの和歌山の味わいを頂いて欲しいと思うのが正直な所ですが、非常に均衡の取れた王道の味わいとして行列人気店だと言うのが理解出来た美味しさでした。

丸美商店
住所
和歌山県和歌山市美園町5-5-61和歌山MIO B1F
TEL
073-426-1231
営業時間
10:00〜22:00
MAP

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